法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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文連ブログより転載
まずはこれをみてほしい!
---------------------------------------
通知書
齋藤 郁真 殿
平成24年1月25日
東京地方裁判所民事第9部 裁判所書記官 木崎祐三子
(福島 政幸 裁判官 担当)
債権者 学校法人法政大学
債権者代理人弁護士 芝昭彦
電話 03(5211)1481
債務者 全日本学生自治会総連合、内海佑一、織田陽介、外4名
上記債権者から申立てのありました
情宣活動禁止等仮処分命令申立事件
について、あなた(債務者)の主張(言い分)をお聞きすることになりました。
つきましては、
平成24年2月1日 15時00分
に当庁429号法廷(4階南側)までお越しください。
1 申立書及び既に裁判所に提出された証拠書類は、債権者(代理人)からあなたに直接郵送されます。
2 来庁された際には、この通知書を発令係に示してください。
また、ご本人であることを確認できる運転免許証、健康保険証等の身分証明書を当日必ず持参してください。
3 なお、当日来庁されない場合には、あなたの主張(言い分)を聞かないままで仮処分命令が発せられることもありますから、念のため申し添えます。
----------------------------------------
さあ、もはや毎年恒例となってしまったイベントだ!
またもや保全権利は断固として「営業権」を掲げてきた。3・11以降、これだけ産学連携の生み出した大学の腐敗、学問の商業化が糾弾されているというのに、さすがは新自由主義大学の頂点にして監獄大学の極み、法政大学だ!
※1月20日、毎日新聞
ちなみに、ワンポイントとしては、この記事の中の『この国と原発』というコーナーに出てくる「重鎮学者」の宮健三・東大名誉教授だが、なんとこの男、現在は我らが法政大学大学院で客員教授として「原子炉機器工学」の教鞭をとっている。
この男はかつての新潟・中越地震の際に「(地震は)歴史的な実験」と発言し、当時座長を務めていた「原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」を辞任させられている。
http://blogs.yahoo.co.jp/marburg_aromatics_chem/51268965.html
こういう隠しボスみたいなやつを抱え込んでいるのが法政大学なのだ。
2005年の「大学経営協議会」における首都大学東京・元理事長、高橋宏の「原材料を仕入れ、加工し、卒業証書という保証書をつけて企業にだす。これが産学連携だ」という発言にみられるように、学生から批判精神を奪い、社会から真実を奪い、変革の芽をつみとってきた大学。
その最大の存在こそが法政大学なのだ!「想定外」の事態が起きても責任をとらず、犠牲を転嫁することに躍起になる支配者たちは、こうやってうまい汁を吸ってきたのだ! 我ら文化連盟は断固今回の情宣禁止仮処分に抗議する!
※おまえ悪いやつだな!
そもそも、これまで「受験妨害」ということを法政大学は言ってきたが、では今年起きたセンター試験のミスの続発はいったい何か? 我々には確信があるから言うが、たとえば法政大学の図書館の職員はそのほとんどが紀伊国屋からの出向、つまり派遣社員だ。
何が言いたいのかというと、つまり受験そのものをその大学のことなどよく知らない非正規雇用の労働者を使って行ったことに今回の顛末の原因がある、とういうことだ!
もちろん、詳細を私たちは知ることはできない。ある労働者が言っていた、「1月中旬に受験のためにアルバイトを募集していた派遣会社のサイトがあった」という情報くらいのものである。
だが、今の大学政策の進んできた方向を見るに、私たちはこれを確信している。最近のJRがよく止まる理由は、メンテナンス業務を外注化し、業務の精確性が極度に低下したことにあるのと同じ構図がそこにある。
予言しよう。この大学のあり方が改められない限り、これからも多くの受験生が大学によって巨大な「受験妨害」にあう!
われわれは、こういうことが起きることを危惧してきたし、法政大学という一大学の中にこの社会の矛盾を見て、この国の未来をかけて闘ってきた。
来年度、法政大学に入学する諸君! ぜひとも法政に入学し、日本の支配者たちとの闘争の最前線で共に闘おうではないか!
2月1日15時、全人民は裁判所の429号法廷に集まろう!
今の大学のあり方をぶっこわし、未来のための大学を!
