法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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全国の労働者・学生が法大闘争との連帯を開始!
6月15日、法大門前に1200人の全国の労働者・学生が駆けつけた。学生の不当逮捕に怒り、新たな処分を阻止しようと、労働者は休暇を取り、続々とやってきたのだ。
この日の行動を呼びかけた田中康宏さん(動労千葉委員長)は、集会でこう訴えた。
「法政大学で異常きわまりない事態が起きていること を、とにかく社会に知らしめよう。正義を正義として貫くという厳しい闘いを、身をもってやり抜いている法政大学の学生と連帯しよう」
また、ある医療労働者はこう訴えた。
「これだけの労働者が月曜日のこの時間にいるということがどれだけすごいか。私の職場では救急外来を蹴って医師がかけつけています。彼らは能力給を阻止するために絶対反対で闘って、個人面談を拒否してきました。だからこそ(文化連盟の)洞口さんがたった1人で個人面談に呼び出されている時はかけつけるんですよ」
法政大学の闘いは、3年間の激闘をへて、大きく脚光を浴び始めている! 何よりも、教育を金儲けの手段にかえ、学生の未来を奪っていくあり方に、労働者の怒りが爆発している。そして今、あらゆる職場で労働者が経営者の金儲けのために、とことん犠牲にされている。文化連盟の闘いは、労働者の闘いとうり二つだ。
もはや法大闘争は、一大学の問題ではない。社会の不正義に怒り、変革を求める全世界の労働者・学生の未来を決するような、歴史的な闘いだ。法大生のみなさん! 全国全世界の労働者・学生と団結し、法大闘争に勝利しよう!
6・15は法大当局の追い詰められた姿だ!
一方、この感動的な集会とデモに、戦々恐々としたのが法大当局だ。この日、法大当局は前代未聞の措置をとった。
朝、大学に着いた学生は誰もが驚愕したに違いない。なんと正門も外濠門も、キャンパス中央も封鎖! セブンイレブンの入り口まで固く閉められ、外濠校舎の吹き抜けも立ち入り禁止にされていた。「警備にびっくりした」「職員が異常だった」「封鎖はおかしい」-法大生が口々に語っている。法大当局の目的はただ一つ。全国の労働者・学生と法大生とを合流させないために、こんな暴挙を働いたのだ。
これだけで終わりじゃない。昼休み、デモ隊の登場を待ちかまえていた法大生の目の前には、腕章をつけた教職員が全館巡視。屋上を、急きょ立ち入り禁止にし、学生が窓を開けることすら禁止。ヘリオスにいたってはブラインドを下ろしてあらゆるものをシャットダウン!
「これは一体何なんだ!」-多くの学生が怒った! 学生が自由にものを見、自由に話し合い、自由に行動することすべてに、弾圧が加えられたのだ。
この弾圧を引き出したのは、他でもない。4月24日の法大生の決起だ。あの日、1000人の法大生が文化連盟に合流した。授業を抜け出し、職員の阻止線をぶっとばして集会はドンドンと膨れあがった。「法大生の主体性を認めれば、大学の学生支配は成り立たない」、この恐怖が、法大当局をここまでの弾圧に駆り立てた。
法大生のみなさん、起こっていることはあまりに鮮明だ。3万法大生によって、法大当局は崖っぷちだ!
1200人の仲間と共に、不当な処分を阻止しよう!
みなさん、こんなデタラメな大学支配を、一刻も早くぶち破ろう! 法大当局はいま、文化連盟3人へ新たな「処分」を狙っている。しかしこんなものは絶対に阻止できる!1200人の労働者・学生と手を結んで、3万法大生が立ち上がる中で必ず勝利できる闘いだ。
6・15のキャンパス中央封鎖によって、すべての法大生が集会参加を阻止された。同じように、いま文化連盟は「処分」によってキャンパス入構を妨害され、法大生との交流を阻止されようとしている。
「処分」の狙いとは何なのか? それは、大学の主人公である学生が、キャンパス中央において自由に議論し、時には意見を闘わせ、真実を知り、団結していくことの徹底的な妨害だ。法大当局によってただただ学生が排除される。こんなことは絶対に認めることが出来ない。「処分」を阻止する闘いは、キャンパスを学生の手に取り戻す闘いだ。
6・15で多くの学生が感じた怒り。この怒りと、文化連盟の怒りは一つだ。人間の主体性と自由を奪うことへの根底的な怒りだ。獄中の8人も、同じ怒りでたちあがってきた。だからこそ、一緒に反対の声をあげてほしい! 6・15ではっきりした。法大当局と法大生は100%非和解だ。
弾圧粉砕して出てきたら、今度は当局が処分かよ!
そもそも今回の「処分」ほど許せないものはない。警視庁をあげた「暴処法」の大弾圧も、文化連盟の団結によって見事に粉砕された。この失敗を「救済」するために、新たに乗り出してきたのが法大当局だ。これが大学のやることか!
法大生のみなさん、私たち学生はこんな大学にいつまでも支配されるような存在ではない。文化連盟と法大生の団結にくさびを打ち込むためだけのデタラメな「処分」! こんなものに一片の正義もない。「文化連盟3学生への処分阻止!!」で、すべての法大生は団結しよう! そして、キャンパスを学生の手に取り戻そう!
