法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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すべての皆さん!!
とりわけ受験生の皆さんに是非「4・24法大集会に集まろう!!」ということを訴えたいと思います。
時代は金融大恐慌情勢であり、革命情勢です。
世界中でストライキ・デモ・暴動が闘われています。
昨年9月のいわゆる「リーマンショック」以降、「300年に1度」という資本主義が始まって以来の危機が到来し、米自動車3大メーカーのビッグ3が破産寸前になり、日本でもトヨタやキヤノンといった大資本が総崩れ状態。こうした中で派遣切りや内定取り消し、正規雇用に対しても首切り・賃下げ攻撃が襲いかかっています。
その中で食うものも住む場所も奪われた労働者が「生きさせろ」の叫びを上げ、次々と闘いに立ち上がっています。
フランスで、ドイツで、イギリスで、世界中のあらゆる所でストライキ闘争がガンガン闘い抜かれています。
世界の闘いについては、詳しくはここ↓を見て下さい。
http://www.zenshin.org/blog/index.html
そして日本でも京品ホテルでは会社の倒産・従業員全員解雇という攻撃に対して、200人の労働者が職場を占拠し自主管理し、機動隊と対峙しながらホテルに立てこもって闘い抜きました。
1月25日に不当にも機動隊によって排除されましたが、京浜ホテルの労働者は「必ず戻ってくる!!」と決意を新たにして闘い抜いています。
↓京浜ホテルの闘い
http://www.zenshin.org/blog/2009/01/post-374.html
私たちの生きる時代というのは闘いの時代であり、ストライキの時代であり、革命の時代です。
資本主義はもう終わりです。これからさらに大資本がバタバタと倒れていきます。そして資本家はその一切の犠牲を首切りといった形で労働者に転化しようとしているのです。
本当にふざけている!!
労働者を生かすことも食わすことも出来なくなった資本主義体制など終わらせるべきなのです。
今こそ社会を根底から覆えそう!!ゼネラルストライキで社会を止めよう!!
資本家などいらない!!労働者が主人公の社会をつくろう!!
そしてこうした情勢の中で、ここ法政大学において私たちは増田総長を始めとした法政大学当局、およびその資本と闘いぬいています。
法政大学ではここ3年間で「大学に抗議して学内で集会・デモを行った」という理由をもって、のべ88人が不当にも逮捕され、23人が起訴され、昨年などは20人が半年以上も獄にいれられています。
全て法政大学当局が警察権力と結託して強行された政治弾圧です。
そしてこの12~1月で同じように「大学と警察権力による不当逮捕に抗議し、学内で集会・デモおよびビラまきや演説をした」ということをもって、私たちの仲間である文化連盟という団体に所属する学生に対して2人に「無期停学」、1人に「3ヶ月の停学」、1人に「譴責」という不当な処分が下されています。
しかも処分を受けた学生は「構内立ち入り禁止」などというさらに不当な攻撃を受けています。
大学に逆らったら処分し、排除し、学内で声すらあげさせないという露骨な強権政治です。
文化連盟については↓を参照
http://08bunren.blog25.fc2.com/
大学の主人公とは一体誰なのか!!
キャンパスの主役は誰だ!!
それは学生だ!!
