法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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さて、本日、斎藤君(文化連盟委員長)、増井君(文化連盟企画局)、内海君(法大弾圧被処分者)の3人が、今なお4・24法大解放集会における建造物侵入・威力業務妨害なるでっち上げ逮捕での拷問的な取り調べを受け続けていることに対する、勾留理由開示公判をぶち抜いた。
傍聴席を圧倒する学生・労働者。弁護人席を圧倒する5人の弁護士が居並ぶ中、3人はとても元気に登場。そして、対する相手は極悪検事・植村、極悪裁判官・三重野。この2人は、まさに法大「暴処法」弾圧の立役者であり、絶対の打倒対象だ。
本日の公判もふざけるなの一言。冒頭から小声でぼそぼそと聞き取れない声で文書を読み上げる三重野。当然、傍聴席から「聞こえない!」との声が上がる。すると退廷命令。ひたすらに怯え、退廷命令の連発に逃げ道を求める、何ともみじめな権力の姿。我々の闘いが法大当局・国家権力を完全に圧倒している!
西村弁護士から、渾身の求釈明が行われた。3人が一体なんで勾留されているのか、そもそも何を犯罪としているのかも分からない状況で、しかも、内海君の住所を未だに不詳だとしている! 彼は刑事15部に、不当なことではあるが制限住所という、居住の制限を保釈時に加えられている。居住実態は明らかなのだ。刑事15部に問い合わせをしなかったのか! 5月15日の逮捕から1ヶ月間、調べもしなかったのか! 結局は検事・植村の筋書きをなぞっているだけじゃないか! 私に対する侮辱だ! と、怒りの追及をガンガン行う! 鈴木弁護士からも、検事がウソを言っているのだからこの場で答えろとガンガン追及するが、三重野はまたも、一切何も答えなかった。5人の弁護士の怒りの追及に対して、検察側の言葉を繰り返すだけで「他は釈明する理由がない」。ふざけるんじゃない!
極めつけには、今回の「恩田亮らの共謀」とは具体的に誰と誰なんだという問いに対して、「名前が分かっているのは倉岡雅美とトヤマ小太郎」だという。冨山(とみやま)全学連書記長の名前を間違えるな! 全くのデタラメの限り。傍聴席からも怒りが炸裂。三重野はそれを退廷命令を口で言うのではなく、指でひょいひょいと指示を出す。こんな国家暴力丸出しのデタラメな裁判所は労働者・学生の怒りで燃やし尽くそう!
最後に意見陳述で、5人の弁護士が弾圧の不当性を怒りを込めて断罪! 世界金融大恐慌という、資本主義体制の崩壊における共産主義運動への思想弾圧であることを断罪。また、法大当局の3年間の悪行を暴露し、「問題は単純。法大当局は憲法を無視している。実力を持って粉砕するのは当たり前。裁判官、あなたも打倒されます」と宣言。裁判所を完全に圧倒した。
総括では、あらためて、国家権力と我々の激突が深まっていること、そして、我々が国家権力をもう一息で打倒する所まで来ていることを明らかにした。6・14-15の大勝利を手中におさめた今、獄中8名の同志を奪還し、法大を労学連帯の闘いで解放しよう!
傍聴席を圧倒する学生・労働者。弁護人席を圧倒する5人の弁護士が居並ぶ中、3人はとても元気に登場。そして、対する相手は極悪検事・植村、極悪裁判官・三重野。この2人は、まさに法大「暴処法」弾圧の立役者であり、絶対の打倒対象だ。
本日の公判もふざけるなの一言。冒頭から小声でぼそぼそと聞き取れない声で文書を読み上げる三重野。当然、傍聴席から「聞こえない!」との声が上がる。すると退廷命令。ひたすらに怯え、退廷命令の連発に逃げ道を求める、何ともみじめな権力の姿。我々の闘いが法大当局・国家権力を完全に圧倒している!
西村弁護士から、渾身の求釈明が行われた。3人が一体なんで勾留されているのか、そもそも何を犯罪としているのかも分からない状況で、しかも、内海君の住所を未だに不詳だとしている! 彼は刑事15部に、不当なことではあるが制限住所という、居住の制限を保釈時に加えられている。居住実態は明らかなのだ。刑事15部に問い合わせをしなかったのか! 5月15日の逮捕から1ヶ月間、調べもしなかったのか! 結局は検事・植村の筋書きをなぞっているだけじゃないか! 私に対する侮辱だ! と、怒りの追及をガンガン行う! 鈴木弁護士からも、検事がウソを言っているのだからこの場で答えろとガンガン追及するが、三重野はまたも、一切何も答えなかった。5人の弁護士の怒りの追及に対して、検察側の言葉を繰り返すだけで「他は釈明する理由がない」。ふざけるんじゃない!
極めつけには、今回の「恩田亮らの共謀」とは具体的に誰と誰なんだという問いに対して、「名前が分かっているのは倉岡雅美とトヤマ小太郎」だという。冨山(とみやま)全学連書記長の名前を間違えるな! 全くのデタラメの限り。傍聴席からも怒りが炸裂。三重野はそれを退廷命令を口で言うのではなく、指でひょいひょいと指示を出す。こんな国家暴力丸出しのデタラメな裁判所は労働者・学生の怒りで燃やし尽くそう!
最後に意見陳述で、5人の弁護士が弾圧の不当性を怒りを込めて断罪! 世界金融大恐慌という、資本主義体制の崩壊における共産主義運動への思想弾圧であることを断罪。また、法大当局の3年間の悪行を暴露し、「問題は単純。法大当局は憲法を無視している。実力を持って粉砕するのは当たり前。裁判官、あなたも打倒されます」と宣言。裁判所を完全に圧倒した。
総括では、あらためて、国家権力と我々の激突が深まっていること、そして、我々が国家権力をもう一息で打倒する所まで来ていることを明らかにした。6・14-15の大勝利を手中におさめた今、獄中8名の同志を奪還し、法大を労学連帯の闘いで解放しよう!
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