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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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まずはこれを見て欲しい



田中優子と法大社会学部が編集した著書が10/10に発行された。

田中優子が書いた第3章の小見出し「社会運動の必要性」にこんな文があった。



「今は大学に運動はない」
「現在の大学周辺でおこなわれている運動らしきものは、ほとんど学生ではないセクトの者たちによる、40年も前の型を使った伝統芸能だ。」
「拡声器で『〜粉砕』と叫んで、止めようとする者がいると胸ぐらをつかみ脅す。ビラのデザインや言葉まで型どおりだ。この『学生運動もどき』には、新しい型の創造がない。」
「演劇と化した運動がそこにはある。」

これは言うまでもなく、文化連盟(とりわけ武田君)をあからさまに敵視した発言である。断じて許せない。
「ほとんど学生ではない」!?
お前らが処分したんだろうが!

テレ朝の京大熊野寮ガサ生中継に出てきた法大教授・萩谷も「彼らはかつての学生運動とは違って孤立している。」などと言い放っていたが、まさに田中優子総長体制のもとで意思一致して「過激派キャンペーン」を行っているということが完全にハッキリした。

口先でリベラルを語る教授連中は「新しい運動」なる幻想を振りまきつつ、武田くんをはじめとした闘う学生を弾圧・抑圧し続けている。

公安警察を大学から叩き出した京大同学会と対極に、警察権力を積極的に呼び寄せて大学自治を破壊する田中優子は完全に安倍政権の先兵であり、こういう連中こそが学生を戦場に送り出すのである。

しかし一方で、アベノミクス崩壊の中で安倍政権は倒れ絶望的な解散総選挙に突き進まざるを得なくなっている。
京大生の闘いがマスコミにも大注目され、文化連盟と全学連の法大闘争8年半の地平からついに学生運動が大爆発する時代が到来している。

今こそ田中優子打倒へ法大生、全国学生は総決起しよう!

武田くんの「処分撤回裁判」「暴行でっち上げ裁判」に勝利しよう!

法大弁護団長・鈴木たつおさんと共に闘おう!
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