法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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11月4日京都大学キャンパス内にて学生による公安摘発という歴史的大事件・快挙により、全国の大学の学生に激震が走りました。
日本国憲法において制定されているはずの「大学の自治」が犯されそうになっているところ、勇敢な学生が私服公安を取り押さえ、何とか「大学の自治」を死守しました。一学生として、誠に誇らしい限りです。また、その果敢な行動に対して敬意を表するに値しております。昨今にて、色んな圧力により歪められていく「大学の自治」のあり方を再認識するいい機会になったと思います。
他方で、過激なやり方だといったバッシング・ネガティブキャンペーンが行われております が、異常な行動を日常的に行っていたのは、学生ではなく、公安や大学職員の方です。そして、今回の取り押さえ・尋問というのは、「大学の自治」という正義を貫き、守ろうとした行動に過ぎません。
より良い日本の社会を形成するにあたり、学生として社会の体制やあり方をこれからも批判していきましょう。何らかの形で、現代社会に訴えかけ、反映していきましょう。そういう点において、今回の事件は、民衆や大衆にアピールしたり、訴えかけたりする着実な大きな第一歩になったに違いありません。政治的無関心に「させられている」または「思わされている」全国300万学生にこれからも日常的・恒常的に今のあってはならない社会のあり方を訴えかけていきましょう。
日本国憲法において制定されているはずの「大学の自治」が犯されそうになっているところ、勇敢な学生が私服公安を取り押さえ、何とか「大学の自治」を死守しました。一学生として、誠に誇らしい限りです。また、その果敢な行動に対して敬意を表するに値しております。昨今にて、色んな圧力により歪められていく「大学の自治」のあり方を再認識するいい機会になったと思います。
他方で、過激なやり方だといったバッシング・ネガティブキャンペーンが行われております が、異常な行動を日常的に行っていたのは、学生ではなく、公安や大学職員の方です。そして、今回の取り押さえ・尋問というのは、「大学の自治」という正義を貫き、守ろうとした行動に過ぎません。
より良い日本の社会を形成するにあたり、学生として社会の体制やあり方をこれからも批判していきましょう。何らかの形で、現代社会に訴えかけ、反映していきましょう。そういう点において、今回の事件は、民衆や大衆にアピールしたり、訴えかけたりする着実な大きな第一歩になったに違いありません。政治的無関心に「させられている」または「思わされている」全国300万学生にこれからも日常的・恒常的に今のあってはならない社会のあり方を訴えかけていきましょう。
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