法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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10・16 法大生は声をあげるぞ!
自主法政祭規制許すな! 暴力ガードマンは監視やめろ!
学友8人の即時奪還を! キャンパスの主人公は学生だ!
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法大生のみなさん。私は今週の15日(木)、7月14日からの停学3ヶ月の処分をぶち破り、法大キャンパスに戻ります! 法大生の声で私への追加処分を許さなかった。この力で学祭規制をぶっ飛ばそう! 私は仲間とともに10月16日、キャンパスでともに声をあげることをよびかけます!
キャンパスから声をあげよう!
第一に、10・16でこのおかしな大学の在り方を変えよう。「ビラを受け取るだけで勇気がいる」、「職員や警備員から監視され、自由に話しもできない」こんな大学を変えようということです。法大ではこの3年半で110人の学生が逮捕され、13人の学生が処分をうけています。いま大学から追い出されているのはキャンパスで闘う学生と、学費未納の学生です。「本当にこれが大学なのか」と、誰もが感じている。その一方で大学そのものが「就職予備校」になり、学生が競争させられている現実は一体なんなのか。獄中にいる8人の学生になりかわって、法大生が立ち上がりキャンパスの中から声を上げる日が10・16です。
学生の団結にこそ力がある!
第二に、10・16をもって学生の団結を復権させよう。私が文化連盟の仲間とともに闘って掴んできたことは、学生にはこの現実を変える力があるということです。だから私は、処分をうけても大学に謝罪なんて1度もしなかった。やめろと言われても毎日ビラをまき、すべての学生に訴え続けてきました。だからこそ、この処分粉砕には大きい意義がある! 法大当局は、闘う学生と法大生を「処分」によってバラバラにしようとしたけど、結局できなかった!不当処分への“怒りのメッセージ”をたくさんの法大生が書いてくれました。すべての学生の力で処分をはね返したということです!
学祭規制はやっぱりおかしい!
第三に、何よりも私は社会科学研究会のサークル員として、今年の学祭規制(企画選別・飲酒規制)は絶対に許せません。大学が「施設管理権」を口実に、「学祭企画の決定権は大学にある」と言ってきている。だけど私たちは、高い学費を払って教室や机・イスを借りるお客さんじゃない。学祭で自分たちがやりたい企画を諦めなきゃいけないなんて絶対におかしい。社会科学研究会は去年も大学の職員に企画の教室に鍵をかけられ、ビラも展示物も一方的に剥がされました。本当に悔しかった。今年の規制は、社会科学研究会への企画潰しを全サークルにかけようというものです。だけどこの「規制」は、学生が黙って従っている限りにおいてしか成り立たない。声をあげれば絶対に変えられるということです。しかも先月の14日には、昨年の5月28日に「警備員への暴行容疑」で逮捕された2名の法大生に無罪判決が出されました。 法大当局の不正義が完全に暴かれた。事件をでっちあげ、学生を逮捕させる。これが大学のやることなのか。そして重要なのは、こんなデタラメな奴らが、今年の学祭を全面的に管理しようとしていることだ。法大当局による学祭規制に1ミリも正義はない! 10・16の成功から自主法政祭貫徹へ! ともに声を上げよう!
世界中の学生とともに教育の民営化を打ち破ろう!
第四に、私たち法大生の怒りや思いは、全世界の労働者・学生と同じだ。カリフォルニアの学生は「教育の民営化(私物化)反対」、「授業料値上げ反対」、「トップ(総長)からカットしろ」と大学ストライキに立ち上がっている。日本でも民主党政権が発足したが、現実に労働者の首切りは止まらない。法大では自主法政祭が奪われ、8人の学生は5カ月以上も拘留されたままだ。私たちの怒りは選挙でも決着はついていない。すべての法大生は動労千葉が呼びかける11月1日の全国労働者総決起集会に集まろう! この11月集会に、カリフォルニアの闘う学生がかけつけます! 全国・全世界の労働者・学生と連帯しよう! 10・16行動の爆発から、11・1集会1万人結集の力で獄中8学生を取り戻そう! キャンパスを学生の手に取り戻そう!