キャンパスの主人公である学生に対する処分、これに対する怒りで私たちは闘っています。
私たちは法政大学当局の不当処分・弾圧に一歩も引かずに闘い抜き、そしてこれらを全てうち破って勝利しています。これは不当な法政大学当局を徹底断罪すると同時に、大学当局によって奪われたキャンパスを学生の手に実力で取り戻していく闘いでもあるわけです。
08年は5月29日に強行された大弾圧によって学生20人が起訴され半年間も獄に奪われる中、文化連盟と全学連が「一人の仲間も見捨てない!!これ以上の大学の暴挙を絶対に許さない!!」と言って立ち上がり、10月17日にはキャンパスを解放する大集会・デモがぶち抜かれています。
この団結した闘いによって追いつめられた法政大学当局が4人の学生に対して処分を下すわけですが、4人は「処分なんて大したことない!!」「撤回まで闘い抜く!!」こう訴えて連日、処分撤回の闘いに立ち上がっています。
既に法大受験に来た方は見たかも知れませんが、入試の日の朝に法政大学市ヶ谷キャンパス正門前でトラメガを使って演説しているのが文化連盟や私たちです。これから受験される方は是非声をかけて下さい。
10月17日のキャンパス集会・デモの詳細は↓です。
速報その1http://hosei29.blog.shinobi.jp/Entry/236/
速報その2http://hosei29.blog.shinobi.jp/Entry/237/
全学連については↓です
http://www.zengakuren.jp/
一方で法政大学資本は昨年の3月決算において資産運用で8億円の損失を出しています。学生の学費でギャンブルを行って大損失を出す。これが今の法政大学の腐りきった姿です。
そして学生に対しては「キャリアアップしろ」「資格をとれ」と言って競争を煽り、学生を分断して資本の金儲けのみを追求していく。最高学府の名目すらかなぐり捨てた大学の哀れな末路そのものです。
そしてだからこそ法政大学当局は闘う学生を逮捕し、処分するのです。学問や真理の追究とか、社会の矛盾に対して怒って闘いに立ち上がることとかが資本の儲けのためには邪魔でしかないからです。
それは資本主義が危機になればなるほど激しくなります。法政大学で88人逮捕や4人への不当処分は、それだけ法政大学当局の危機が激しいことを表しているのです。
私たちは世界中の労働者が闘っている敵と、全く同じように闘っているのです。
それは資本主義であり、資本家です。
資本の儲けが一切優先されるような資本主義のあり方を今こそ根本から変えよう!!
私たちは4人への不当処分を撤回させるため、法政大学からストライキをやろうと訴えています。
それは処分を許さないと同時に、大学資本によって学生が従わされているという現状を変革し、キャンパスの主人公に学生がなっていく闘いとして大学を学生が実力占拠していく、その最高の闘いがストライキだということだからです。
すべてのみなさん!!共に法政大学からストライキやろう!!
4月24日にはその第一波としてキャンパス1000人集会やります。
受験生の皆さんも是非、法政大学に入学し、あるいは入学しなかった人も、4月24日は法政大学市ヶ谷キャンパス中央に集まって下さい!!
昼休み(12:40)からやります。
処分撤回!!キャンパス解放!!
大学を変え、社会を変えよう!!資本主義を打倒しよう!!
さて、現在法大入試ではこういったことを連日受験生に訴えています。
昨日7日は文学部とグローバル教養学部の入試だったわけですが、受験生の反応はひとことで言って、めちゃめちゃいいです。
いきなり「一緒に闘いたいです」と言ってくる受験生もいたほどです。
あるいは「京品ホテルの闘いはすごいと思うが、横で見ていて何もしなかった組合は何なんだ」といった反応もありました。全くその通りって感じです。
文化連盟の仲間も総結集し、大部隊での情宣で受験生との圧倒的結合を勝ち取りました。
一方で昨日は公安警察が大挙して押し寄せてきました。
なんとデモの時より多い45人!!
ちなみにこんな感じです
↑この人相の悪い人たちが公安警察です。
この日は騒音計測器まで何故か持ってきていました。
弾圧を狙っているような感じでしたが、結局手出しは出来ず。
そして近藤を先頭とした学生センターの弾圧部隊も来ました。
↑マイクを持っている学生たちに襲いかかっているのが、学生に処分を下した悪しき法大当局です。
しかしこうした妨害をものともせず、むしろそれをテコにして未来の法大生と結合しまくったことは決定的だったと思います。
情勢は確実に来ている!!
4・24法大集会の大爆発に向かって突き進んでいこう!!
