法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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http://www.youtube.com/watch?v=jVy6zlYxq3I&feature=player_embedded
10・16動画(転載)
「キャンパスの主人公は学生だ」
10・16 処分・規制打ち破るたたかいは開始された!
久木野君(法学部)ら2名の不当逮捕弾劾!
「学生の団結で世界は変えられる」
洞口朋子さん(経済2)のアピール
10月16日の昼休み、私は停学処分の延長を阻止して3ヶ月ぶりにキャンパスに戻り、「自主法政祭への規制を絶対にはね返したい!」、「法大キャンパスで弾圧を受けて拘置所につなぎとめられている8人の仲間を今すぐ取り戻したい!」、「学生には今の社会も大学も変える力がある!」ということをキャンパス中央で呼びかけました。それを暴力職員に妨害されたという悔しさも含めて、あらためてビラで3万法大生に訴えます。
また、16日には久木野さん(法)含め2人の仲間が、「法大生は団結しよう!」とアピールしたことをもってデタラメな弾圧を受け逮捕されたことを絶対に許せません。2人をただちに奪い返そう!
私は、全国300万学生が団結すれば、3万法大生が団結すれば、この世界を変え、大学を変えていく力があると確信します。大恐慌は私たち学生にも「大失業」として襲いかかってきています。しかしみなさん、私たちは「就職活動」や「キャリア」で格付けされ、隣の仲間と競争させられ、すり減らされていくようなちっぽけな存在なのでしょうか? 目の前で起きている現実を「仕方ない」と思い込まされ従わされる存在なのでしょうか? そして、弾圧や処分をちらつかせ、法大当局が一方的に決めた「企画規制」や「飲酒規制」という枠の中で「自主」法政祭をやらされるようなみじめな存在なのでしょうか? 絶対に違います。
社会の主人公は労働者であり、キャンパスの主人公は学生です。私たち法大生には、でっち上げ弾圧をはね返して中島さん・新井さんの「無罪判決」をかちとり、私の「追加処分」を阻止してきた力があるじゃないですか。「一人の仲間も見捨てない!」と叫んで、3万法大生の団結した力そして可能性にかけきってきた文化連盟と全学連の闘いに、続きましょう!
この社会に怒りを感じ、そして自分たちの可能性に目覚め、全世界で学生・労働者が続々と立ち上がり始めています。そのうねりが11月1日に、日比谷野外音楽堂での集会に集まります。私は11月1日、日比谷に集う日米韓など1万人の学生・労働者の仲間に新自由主義大学・法政の現実を訴え、怒りを共有し、団結したいと思います。法大生のみなさん、一緒に日比谷野音へ行きましょう!
大学当局は学生の怒りにびびっている!
10月16日、ついにキャンパスで自主法政祭規制絶対反対の声があがった! 追加処分を阻止し、法大生のもとに戻った洞口さん(経済2年)が「規制なんて認められない!」という当たり前の怒りを熱烈にアピールした。あらゆる圧殺体制をぶち破って、キャンパスの中から闘いは開始された。
この洞口さんの訴えに対して法大当局・教職員がやったことは何だ! 洞口さんがもっていた拡声器の、コードを引きちぎり、破壊した。地声で訴え、ビラを撒く彼女には覆面の教職員どもがつけ回した。正体不明のヤクザ職員がキャンパスを徘徊し、学生を監視。極めつけは警察との一体化! 久木野君(法学部)ら2人は「都公安条例違反」(無届け集会)で逮捕された。「学祭規制に反対の声を一緒に上げよう」と地声で呼びかけたら警察に売り渡す! 何が「自由と進歩」(総長・増田)だ! どこまで腐っているのか!
法大当局が、一人の学生が声を上げることにどれほど震え上がり、追い詰められているのかということだ。こんな大学はもはや誰も認めない。学生が団結すれば絶対に変えられる!
規制と「自主」は非和解だ!
飲酒規制・企画選別は一ミリたりとも認められない。法大当局は、「問題が起きたときに施設管理者として責任がある」などと言うが、学生を管理したいのだ。そんなものは自主法政祭の理念とも、法大生のサークルに懸ける情熱とも一切相容れない。「施設管理権」も規制も、法大生が実力で粉砕するしかない。警察権力を動員し、学生に押しつける規制、そんな学祭のどこが「自主」なんだ!
