法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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本日は検事が呼んだ画像鮮明化ソフト制作会社「NKワークス」社員である、北耕治なる人物の尋問を行います。
4・25法大弾圧を完全粉砕した地平から、さらに裁判所を追いつめる闘いをやろう!
ぜひ傍聴に結集をお願いします!
●法大「暴処法」弾圧裁判控訴審第三回公判
5/9(金)13:30〜
東京高裁にて
※傍聴券配布のため、30分前に裁判所脇に集まって下さい
以下、文化連盟のビラの内容を転載します
東京高裁刑事第12部・井上弘通裁判長は不当な訴訟指揮をやめろ!
本日、一審で無罪を勝ち取った法大「暴処法」弾圧裁判控訴審の第三回公判が行われます。傍聴を埋め尽くす結集で裁判所を追いつめ、一審に続いて高裁でも無罪を勝ち取ろう!
(1)4・25法大弾圧粉砕したぞ!
本件法大「暴処法」弾圧は、法大―全国学生運動に対する歴史的大弾圧であり、法大文化連盟―全学連に対する組織壊滅攻撃でした。
09年に行われたこの弾圧は北は北海道から南は沖縄まで、全国津々浦々に数百人を超える警察官が派遣され、不当逮捕・不当ガサが行われました。逮捕者は11名に及び、それ以外にも「任意聴取」と称した数々の誘拐・強制連行が行われました。その口実とされたのが、「増井真琴の入構を禁止禁止する」という人権侵害看板です。この看板が破壊されたとして戦前来、政治弾圧のためにのみ存在してきた「暴処法」を適用した弾圧がかけられたのです。そのあまりの不当性で一審では当然にも無罪判決が勝ち取られましたが、検事は恥知らずにも控訴し有罪を狙ってきています。
06年以来、法大闘争は125人の逮捕、13名の退学・停学処分を受けながらも不屈に闘い抜かれています。今年4月25日には、「不当処分撤回!大学の主人公は学生だ!」というスローガンのもと法大解放総決起集会が法大生徒全国学生の1000人を超える結集で闘われました。
法大当局と国家権力は不当にも、最先頭で闘った武田雄飛丸君(法政大学文化連盟委員長・国際文化学部3年)をはじめ6名の学生を「公安条例違反」「建造物侵入」などで不当逮捕し、全国数十ヶ所に家宅捜索が行われました。私たちの暴処法弾圧とも近似するこの全国一斉型の逮捕劇は、そのあまりの不当性から、満期勾留もできずに5月5日に全員の不起訴釈放を勝ち取りました。弾圧は完全に不当であったことが証明されたのです。
3・11情勢下で本当に今の大学のあり方、社会のあり方が問われています。
こうした情勢の中で裁判所がいかなる態度をとるのか。今まで通りの支配が続くと思ったら大間違いです。
井上裁判長は即刻控訴を棄却し、無罪を確定せよ。
(2)井上弘通裁判長はまともな裁判を行え!
井上裁判長は前回の公判において被告人である増井真琴君の異議申し立てを認めず、あろうことか退廷命令を下しました。断じて許すことはできません。
増井君は①御用学者・橋本正次と北耕次の証人採用決定を取り消せ②第1回公判における傍聴人への不当な退廷処分を撤回し、謝罪せよ③公安警察や暴力廷吏が跋扈する特別警備法廷をやめよ④本件は政治弾圧であり、即刻控訴を棄却し無罪を確定せよ、の4点を訴える予定でした。これらはどれも、裁判所が真摯に耳を傾けるべき事案です。それをあろうことか、発言を圧殺し、退廷命令を下して反対尋問をする権利まで奪うなど、言語道断です。井上、お前は一体何様のつもりなのか。
裁判の主人公は1にも2にも被告人であるはずです。被告人の頭越しに裁判官・検察官・弁護士が合議を重ね、被告人を邪魔者扱いしていいと考えるなら、それは法曹3者の驕りでしかありません。
(3)学生運動つぶしの政治弾圧をやめろ!
本件弾圧で明らかになっているのは私たちのの犯罪性などでは断じてなく、警視庁・検察庁両公安部の卑劣極まりない学生運動解体策動と、自称「被害者」を演じる法大当局の腐り切った姿です。
結局彼らが、「125名逮捕、33名起訴」という非常識な数字の積み重ねの中でやってきたことは、法大―全国学生運動のリーダーを獄舎に監禁し、運動の現場から離れさせ、転向を強要する、というただそれだけです。
憲法96条が姑息的に改悪されようとしている時代だからこそ、今本当に大学に批判精神が求められています。ゼミやサークルの「勉強になったね」で終わる「ガス抜き」としての批判精神ではなく、おかしいことには「おかしい」と言って立ち上がる「行動」として昇華され得る批判精神です。
私たち暴処法弾圧被告団はこれ以上のでっち上げ弾圧を絶対に許さない立場から、1ミリも妥協することなく、最後まで敵の不当性と自らの正当性を訴え抜いて行く覚悟です。裁判所は直ちに控訴を棄却し、無罪を確定せよ。
4・25法大弾圧を完全粉砕した地平から、さらに裁判所を追いつめる闘いをやろう!
