法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆法大闘争は道州制との闘い!
道州制攻撃をうち破る学生の闘いは、法政大ですでに始まっています。4・24法大解放総決起集会は1500人の怒りの大爆発で、21世紀の学生運動の歴史的な幕開けとしてかちとられました。法大のように闘おう! そこに道州制粉砕の一切の展望があります。 法大当局は裁判所と一体となり、「ビラまきで大学に損失が出る」として「情宣禁止仮処分」を出しました。これは、戦争へ突き進む改憲・道州制攻撃そのものです。搾り取った学費をマネーゲームに浪費した連中が「営業権」? ふざけるな! 学費が払えない学生には奨学金という名の借金を背負わせる。卒業時には数百万円の借金。こんなものは奨学金でも何でもない。こうやって教育で金儲けしてきた法大資本と真っ向から対決することで、新入生の怒りの決起を生み出し、4・24破壊策動を粉砕し、全国から学生・労働者が大結集しました。 法大当局は4・24当日、正門とキャンパス中央を封鎖しました。しかし文化連盟を先頭に、外濠校舎で断固集会を開始しました。ビラまきで処分、集会で逮捕。学生の積年の怒りが爆発しました。何より感動的だったのは法大生が授業もぶっ飛ばして集会に合流したことです。当局職員は集会参加の学生に「見るな!」と叫びましたがもはや無意味! 正義を貫いて処分された学生を実力でキャンパスに取り戻した瞬間でした。 そして、今度は警察が学内集会を「無届け」とでっち上げ、弾圧してきました。私たちは外濠校舎から正門前に移動しました。すると、職員が入口にピケをはり法大生が外に出られないようにしました。しかし、上の階で見ていた法大生がそのピケをぶち破り、正門前集会に大合流しました。今まで法大生の存在を低め、怒りを押さえつけてきた職員も法大生の決起を前に何もできず。処分による団結破壊は破産しました。 そこで300名の機動隊が参加者に襲いかかり、恩田君と倉岡さんら3名を「公安条例違反」で、さらに3名を「公務執行妨害」で不当逮捕しました。絶対に許せない!
◆獄中で闘う6学友をただちに奪還しよう!
警察権力は今も6学生を不当に勾留し、「取り調べ」という名の嫌がらせで4・24の爆発への憎しみを6人に集中させています。しかし6人はその一切を引き受け、意気軒昂と闘っています。6人をただちに奪還しよう! 4月24日正門前では、仲間を目の前で逮捕され涙する法大生、同時に私たち文連・全学連は、法大生が大結集したこと、校舎の窓や屋上から集会に参加し手を振る学生の姿に心底感動しました。暴力支配のキャンパスが、法大生の決起で解放区になった。これが学生の力だ。私はあの日、革命の現実性を確かに見ました。 法大闘争がついに全国の労働者と結合し、世界の歴史を塗り替える闘いとなったのです。私は胸をはって言いたい。この法大闘争の大爆発と、4大産別の労働者の闘いが結合した時に道州制は絶対に粉砕できる!
◆資本主義は終わりだ! 教育を取り戻せ!
今や新自由主義は破産しています。国鉄分割・民営化を通しての労組破壊攻撃は動労千葉と1047名闘争を生み出し、動労千葉労働運動が全国・全世界の労働者の闘いを牽引しています。世界大恐慌の中、自動車産業は破綻し、金融もダメ、そして学生・労働者の未来を食いつぶして延命しようとしているのです。これに対する回答は何か? 「資本主義は終わりだ! 私たちに権力よこせ!」と言い切って闘うことです。「学生の未来を返せ!」と訴える法大闘争に、労働者から圧倒的な共感が寄せられています。教育を奪い返す闘いは、全人民の総決起に必ずなります。4・24をもって、国鉄決戦を先頭とした4大産別決戦に学生も合流しました。そして学生はこれからも日本階級闘争の先頭に立つ決意です。
◆5月沖縄から6・14~15へ攻め上ろう!
われわれは、4・24の地平から沖縄闘争に決起します! 09年沖縄闘争は改憲・戦争・道州制をめぐる最も激しい激突点です。道州制は沖縄を本土から分断し、戦争と軍事基地への依存をこれまで以上に強制させる攻撃です。では、道州制粉砕、侵略戦争阻止の道はどこにあるのか? それは5・15沖縄闘争を沖縄と本土の労働者・学生が団結して闘う中にあります。労働組合-団結破壊、改憲へと突き進む攻撃に対し、われわれが「戦争・改憲と民営化・労組破壊粉砕」を貫き、職場生産点で闘いましょう。これが道州制粉砕の道です。 そして沖縄闘争から、動労千葉が呼びかける6・14代々木-全国労働者総決起集会を「国鉄1047名解雇撤回! 改憲阻止! 麻生政権打倒!」として大爆発させていきましょう! そして翌日の6・15法大学生弾圧粉砕! 反弾圧労学総決起集会は代々木に結集した全労働者・学生が法大に結集する連日闘争としてともに闘いましょう!