サークル員の思いを体現し、その最先頭で規制反対の声を上げるべき学祭実は何をやっているのか! 「学祭実はオブザーバーだから決定する立場にない」だと? 一体いつからオブザーバーになったのだ。全学説明会で511教室を満杯にしたサークル員の団結に依拠して祭を成功させるのが学祭実の使命じゃないのか。誇りじゃないのか。それがなぜ「自主」を売り渡すようなことをするのか!
学生は未来を担う決定的な存在だ!
そもそも学生は当局に管理されなければ何もできないような、ちっぽけな存在じゃない。そう思わされているだけだ。学生は、社会を変革し、未来を担う決定的な存在だ。学生は隣の仲間と団結し、真理を探究し、社会の不正・腐敗を追及する。しかし今、大学生活4年間はただ資本にどれだけ使い勝手のいい「商品」になるかの訓練になっている。こんな大学は絶対におかしいのだ。「炊き出し伸びる列」「生活保護114万世帯」(東京新聞10/8)…。社会の主人公である労働者が、職も誇りも奪われ、路頭に放り出されている現実。こんな転倒しきった社会は終わらせるしかない。こうした社会、大学のあり方を根本的に変革するのが11・1労働者集会だ。3年半、あらゆる暴力を打ち破って、大学・教育を学生の手にとり戻そうと闘ってきた法大生こそ11・1日比谷に集まり、社会を変革する主人公になろう。
中島君への無罪、洞口さんのキャンパスへの奪還。文連3役はじめ獄中8人は元気だ。追いつめられているのは大恐慌にのたうつブルジョアジーであり、総長・増田だ。
11・1日比谷に集まって学生も社会変革の主人公に!
11・1労働者集会が掲げる「国鉄1047名解雇撤回闘争」は、100万人もの労働者が支援する闘いだ。だからそこで勝って、この社会に労働者・学生の側から決着つけてやろうということだ。ここに集まる世界の労働者・学生と法大生の怒りは一緒だ。法大生がここに集まらない手はない。駆けつけて展望つかもうじゃないか。
洞口さんに続いてキャンパスで声を上げる仲間が、一人、二人と増えていったときに、絶対にこんな大学は変えられる。その決定的な一人があなたなんだ。社会の主人公は労働者、大学の主人公は学生だ。資本家や暴力教職員ではない。暴力支配は団結で打ち破れる。その団結をつくりに、11・1日比谷へ行こう!
10・16動画(転載)
「キャンパスの主人公は学生だ」
10・16 処分・規制打ち破るたたかいは開始された!
久木野君(法学部)ら2名の不当逮捕弾劾!
「学生の団結で世界は変えられる」
洞口朋子さん(経済2)のアピール
10月16日の昼休み、私は停学処分の延長を阻止して3ヶ月ぶりにキャンパスに戻り、「自主法政祭への規制を絶対にはね返したい!」、「法大キャンパスで弾圧を受けて拘置所につなぎとめられている8人の仲間を今すぐ取り戻したい!」、「学生には今の社会も大学も変える力がある!」ということをキャンパス中央で呼びかけました。それを暴力職員に妨害されたという悔しさも含めて、あらためてビラで3万法大生に訴えます。
また、16日には久木野さん(法)含め2人の仲間が、「法大生は団結しよう!」とアピールしたことをもってデタラメな弾圧を受け逮捕されたことを絶対に許せません。2人をただちに奪い返そう!
私は、全国300万学生が団結すれば、3万法大生が団結すれば、この世界を変え、大学を変えていく力があると確信します。大恐慌は私たち学生にも「大失業」として襲いかかってきています。しかしみなさん、私たちは「就職活動」や「キャリア」で格付けされ、隣の仲間と競争させられ、すり減らされていくようなちっぽけな存在なのでしょうか? 目の前で起きている現実を「仕方ない」と思い込まされ従わされる存在なのでしょうか? そして、弾圧や処分をちらつかせ、法大当局が一方的に決めた「企画規制」や「飲酒規制」という枠の中で「自主」法政祭をやらされるようなみじめな存在なのでしょうか? 絶対に違います。
社会の主人公は労働者であり、キャンパスの主人公は学生です。私たち法大生には、でっち上げ弾圧をはね返して中島さん・新井さんの「無罪判決」をかちとり、私の「追加処分」を阻止してきた力があるじゃないですか。「一人の仲間も見捨てない!」と叫んで、3万法大生の団結した力そして可能性にかけきってきた文化連盟と全学連の闘いに、続きましょう!