※傍聴はできません
まずはこれをみてほしい!
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通知書
齋藤 郁真 殿
平成24年1月25日
東京地方裁判所民事第9部 裁判所書記官 木崎祐三子
(福島 政幸 裁判官 担当)
債権者 学校法人法政大学
債権者代理人弁護士 芝昭彦
電話 03(5211)1481
債務者 全日本学生自治会総連合、内海佑一、織田陽介、外4名
上記債権者から申立てのありました
情宣活動禁止等仮処分命令申立事件
について、あなた(債務者)の主張(言い分)をお聞きすることになりました。
つきましては、
平成24年2月1日 15時00分
に当庁429号法廷(4階南側)までお越しください。
1 申立書及び既に裁判所に提出された証拠書類は、債権者(代理人)からあなたに直接郵送されます。
2 来庁された際には、この通知書を発令係に示してください。
また、ご本人であることを確認できる運転免許証、健康保険証等の身分証明書を当日必ず持参してください。
3 なお、当日来庁されない場合には、あなたの主張(言い分)を聞かないままで仮処分命令が発せられることもありますから、念のため申し添えます。
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さあ、もはや毎年恒例となってしまったイベントだ!
またもや保全権利は断固として「営業権」を掲げてきた。3・11以降、これだけ産学連携の生み出した大学の腐敗、学問の商業化が糾弾されているというのに、さすがは新自由主義大学の頂点にして監獄大学の極み、法政大学だ!
※1月20日、毎日新聞
ちなみに、ワンポイントとしては、この記事の中の『この国と原発』というコーナーに出てくる「重鎮学者」の宮健三・東大名誉教授だが、なんとこの男、現在は我らが法政大学大学院で客員教授として「原子炉機器工学」の教鞭をとっている。
この男はかつての新潟・中越地震の際に「(地震は)歴史的な実験」と発言し、当時座長を務めていた「原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」を辞任させられている。
http://blogs.yahoo.co.jp/marburg_aromatics_chem/51268965.html
こういう隠しボスみたいなやつを抱え込んでいるのが法政大学なのだ。
2005年の「大学経営協議会」における首都大学東京・元理事長、高橋宏の「原材料を仕入れ、加工し、卒業証書という保証書をつけて企業にだす。これが産学連携だ」という発言にみられるように、学生から批判精神を奪い、社会から真実を奪い、変革の芽をつみとってきた大学。
その最大の存在こそが法政大学なのだ!「想定外」の事態が起きても責任をとらず、犠牲を転嫁することに躍起になる支配者たちは、こうやってうまい汁を吸ってきたのだ! 我ら文化連盟は断固今回の情宣禁止仮処分に抗議する!
※おまえ悪いやつだな!
そもそも、これまで「受験妨害」ということを法政大学は言ってきたが、では今年起きたセンター試験のミスの続発はいったい何か? 我々には確信があるから言うが、たとえば法政大学の図書館の職員はそのほとんどが紀伊国屋からの出向、つまり派遣社員だ。
何が言いたいのかというと、つまり受験そのものをその大学のことなどよく知らない非正規雇用の労働者を使って行ったことに今回の顛末の原因がある、とういうことだ!
もちろん、詳細を私たちは知ることはできない。ある労働者が言っていた、「1月中旬に受験のためにアルバイトを募集していた派遣会社のサイトがあった」という情報くらいのものである。
だが、今の大学政策の進んできた方向を見るに、私たちはこれを確信している。最近のJRがよく止まる理由は、メンテナンス業務を外注化し、業務の精確性が極度に低下したことにあるのと同じ構図がそこにある。
予言しよう。この大学のあり方が改められない限り、これからも多くの受験生が大学によって巨大な「受験妨害」にあう!
われわれは、こういうことが起きることを危惧してきたし、法政大学という一大学の中にこの社会の矛盾を見て、この国の未来をかけて闘ってきた。
来年度、法政大学に入学する諸君! ぜひとも法政に入学し、日本の支配者たちとの闘争の最前線で共に闘おうではないか!
2月1日15時、全人民は裁判所の429号法廷に集まろう!
今の大学のあり方をぶっこわし、未来のための大学を!
※傍聴はできません
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