6月15日、法大門前に1200人の全国の労働者・学生が駆けつけた。学生の不当逮捕に怒り、新たな処分を阻止しようと、労働者は休暇を取り、続々とやってきたのだ。
この日の行動を呼びかけた田中康宏さん(動労千葉委員長)は、集会でこう訴えた。
「法政大学で異常きわまりない事態が起きていること を、とにかく社会に知らしめよう。正義を正義として貫くという厳しい闘いを、身をもってやり抜いている法政大学の学生と連帯しよう」
また、ある医療労働者はこう訴えた。
「これだけの労働者が月曜日のこの時間にいるということがどれだけすごいか。私の職場では救急外来を蹴って医師がかけつけています。彼らは能力給を阻止するために絶対反対で闘って、個人面談を拒否してきました。だからこそ(文化連盟の)洞口さんがたった1人で個人面談に呼び出されている時はかけつけるんですよ」
法政大学の闘いは、3年間の激闘をへて、大きく脚光を浴び始めている! 何よりも、教育を金儲けの手段にかえ、学生の未来を奪っていくあり方に、労働者の怒りが爆発している。そして今、あらゆる職場で労働者が経営者の金儲けのために、とことん犠牲にされている。文化連盟の闘いは、労働者の闘いとうり二つだ。
もはや法大闘争は、一大学の問題ではない。社会の不正義に怒り、変革を求める全世界の労働者・学生の未来を決するような、歴史的な闘いだ。法大生のみなさん! 全国全世界の労働者・学生と団結し、法大闘争に勝利しよう!
6・15は法大当局の追い詰められた姿だ!
一方、この感動的な集会とデモに、戦々恐々としたのが法大当局だ。この日、法大当局は前代未聞の措置をとった。
朝、大学に着いた学生は誰もが驚愕したに違いない。なんと正門も外濠門も、キャンパス中央も封鎖! セブンイレブンの入り口まで固く閉められ、外濠校舎の吹き抜けも立ち入り禁止にされていた。「警備にびっくりした」「職員が異常だった」「封鎖はおかしい」-法大生が口々に語っている。法大当局の目的はただ一つ。全国の労働者・学生と法大生とを合流させないために、こんな暴挙を働いたのだ。
これだけで終わりじゃない。昼休み、デモ隊の登場を待ちかまえていた法大生の目の前には、腕章をつけた教職員が全館巡視。屋上を、急きょ立ち入り禁止にし、学生が窓を開けることすら禁止。ヘリオスにいたってはブラインドを下ろしてあらゆるものをシャットダウン!
「これは一体何なんだ!」-多くの学生が怒った! 学生が自由にものを見、自由に話し合い、自由に行動することすべてに、弾圧が加えられたのだ。
この弾圧を引き出したのは、他でもない。4月24日の法大生の決起だ。あの日、1000人の法大生が文化連盟に合流した。授業を抜け出し、職員の阻止線をぶっとばして集会はドンドンと膨れあがった。「法大生の主体性を認めれば、大学の学生支配は成り立たない」、この恐怖が、法大当局をここまでの弾圧に駆り立てた。
法大生のみなさん、起こっていることはあまりに鮮明だ。3万法大生によって、法大当局は崖っぷちだ!
1200人の仲間と共に、不当な処分を阻止しよう!
みなさん、こんなデタラメな大学支配を、一刻も早くぶち破ろう! 法大当局はいま、文化連盟3人へ新たな「処分」を狙っている。しかしこんなものは絶対に阻止できる!1200人の労働者・学生と手を結んで、3万法大生が立ち上がる中で必ず勝利できる闘いだ。
6・15のキャンパス中央封鎖によって、すべての法大生が集会参加を阻止された。同じように、いま文化連盟は「処分」によってキャンパス入構を妨害され、法大生との交流を阻止されようとしている。
「処分」の狙いとは何なのか? それは、大学の主人公である学生が、キャンパス中央において自由に議論し、時には意見を闘わせ、真実を知り、団結していくことの徹底的な妨害だ。法大当局によってただただ学生が排除される。こんなことは絶対に認めることが出来ない。「処分」を阻止する闘いは、キャンパスを学生の手に取り戻す闘いだ。
6・15で多くの学生が感じた怒り。この怒りと、文化連盟の怒りは一つだ。人間の主体性と自由を奪うことへの根底的な怒りだ。獄中の8人も、同じ怒りでたちあがってきた。だからこそ、一緒に反対の声をあげてほしい! 6・15ではっきりした。法大当局と法大生は100%非和解だ。
弾圧粉砕して出てきたら、今度は当局が処分かよ!
そもそも今回の「処分」ほど許せないものはない。警視庁をあげた「暴処法」の大弾圧も、文化連盟の団結によって見事に粉砕された。この失敗を「救済」するために、新たに乗り出してきたのが法大当局だ。これが大学のやることか!
法大生のみなさん、私たち学生はこんな大学にいつまでも支配されるような存在ではない。文化連盟と法大生の団結にくさびを打ち込むためだけのデタラメな「処分」! こんなものに一片の正義もない。「文化連盟3学生への処分阻止!!」で、すべての法大生は団結しよう! そして、キャンパスを学生の手に取り戻そう!
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