この社会に怒りを感じ、そして自分たちの可能性に目覚め、全世界で学生・労働者が続々と立ち上がり始めています。そのうねりが11月1日に、日比谷野外音楽堂での集会に集まります。私は11月1日、日比谷に集う日米韓など1万人の学生・労働者の仲間に新自由主義大学・法政の現実を訴え、怒りを共有し、団結したいと思います。法大生のみなさん、一緒に日比谷野音へ行きましょう!
大学当局は学生の怒りにびびっている!
10月16日、ついにキャンパスで自主法政祭規制絶対反対の声があがった! 追加処分を阻止し、法大生のもとに戻った洞口さん(経済2年)が「規制なんて認められない!」という当たり前の怒りを熱烈にアピールした。あらゆる圧殺体制をぶち破って、キャンパスの中から闘いは開始された。
この洞口さんの訴えに対して法大当局・教職員がやったことは何だ! 洞口さんがもっていた拡声器の、コードを引きちぎり、破壊した。地声で訴え、ビラを撒く彼女には覆面の教職員どもがつけ回した。正体不明のヤクザ職員がキャンパスを徘徊し、学生を監視。極めつけは警察との一体化! 久木野君(法学部)ら2人は「都公安条例違反」(無届け集会)で逮捕された。「学祭規制に反対の声を一緒に上げよう」と地声で呼びかけたら警察に売り渡す! 何が「自由と進歩」(総長・増田)だ! どこまで腐っているのか!
法大当局が、一人の学生が声を上げることにどれほど震え上がり、追い詰められているのかということだ。こんな大学はもはや誰も認めない。学生が団結すれば絶対に変えられる!
規制と「自主」は非和解だ!
飲酒規制・企画選別は一ミリたりとも認められない。法大当局は、「問題が起きたときに施設管理者として責任がある」などと言うが、学生を管理したいのだ。そんなものは自主法政祭の理念とも、法大生のサークルに懸ける情熱とも一切相容れない。「施設管理権」も規制も、法大生が実力で粉砕するしかない。警察権力を動員し、学生に押しつける規制、そんな学祭のどこが「自主」なんだ!
サークル員の思いを体現し、その最先頭で規制反対の声を上げるべき学祭実は何をやっているのか! 「学祭実はオブザーバーだから決定する立場にない」だと? 一体いつからオブザーバーになったのだ。全学説明会で511教室を満杯にしたサークル員の団結に依拠して祭を成功させるのが学祭実の使命じゃないのか。誇りじゃないのか。それがなぜ「自主」を売り渡すようなことをするのか!
学生は未来を担う決定的な存在だ!
そもそも学生は当局に管理されなければ何もできないような、ちっぽけな存在じゃない。そう思わされているだけだ。学生は、社会を変革し、未来を担う決定的な存在だ。学生は隣の仲間と団結し、真理を探究し、社会の不正・腐敗を追及する。しかし今、大学生活4年間はただ資本にどれだけ使い勝手のいい「商品」になるかの訓練になっている。こんな大学は絶対におかしいのだ。「炊き出し伸びる列」「生活保護114万世帯」(東京新聞10/8)…。社会の主人公である労働者が、職も誇りも奪われ、路頭に放り出されている現実。こんな転倒しきった社会は終わらせるしかない。こうした社会、大学のあり方を根本的に変革するのが11・1労働者集会だ。3年半、あらゆる暴力を打ち破って、大学・教育を学生の手にとり戻そうと闘ってきた法大生こそ11・1日比谷に集まり、社会を変革する主人公になろう。
中島君への無罪、洞口さんのキャンパスへの奪還。文連3役はじめ獄中8人は元気だ。追いつめられているのは大恐慌にのたうつブルジョアジーであり、総長・増田だ。
11・1日比谷に集まって学生も社会変革の主人公に!
11・1労働者集会が掲げる「国鉄1047名解雇撤回闘争」は、100万人もの労働者が支援する闘いだ。だからそこで勝って、この社会に労働者・学生の側から決着つけてやろうということだ。ここに集まる世界の労働者・学生と法大生の怒りは一緒だ。法大生がここに集まらない手はない。駆けつけて展望つかもうじゃないか。
洞口さんに続いてキャンパスで声を上げる仲間が、一人、二人と増えていったときに、絶対にこんな大学は変えられる。その決定的な一人があなたなんだ。社会の主人公は労働者、大学の主人公は学生だ。資本家や暴力教職員ではない。暴力支配は団結で打ち破れる。その団結をつくりに、11・1日比谷へ行こう!
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