法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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5・15暴処法弾圧で逮捕され、奪還された法大生・ズートロ君に対して、法大当局は「停学1ヶ月」の処分を決定した。ナンセンス!
「貴君は…『文化連盟』と称する団体および『全学連』と称する団体の構成員らとともに…集団で大学の掲示物を無許可で剥がし、構内に投げ入れるなどの行為に加わった。この件で貴君は…逮捕されるに至った」とし、学生の本分にもとる、としています。
ズートロ君への呼び出しの日付は6月5日、釈放の当日だ。検察が不起訴で釈放せざるを得なかった彼に対して法大当局が行ったことは、『団体』であることを罪とし、実行行為があろうがなかろうが処罰するという暴処法の論理をそのまま適用して、処分を加えるということだった。
暴処法弾圧に抗議する弁護士170人の声明や1700人の全国声明にまじめに向き合ったものならば、およそ恥ずかしくてこんな処分決定は書けまい。もはや「大学」であることを恥ずかしげもなく投げ捨てた法大当局をぶっとばし、法大を解放しよう!
文連の学友へのさらなる処分を阻止しよう!
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