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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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⚫︎法大新入生

法大といえばMARCHの中の1つの大学としてイメージが強く、ネームバリューがあり歴史のある素晴らしい大学だと思っていました。ところが法大の説明会に参加した日の帰り際に、社会科学研究会の方々に話しかけられたのがきっかけで、この大学に対する印象が変わってきました。
「3・14弾圧事件」の話を聞いた時には、この大学はおかしいんじゃないか、と斬新に思えるほどでした。なぜ学生を処分するのか、なぜ無罪になった学生に対して謝罪しないのか。驚きを隠せませんでした。
当たり前のことを当たり前のようにできない体制なのは大問題。それも大学という組織が。大人がこんなようでは子どもに舐められても仕方がない。恥を知ってほしいです。
法大に入学して、まだまだこの件について知らないことがたくさんありますが、このような実態であるということを他大学の知人や友人にも教えたいと思いました。

⚫︎法大4年生

最近、法大の学内で「ビラを受け取るな」という放送が流れています。
田中総長は、「社会に関心を持て」とか「大学は自由なところ」と言っているのに、これは一体どういうことでしょうか?学生にはビラを受け取る自由も、ビラを読む権利もないのでしょうか?
このような学生を縛る大学に怒りを感じます。サークルをつくりたくても審査が厳しい。規制によって学生が萎縮させられ、やりたいことをやれずに大学生活が終わる。「何のために大学に通っているのか」と、学生はくすぶっています。
法大では職員や教授が学生を弾圧しています。本来なら、学生の立場に立って学生の権利を守るべきなのに、逆に学生の可能性を奪っているのです。これが果たして「自由と進歩」を掲げる大学のやることなのでしょうか?
田中総長の「戦争反対」は、残念ながら空語でした。まずは、無罪になった学生に謝罪するべきだと思います。
法大の現実は、まさに社会の縮図です。学祭規制に抗議をし、福島の健康被害を隠蔽する御用学者を批判して、武田君が処分されています。
これは大学にとどまらず、私たちの未来に直結する問題だと思います。だから、法大の現実をぜひ全国の学生にも見てほしいと思います。一緒に考え、行動していきましょう。

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