法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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文化連盟だから罪だって?そんな大学があるか!
文化連盟・洞口さんへの停学処分を絶対に許してはならない! みなさん、今回の処分をもって問題はもはや鮮明です。法大総長・増田による、死んだ学問・教育を強制される大学にするのか、それとも団結して生きた学問・教育を学生の手にとり戻すのか。法大生の一挙手一投足が歴史を決め、未来を決める。
処分理由曰く、「一連の学内諸規定違反行為を繰り返す集団に加わり、大音量での拡声器使用などによる騒音によって市ヶ谷キャンパス近隣等に迷惑を及ぼす」ことが許されざる行為だという。要するに、大学を批判するビラもまけない、看板も出せないなかで、拡声器で大学批判の演説を行ったから処分だというのだ。そして、文化連盟員だから停学3ヶ月だというのだ。ふざけんな! このどこに表現の自由があるというのか? これのどこに思想・信条の自由が保障されていると言えるのか? この処分を強行した大学のどこに、学問が、教育が、真理の探究があるというのか! 法大当局に自由を語り、真理を語る資格は一切ない。
もはや法大生にとって、増田を打倒せずには、起き上がることも、身をのばすことも、声を上げることもできない。
キャンパスの主人公は学生だ!
さらに、「本学の学生・教員が勉学・教育に望ましい環境を享受する権利を侵害した」から処分だという。また、昨日の法大裁判(昨年5月29日の法大デモに対する建造物侵入の件)では、「平穏なキャンパス」「静謐な学習環境」を乱したから有罪だとされた。法大当局も、検察も、裁判所も言っていることは同じだ。しかしちょっと待ってほしい。だいたい学問も、教育もその環境の前に、まず人間であり、学生のはずだ。学生をさんざん処分、逮捕しておいて何が望ましい環境か! 一切の批判の声にも耳を貸さず、学生会館をつぶし、サークル活動をずたずたにし、学祭を規制しようという法大当局に望ましい環境など語る資格はない!
法大当局は今年3月、大学の「営業権」を理由に、ビラまき、演説を禁止した。法大の周りで憲法を停止させた。また現在、「施設管理権」を掲げて自主法政祭での飲酒制限と企画選別を強行しようとしている。残すところは、大学による学生の「所有権」を言うぐらいじゃないか?
一体キャンパスの主人公は誰なのか? 大学の主役は一握りの理事会なのか?
増田にとって、一握りの理事どもにとって望ましい環境とは、6月15日のキャンパス封鎖・厳戒体制なのだ。学生に真実を見させない、聞かせない。戦争に反対し、弾圧に抗議するデモに参加させない。真理は法大当局の言い分のみ。6月15日のキャンパス環境だけが、営業権も施設管理権も自由に行使できるということだ。学生は営業の対象、監獄での囚人扱いに甘んじよ、ということか? そんなの大学じゃねぇ!
獄中の8人をとり戻し、処分も学祭規制も打ち破ろう!
都議選では労働者の怒りが爆発し、自民党を打倒した。増田の唯一の拠り所が倒されたのだ。だから麻生の次は増田だ。
戦争と民営化を巡って、支配者どもは四分五裂し、労働者・学生は怒りを爆発させている。大恐慌、大失業、戦争は、学生がいかに生きるべきかを問うている。戦争を止め、人間が人間として生きられる社会をつくれるのは、オバマでも民主党でもない。労働者であり学生だ。
4月24日の処分撤回を求めた1500人の決起、戦時治安法=暴処法との緒戦での勝利、6月14-15日をもって始まった法大闘争への動労千葉の合流。そして法大闘争の3年間が、団結した労働者・学生は絶対に負けないことをはっきりと示した。私たちは、資本に食い物にされ、奪われた、教育や仲間をとり戻すために、「一人の仲間も見捨てない」を掲げ、不当処分絶対反対で闘ってきた。だから改めて言いたい。文連のように闘おう。文連のように闘えば勝てる。
すべてのみなさん! 今こそともに闘おう。獄中8人をとり戻す署名をサークルで、クラスで集めまくろう! そこでの徹底した討論の中でつくられる団結で、文連への不当処分も、学祭への規制も、学生を支配するすべてをぶっ飛ばそう!
