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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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残念ながら(そして期待通りとも言う)、田中優子の言辞は純粋な言葉遊びに過ぎなかった。たぶん、文化連盟なら彼女以上に、平和についての言葉遊びを語ることができるだろう。私ならフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」を主題にして、近代民主主義がいかに勝ち取られたかを通年で(笑)講義したいくらいである。
だが、我々がそこまでできる(と自負できる)理由は、他でもなく現実に存在している弾圧と格闘しているが故である。現実の世界に生き、現実の事象にぶち当たり、現実を経験しているからこそ語れる言葉である。田中優子の弄する空想的な言辞と一緒にしてもらっては甚だ困る。「見たもんと食ったもんは自分のもの」という家訓がウチにはあるが、経験したこと以外は語れないというごく当たり前のことをわかりやすく言い換えただけだ。
そういえば、ネトウヨ等の批判に、「左翼=お花畑」という批判がある。自分は確信する。この人物に限っては「正にその通りである」と。これほどに頭がお花畑(「おめでたい」とも言う)な人物を、私は今までに見たことがない。つまり、学内の現実を放棄して、学外で理想だけを語るその姿に、私はこの人間の偽善を見た!私は確信する!この人間は、最もタチの悪い反動分子であると!かつて戦前共産党を壊滅させた、特高警察のスパイと同じ匂いを、私は感じる。
自分の言ったことを学内で実践せず、むしろ真逆のことをやっていながら、よくもリベラルな戯言を言えたものだ。この人間に総長たる資格は、今も昔もそしてこれからも存在しないのだ。
その度を超えた失礼かつ非常識な態度に、宣戦布告であると我々は受け取る。和を持って尊しとなそうにも、この態度を取られては、流石にそれを貫くのは無理がある。
貴女に対し、オリーヴの枝ではなく剣を持って答えなければならないだろう。その業績は完全に抹消され、二度と戻ることはないのだ。我らの手でその仮面を剥ぎ取り、永久にその信頼を失墜させて見せよう。その汚名が歴史の教科書に刻まれる時が来るのは、そう長くはないだろう!
4/25は、貴女に対する処刑宣言である。貴女がすべてを放棄した時、それまで信じてきた人間は、二度と貴女を信じなくなるだろう!それこそ田中と法大当局の「死」だ。必ずその恥を全大衆的に晒して見せる!
そして、2通送ったはずの内容証明の郵便代の総額を返せ!意外と高いんだアレは!

先ほどマルセイユの歌について触れたが、まさにピッタリな部分があったので最後に引用しておく。(From 4番、原文ママ)
Tremblez, tyrans et vous perfidies L'opprobre de tous les partis,
Tremblez! vos projets parricides Vont enfin recevoir leurs prix!
Tout est soldat pour vous combattre,
S'ils tombent, nos jeunes héros, La terre en produit de nouveaux,
Contre vous tout prêts à se battre!
「戦慄せよ、暴君ども、そして裏切り者ども、恥ずべき徒党の名折れよ」
「戦慄せよ!貴様らの不孝の奸計はついにその報いを受けるのだ!」
「すべての者が貴様らと戦う兵士」
「たとえ我らの若き英雄が倒れようとも、大地が再び英雄を生み出す」

文化連盟書記長・岡田勝彦
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