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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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武田君の不当処分撤回裁判が新たな局面を迎えています。

6日に行われた裁判において、裁判長が甲斐哲彦から矢尾渉なる人物にかわっていました。

矢尾は東京地裁部総括判事であり、国家権力の意志を忠実に体現する超反動裁判官です。
矢尾の罪状は以下の通りです。

●憲法違反が主眼の裁判、訴えはことごとく“門前払い”「教育基本法違憲訴訟」東京地裁判決

●海南島慰安婦訴訟、中国女性8人の請求、東京地裁が棄却

●両親の請求棄却 汐留エスカレーター事故で東京地裁

●寄贈本の返還請求を棄却 橋下府政で閉館の児童文学館巡る訴訟

●<Nシステム訴訟>利用で情報取得は正当 東京地裁


※矢尾渉のイメージ画像


これらの判決を見ると、矢尾が政府や橋下とも完全に一体の「権力の番犬」そのものであることは明らかです。
法大裁判はもちろん、国家権力中枢との大激突であるが故に、常に反動裁判官を法廷に引きずり出して闘い抜いて来ました。
この矢尾渉を徹底的に粉砕し、処分撤回を実力でもぎりとろう!!

10月18日には法大全国集会・国会デモを行います。
法大生・全国学生は裁判と一体で法大キャンパスでの闘いに総決起しよう!!


10・18法大全国集会→国会デモ

10月18日(金)12:40法大市ヶ谷キャンパス集合
呼びかけ:法政大学文化連盟
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