文化連盟・洞口さんへの停学処分を絶対に許してはならない! みなさん、今回の処分をもって問題はもはや鮮明です。法大総長・増田による、死んだ学問・教育を強制される大学にするのか、それとも団結して生きた学問・教育を学生の手にとり戻すのか。法大生の一挙手一投足が歴史を決め、未来を決める。
処分理由曰く、「一連の学内諸規定違反行為を繰り返す集団に加わり、大音量での拡声器使用などによる騒音によって市ヶ谷キャンパス近隣等に迷惑を及ぼす」ことが許されざる行為だという。要するに、大学を批判するビラもまけない、看板も出せないなかで、拡声器で大学批判の演説を行ったから処分だというのだ。そして、文化連盟員だから停学3ヶ月だというのだ。ふざけんな! このどこに表現の自由があるというのか? これのどこに思想・信条の自由が保障されていると言えるのか? この処分を強行した大学のどこに、学問が、教育が、真理の探究があるというのか! 法大当局に自由を語り、真理を語る資格は一切ない。
もはや法大生にとって、増田を打倒せずには、起き上がることも、身をのばすことも、声を上げることもできない。
キャンパスの主人公は学生だ!
さらに、「本学の学生・教員が勉学・教育に望ましい環境を享受する権利を侵害した」から処分だという。また、昨日の法大裁判(昨年5月29日の法大デモに対する建造物侵入の件)では、「平穏なキャンパス」「静謐な学習環境」を乱したから有罪だとされた。法大当局も、検察も、裁判所も言っていることは同じだ。しかしちょっと待ってほしい。だいたい学問も、教育もその環境の前に、まず人間であり、学生のはずだ。学生をさんざん処分、逮捕しておいて何が望ましい環境か! 一切の批判の声にも耳を貸さず、学生会館をつぶし、サークル活動をずたずたにし、学祭を規制しようという法大当局に望ましい環境など語る資格はない!
法大当局は今年3月、大学の「営業権」を理由に、ビラまき、演説を禁止した。法大の周りで憲法を停止させた。また現在、「施設管理権」を掲げて自主法政祭での飲酒制限と企画選別を強行しようとしている。残すところは、大学による学生の「所有権」を言うぐらいじゃないか?
一体キャンパスの主人公は誰なのか? 大学の主役は一握りの理事会なのか?
増田にとって、一握りの理事どもにとって望ましい環境とは、6月15日のキャンパス封鎖・厳戒体制なのだ。学生に真実を見させない、聞かせない。戦争に反対し、弾圧に抗議するデモに参加させない。真理は法大当局の言い分のみ。6月15日のキャンパス環境だけが、営業権も施設管理権も自由に行使できるということだ。学生は営業の対象、監獄での囚人扱いに甘んじよ、ということか? そんなの大学じゃねぇ!
獄中の8人をとり戻し、処分も学祭規制も打ち破ろう!
都議選では労働者の怒りが爆発し、自民党を打倒した。増田の唯一の拠り所が倒されたのだ。だから麻生の次は増田だ。
戦争と民営化を巡って、支配者どもは四分五裂し、労働者・学生は怒りを爆発させている。大恐慌、大失業、戦争は、学生がいかに生きるべきかを問うている。戦争を止め、人間が人間として生きられる社会をつくれるのは、オバマでも民主党でもない。労働者であり学生だ。
4月24日の処分撤回を求めた1500人の決起、戦時治安法=暴処法との緒戦での勝利、6月14-15日をもって始まった法大闘争への動労千葉の合流。そして法大闘争の3年間が、団結した労働者・学生は絶対に負けないことをはっきりと示した。私たちは、資本に食い物にされ、奪われた、教育や仲間をとり戻すために、「一人の仲間も見捨てない」を掲げ、不当処分絶対反対で闘ってきた。だから改めて言いたい。文連のように闘おう。文連のように闘えば勝てる。
すべてのみなさん! 今こそともに闘おう。獄中8人をとり戻す署名をサークルで、クラスで集めまくろう! そこでの徹底した討論の中でつくられる団結で、文連への不当処分も、学祭への規制も、学生を支配するすべてをぶっ飛ばそう!
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