自主法政祭規制許すな! 暴力ガードマンは監視やめろ!
学友8人の即時奪還を! キャンパスの主人公は学生だ!
法大生のみなさん。私は今週の15日(木)、7月14日からの停学3ヶ月の処分をぶち破り、法大キャンパスに戻ります! 法大生の声で私への追加処分を許さなかった。この力で学祭規制をぶっ飛ばそう! 私は仲間とともに10月16日、キャンパスでともに声をあげることをよびかけます!
キャンパスから声をあげよう!
第一に、10・16でこのおかしな大学の在り方を変えよう。「ビラを受け取るだけで勇気がいる」、「職員や警備員から監視され、自由に話しもできない」こんな大学を変えようということです。法大ではこの3年半で110人の学生が逮捕され、13人の学生が処分をうけています。いま大学から追い出されているのはキャンパスで闘う学生と、学費未納の学生です。「本当にこれが大学なのか」と、誰もが感じている。その一方で大学そのものが「就職予備校」になり、学生が競争させられている現実は一体なんなのか。獄中にいる8人の学生になりかわって、法大生が立ち上がりキャンパスの中から声を上げる日が10・16です。
学生の団結にこそ力がある!
第二に、10・16をもって学生の団結を復権させよう。私が文化連盟の仲間とともに闘って掴んできたことは、学生にはこの現実を変える力があるということです。だから私は、処分をうけても大学に謝罪なんて1度もしなかった。やめろと言われても毎日ビラをまき、すべての学生に訴え続けてきました。だからこそ、この処分粉砕には大きい意義がある! 法大当局は、闘う学生と法大生を「処分」によってバラバラにしようとしたけど、結局できなかった!不当処分への“怒りのメッセージ”をたくさんの法大生が書いてくれました。すべての学生の力で処分をはね返したということです!
学祭規制はやっぱりおかしい!
第三に、何よりも私は社会科学研究会のサークル員として、今年の学祭規制(企画選別・飲酒規制)は絶対に許せません。大学が「施設管理権」を口実に、「学祭企画の決定権は大学にある」と言ってきている。だけど私たちは、高い学費を払って教室や机・イスを借りるお客さんじゃない。学祭で自分たちがやりたい企画を諦めなきゃいけないなんて絶対におかしい。社会科学研究会は去年も大学の職員に企画の教室に鍵をかけられ、ビラも展示物も一方的に剥がされました。本当に悔しかった。今年の規制は、社会科学研究会への企画潰しを全サークルにかけようというものです。だけどこの「規制」は、学生が黙って従っている限りにおいてしか成り立たない。声をあげれば絶対に変えられるということです。しかも先月の14日には、昨年の5月28日に「警備員への暴行容疑」で逮捕された2名の法大生に無罪判決が出されました。 法大当局の不正義が完全に暴かれた。事件をでっちあげ、学生を逮捕させる。これが大学のやることなのか。そして重要なのは、こんなデタラメな奴らが、今年の学祭を全面的に管理しようとしていることだ。法大当局による学祭規制に1ミリも正義はない! 10・16の成功から自主法政祭貫徹へ! ともに声を上げよう!
世界中の学生とともに教育の民営化を打ち破ろう!
第四に、私たち法大生の怒りや思いは、全世界の労働者・学生と同じだ。カリフォルニアの学生は「教育の民営化(私物化)反対」、「授業料値上げ反対」、「トップ(総長)からカットしろ」と大学ストライキに立ち上がっている。日本でも民主党政権が発足したが、現実に労働者の首切りは止まらない。法大では自主法政祭が奪われ、8人の学生は5カ月以上も拘留されたままだ。私たちの怒りは選挙でも決着はついていない。すべての法大生は動労千葉が呼びかける11月1日の全国労働者総決起集会に集まろう! この11月集会に、カリフォルニアの闘う学生がかけつけます! 全国・全世界の労働者・学生と連帯しよう! 10・16行動の爆発から、11・1集会1万人結集の力で獄中8学生を取り戻そう! キャンパスを学生の手に取り戻そう!
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