道州制攻撃をうち破る学生の闘いは、法政大ですでに始まっています。4・24法大解放総決起集会は1500人の怒りの大爆発で、21世紀の学生運動の歴史的な幕開けとしてかちとられました。法大のように闘おう! そこに道州制粉砕の一切の展望があります。 法大当局は裁判所と一体となり、「ビラまきで大学に損失が出る」として「情宣禁止仮処分」を出しました。これは、戦争へ突き進む改憲・道州制攻撃そのものです。搾り取った学費をマネーゲームに浪費した連中が「営業権」? ふざけるな! 学費が払えない学生には奨学金という名の借金を背負わせる。卒業時には数百万円の借金。こんなものは奨学金でも何でもない。こうやって教育で金儲けしてきた法大資本と真っ向から対決することで、新入生の怒りの決起を生み出し、4・24破壊策動を粉砕し、全国から学生・労働者が大結集しました。 法大当局は4・24当日、正門とキャンパス中央を封鎖しました。しかし文化連盟を先頭に、外濠校舎で断固集会を開始しました。ビラまきで処分、集会で逮捕。学生の積年の怒りが爆発しました。何より感動的だったのは法大生が授業もぶっ飛ばして集会に合流したことです。当局職員は集会参加の学生に「見るな!」と叫びましたがもはや無意味! 正義を貫いて処分された学生を実力でキャンパスに取り戻した瞬間でした。 そして、今度は警察が学内集会を「無届け」とでっち上げ、弾圧してきました。私たちは外濠校舎から正門前に移動しました。すると、職員が入口にピケをはり法大生が外に出られないようにしました。しかし、上の階で見ていた法大生がそのピケをぶち破り、正門前集会に大合流しました。今まで法大生の存在を低め、怒りを押さえつけてきた職員も法大生の決起を前に何もできず。処分による団結破壊は破産しました。 そこで300名の機動隊が参加者に襲いかかり、恩田君と倉岡さんら3名を「公安条例違反」で、さらに3名を「公務執行妨害」で不当逮捕しました。絶対に許せない!
◆獄中で闘う6学友をただちに奪還しよう!
警察権力は今も6学生を不当に勾留し、「取り調べ」という名の嫌がらせで4・24の爆発への憎しみを6人に集中させています。しかし6人はその一切を引き受け、意気軒昂と闘っています。6人をただちに奪還しよう! 4月24日正門前では、仲間を目の前で逮捕され涙する法大生、同時に私たち文連・全学連は、法大生が大結集したこと、校舎の窓や屋上から集会に参加し手を振る学生の姿に心底感動しました。暴力支配のキャンパスが、法大生の決起で解放区になった。これが学生の力だ。私はあの日、革命の現実性を確かに見ました。 法大闘争がついに全国の労働者と結合し、世界の歴史を塗り替える闘いとなったのです。私は胸をはって言いたい。この法大闘争の大爆発と、4大産別の労働者の闘いが結合した時に道州制は絶対に粉砕できる!
◆資本主義は終わりだ! 教育を取り戻せ!
今や新自由主義は破産しています。国鉄分割・民営化を通しての労組破壊攻撃は動労千葉と1047名闘争を生み出し、動労千葉労働運動が全国・全世界の労働者の闘いを牽引しています。世界大恐慌の中、自動車産業は破綻し、金融もダメ、そして学生・労働者の未来を食いつぶして延命しようとしているのです。これに対する回答は何か? 「資本主義は終わりだ! 私たちに権力よこせ!」と言い切って闘うことです。「学生の未来を返せ!」と訴える法大闘争に、労働者から圧倒的な共感が寄せられています。教育を奪い返す闘いは、全人民の総決起に必ずなります。4・24をもって、国鉄決戦を先頭とした4大産別決戦に学生も合流しました。そして学生はこれからも日本階級闘争の先頭に立つ決意です。
◆5月沖縄から6・14~15へ攻め上ろう!
われわれは、4・24の地平から沖縄闘争に決起します! 09年沖縄闘争は改憲・戦争・道州制をめぐる最も激しい激突点です。道州制は沖縄を本土から分断し、戦争と軍事基地への依存をこれまで以上に強制させる攻撃です。では、道州制粉砕、侵略戦争阻止の道はどこにあるのか? それは5・15沖縄闘争を沖縄と本土の労働者・学生が団結して闘う中にあります。労働組合-団結破壊、改憲へと突き進む攻撃に対し、われわれが「戦争・改憲と民営化・労組破壊粉砕」を貫き、職場生産点で闘いましょう。これが道州制粉砕の道です。 そして沖縄闘争から、動労千葉が呼びかける6・14代々木-全国労働者総決起集会を「国鉄1047名解雇撤回! 改憲阻止! 麻生政権打倒!」として大爆発させていきましょう! そして翌日の6・15法大学生弾圧粉砕! 反弾圧労学総決起集会は代々木に結集した全労働者・学生が法大に結集する連日闘争としてともに闘いましょう!
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索
リンク
最新記事
(12/15)
(08/04)
(08/02)
(07/30)
(07/30)
(07/27)
(07/26)
(07/25)
(07/24)
(07/24)
カテゴリー
アーカイブ
カウンター