法大からゼネストやろう!!
とりわけ受験生の皆さんに是非「4・24法大集会に集まろう!!」ということを訴えたいと思います。
時代は金融大恐慌情勢であり、革命情勢です。
世界中でストライキ・デモ・暴動が闘われています。
昨年9月のいわゆる「リーマンショック」以降、「300年に1度」という資本主義が始まって以来の危機が到来し、米自動車3大メーカーのビッグ3が破産寸前になり、日本でもトヨタやキヤノンといった大資本が総崩れ状態。こうした中で派遣切りや内定取り消し、正規雇用に対しても首切り・賃下げ攻撃が襲いかかっています。
その中で食うものも住む場所も奪われた労働者が「生きさせろ」の叫びを上げ、次々と闘いに立ち上がっています。
フランスで、ドイツで、イギリスで、世界中のあらゆる所でストライキ闘争がガンガン闘い抜かれています。
世界の闘いについては、詳しくはここ↓を見て下さい。
http://www.zenshin.org/blog/index.html
そして日本でも京品ホテルでは会社の倒産・従業員全員解雇という攻撃に対して、200人の労働者が職場を占拠し自主管理し、機動隊と対峙しながらホテルに立てこもって闘い抜きました。
1月25日に不当にも機動隊によって排除されましたが、京浜ホテルの労働者は「必ず戻ってくる!!」と決意を新たにして闘い抜いています。
↓京浜ホテルの闘い
http://www.zenshin.org/blog/2009/01/post-374.html
私たちの生きる時代というのは闘いの時代であり、ストライキの時代であり、革命の時代です。
資本主義はもう終わりです。これからさらに大資本がバタバタと倒れていきます。そして資本家はその一切の犠牲を首切りといった形で労働者に転化しようとしているのです。
本当にふざけている!!
労働者を生かすことも食わすことも出来なくなった資本主義体制など終わらせるべきなのです。
今こそ社会を根底から覆えそう!!ゼネラルストライキで社会を止めよう!!
資本家などいらない!!労働者が主人公の社会をつくろう!!
そしてこうした情勢の中で、ここ法政大学において私たちは増田総長を始めとした法政大学当局、およびその資本と闘いぬいています。
法政大学ではここ3年間で「大学に抗議して学内で集会・デモを行った」という理由をもって、のべ88人が不当にも逮捕され、23人が起訴され、昨年などは20人が半年以上も獄にいれられています。
全て法政大学当局が警察権力と結託して強行された政治弾圧です。
そしてこの12~1月で同じように「大学と警察権力による不当逮捕に抗議し、学内で集会・デモおよびビラまきや演説をした」ということをもって、私たちの仲間である文化連盟という団体に所属する学生に対して2人に「無期停学」、1人に「3ヶ月の停学」、1人に「譴責」という不当な処分が下されています。
しかも処分を受けた学生は「構内立ち入り禁止」などというさらに不当な攻撃を受けています。
大学に逆らったら処分し、排除し、学内で声すらあげさせないという露骨な強権政治です。
文化連盟については↓を参照
http://08bunren.blog25.fc2.com/
大学の主人公とは一体誰なのか!!
キャンパスの主役は誰だ!!
それは学生だ!!