ぜひ傍聴に結集をお願いします!
●法大「暴処法」弾圧裁判控訴審第三回公判
5/9(金)13:30〜
東京高裁にて
※傍聴券配布のため、30分前に裁判所脇に集まって下さい
以下、文化連盟のビラの内容を転載します
東京高裁刑事第12部・井上弘通裁判長は不当な訴訟指揮をやめろ!
本日、一審で無罪を勝ち取った法大「暴処法」弾圧裁判控訴審の第三回公判が行われます。傍聴を埋め尽くす結集で裁判所を追いつめ、一審に続いて高裁でも無罪を勝ち取ろう!
(1)4・25法大弾圧粉砕したぞ!
本件法大「暴処法」弾圧は、法大―全国学生運動に対する歴史的大弾圧であり、法大文化連盟―全学連に対する組織壊滅攻撃でした。
09年に行われたこの弾圧は北は北海道から南は沖縄まで、全国津々浦々に数百人を超える警察官が派遣され、不当逮捕・不当ガサが行われました。逮捕者は11名に及び、それ以外にも「任意聴取」と称した数々の誘拐・強制連行が行われました。その口実とされたのが、「増井真琴の入構を禁止禁止する」という人権侵害看板です。この看板が破壊されたとして戦前来、政治弾圧のためにのみ存在してきた「暴処法」を適用した弾圧がかけられたのです。そのあまりの不当性で一審では当然にも無罪判決が勝ち取られましたが、検事は恥知らずにも控訴し有罪を狙ってきています。
06年以来、法大闘争は125人の逮捕、13名の退学・停学処分を受けながらも不屈に闘い抜かれています。今年4月25日には、「不当処分撤回!大学の主人公は学生だ!」というスローガンのもと法大解放総決起集会が法大生徒全国学生の1000人を超える結集で闘われました。
法大当局と国家権力は不当にも、最先頭で闘った武田雄飛丸君(法政大学文化連盟委員長・国際文化学部3年)をはじめ6名の学生を「公安条例違反」「建造物侵入」などで不当逮捕し、全国数十ヶ所に家宅捜索が行われました。私たちの暴処法弾圧とも近似するこの全国一斉型の逮捕劇は、そのあまりの不当性から、満期勾留もできずに5月5日に全員の不起訴釈放を勝ち取りました。弾圧は完全に不当であったことが証明されたのです。
3・11情勢下で本当に今の大学のあり方、社会のあり方が問われています。
こうした情勢の中で裁判所がいかなる態度をとるのか。今まで通りの支配が続くと思ったら大間違いです。
井上裁判長は即刻控訴を棄却し、無罪を確定せよ。
(2)井上弘通裁判長はまともな裁判を行え!
井上裁判長は前回の公判において被告人である増井真琴君の異議申し立てを認めず、あろうことか退廷命令を下しました。断じて許すことはできません。
増井君は①御用学者・橋本正次と北耕次の証人採用決定を取り消せ②第1回公判における傍聴人への不当な退廷処分を撤回し、謝罪せよ③公安警察や暴力廷吏が跋扈する特別警備法廷をやめよ④本件は政治弾圧であり、即刻控訴を棄却し無罪を確定せよ、の4点を訴える予定でした。これらはどれも、裁判所が真摯に耳を傾けるべき事案です。それをあろうことか、発言を圧殺し、退廷命令を下して反対尋問をする権利まで奪うなど、言語道断です。井上、お前は一体何様のつもりなのか。
裁判の主人公は1にも2にも被告人であるはずです。被告人の頭越しに裁判官・検察官・弁護士が合議を重ね、被告人を邪魔者扱いしていいと考えるなら、それは法曹3者の驕りでしかありません。
(3)学生運動つぶしの政治弾圧をやめろ!
本件弾圧で明らかになっているのは私たちのの犯罪性などでは断じてなく、警視庁・検察庁両公安部の卑劣極まりない学生運動解体策動と、自称「被害者」を演じる法大当局の腐り切った姿です。
結局彼らが、「125名逮捕、33名起訴」という非常識な数字の積み重ねの中でやってきたことは、法大―全国学生運動のリーダーを獄舎に監禁し、運動の現場から離れさせ、転向を強要する、というただそれだけです。
憲法96条が姑息的に改悪されようとしている時代だからこそ、今本当に大学に批判精神が求められています。ゼミやサークルの「勉強になったね」で終わる「ガス抜き」としての批判精神ではなく、おかしいことには「おかしい」と言って立ち上がる「行動」として昇華され得る批判精神です。
私たち暴処法弾圧被告団はこれ以上のでっち上げ弾圧を絶対に許さない立場から、1ミリも妥協することなく、最後まで敵の不当性と自らの正当性を訴え抜いて行く覚悟です。裁判所は直ちに控訴を棄却し、無罪を確定せよ。
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