キャンパスの主人公である学生に対する処分、これに対する怒りで私たちは闘っています。
私たちは法政大学当局の不当処分・弾圧に一歩も引かずに闘い抜き、そしてこれらを全てうち破って勝利しています。これは不当な法政大学当局を徹底断罪すると同時に、大学当局によって奪われたキャンパスを学生の手に実力で取り戻していく闘いでもあるわけです。
08年は5月29日に強行された大弾圧によって学生20人が起訴され半年間も獄に奪われる中、文化連盟と全学連が「一人の仲間も見捨てない!!これ以上の大学の暴挙を絶対に許さない!!」と言って立ち上がり、10月17日にはキャンパスを解放する大集会・デモがぶち抜かれています。
この団結した闘いによって追いつめられた法政大学当局が4人の学生に対して処分を下すわけですが、4人は「処分なんて大したことない!!」「撤回まで闘い抜く!!」こう訴えて連日、処分撤回の闘いに立ち上がっています。
既に法大受験に来た方は見たかも知れませんが、入試の日の朝に法政大学市ヶ谷キャンパス正門前でトラメガを使って演説しているのが文化連盟や私たちです。これから受験される方は是非声をかけて下さい。
10月17日のキャンパス集会・デモの詳細は↓です。
速報その1http://hosei29.blog.shinobi.jp/Entry/236/
速報その2http://hosei29.blog.shinobi.jp/Entry/237/
全学連については↓です
http://www.zengakuren.jp/
一方で法政大学資本は昨年の3月決算において資産運用で8億円の損失を出しています。学生の学費でギャンブルを行って大損失を出す。これが今の法政大学の腐りきった姿です。
そして学生に対しては「キャリアアップしろ」「資格をとれ」と言って競争を煽り、学生を分断して資本の金儲けのみを追求していく。最高学府の名目すらかなぐり捨てた大学の哀れな末路そのものです。
そしてだからこそ法政大学当局は闘う学生を逮捕し、処分するのです。学問や真理の追究とか、社会の矛盾に対して怒って闘いに立ち上がることとかが資本の儲けのためには邪魔でしかないからです。
それは資本主義が危機になればなるほど激しくなります。法政大学で88人逮捕や4人への不当処分は、それだけ法政大学当局の危機が激しいことを表しているのです。
私たちは世界中の労働者が闘っている敵と、全く同じように闘っているのです。
それは資本主義であり、資本家です。
資本の儲けが一切優先されるような資本主義のあり方を今こそ根本から変えよう!!
私たちは4人への不当処分を撤回させるため、法政大学からストライキをやろうと訴えています。
それは処分を許さないと同時に、大学資本によって学生が従わされているという現状を変革し、キャンパスの主人公に学生がなっていく闘いとして大学を学生が実力占拠していく、その最高の闘いがストライキだということだからです。
すべてのみなさん!!共に法政大学からストライキやろう!!
4月24日にはその第一波としてキャンパス1000人集会やります。
受験生の皆さんも是非、法政大学に入学し、あるいは入学しなかった人も、4月24日は法政大学市ヶ谷キャンパス中央に集まって下さい!!
昼休み(12:40)からやります。
処分撤回!!キャンパス解放!!
大学を変え、社会を変えよう!!資本主義を打倒しよう!!
さて、現在法大入試ではこういったことを連日受験生に訴えています。
昨日7日は文学部とグローバル教養学部の入試だったわけですが、受験生の反応はひとことで言って、めちゃめちゃいいです。
いきなり「一緒に闘いたいです」と言ってくる受験生もいたほどです。
あるいは「京品ホテルの闘いはすごいと思うが、横で見ていて何もしなかった組合は何なんだ」といった反応もありました。全くその通りって感じです。
文化連盟の仲間も総結集し、大部隊での情宣で受験生との圧倒的結合を勝ち取りました。
一方で昨日は公安警察が大挙して押し寄せてきました。
なんとデモの時より多い45人!!
ちなみにこんな感じです
↑この人相の悪い人たちが公安警察です。
この日は騒音計測器まで何故か持ってきていました。
弾圧を狙っているような感じでしたが、結局手出しは出来ず。
そして近藤を先頭とした学生センターの弾圧部隊も来ました。
↑マイクを持っている学生たちに襲いかかっているのが、学生に処分を下した悪しき法大当局です。
しかしこうした妨害をものともせず、むしろそれをテコにして未来の法大生と結合しまくったことは決定的だったと思います。
情勢は確実に来ている!!
4・24法大集会の大爆発に向かって突き進んでいこう!!
法大からゼネストやろう!!
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