法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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後期開講冒頭から、斉藤郁真君(文化連盟委員長)と倉岡雅美さんへの「処分」が狙われています。すでに、教授会からの「呼び出し」も始まっています。2人への処分理由は「逮捕されたこと」や、「キャンパス中央で拡声器を使用したこと」などとされていますが、そんなデタラメな理由で2人をキャンパスから追放することなど絶対に認められない! 倉岡さんの「逮捕」は、キャンパス前を歩行中に公安刑事に突然拉致されたでっち上げ弾圧であり、不起訴釈放されて彼女の無実は明白です。そしてそもそも、学生が自分のキャンパスで拡声器を使って学生に訴えたことが何で「処分」の理由となるのか! ふざけるな!
2人はなぜ「処分」されようとしているのか?
理由はただ一つ、文連(文化連盟)として法大当局の学生支配と弾圧に真っ向から抗議し、闘っているからです。法大当局は今年4月から学友会を廃止し、文連など学生自治団体もすべて非公認にしてきました。しかし文連はそれを認めず、誇り高く旗を守り続けています。そして斉藤君は、5月末の学生38人逮捕という前代未聞の大弾圧に対して、170時間の断食ストライキをうちぬきました。
文連の存在がある限り、法大当局の学友会廃止の悪行は弾劾され続ける。だからこそ、法大・増田総長や法・人環教授会は自分たちの不正義を居直り、覆い隠すために斉藤君と倉岡さん、そして文連そのものをキャンパスから追放しようとしています。法大当局の学生支配に異を唱えることそのものを「犯罪」として、得手勝手な「ルール」なるものをつくり、抹殺しようとしています。これが、「処分」の本質です。
学友会を廃止して当局がつくった「サークルサポーター会議」の惨状を見てほしい。サークル員の権利を売り渡し、当局の言いなりになり、自主法政祭もズタズタにして、まさに百害あって一利なしです。文連があり、キャンパスで学生が宣伝活動をやる、こんなことは法大では当たり前、学生がキャンパスの主人公であれば、まったく何の問題もないのです。
斉藤-倉岡処分とは、文連が「一人の仲間も裏切らずに闘っている」ゆえの「処分」です。だからこそ全法大生は「処分」を阻止して、キャンパスを学生の手に取り戻そう!
いったい何度目の「処分」なのか!
これ以上の法大当局の暴挙は許さない!
06年3月以来の2年半で、実に88人の逮捕と22人の起訴! そしてそれと平行して、内山君、内海君、中島君、友部君への「退学処分」、久木野君への「無期停学処分」、さらに恩田君(文連副委員長、文4年)への「2週間の停学処分」。さらに今回は斉藤君と倉岡さんへの処分策動。
逮捕・起訴だけでは学生の団結を崩せないと見るや、あとはひたすら処分、処分の乱発! いったいいつまでこうした学生支配を続けるのか! 逮捕と処分でしか学生を支配できない法政大、暴力で学生を脅しつけることでしか維持できない法政大、学生が団結していることそのものを「罪」とする法政大。こんなのは大学でもなんでもない、まさしく「監獄」です。
悪の元凶は誰だ! ジャージを着込む暴力集団の徘徊を許しているのは誰だ! 60台の監視カメラで24時間学生を盗撮しているのは誰だ! 授業料を上げまくって学生から金をむしりとっているのは誰だ! 学費値上げに反比例して授業をくだらなくし、大学の誇りに泥を塗っているのは誰だ! 学祭を金儲けにして、つまらなくしているのは誰だ! すべて法大当局、こいつらは処分と逮捕で学生を恫喝することしかできない。もう我慢も限界。これ以上の暴挙に対し、学生が黙っていると思ったら大間違いだ! 反撃に立ち、「処分」を粉砕しよう!
2人はなぜ「処分」されようとしているのか?
理由はただ一つ、文連(文化連盟)として法大当局の学生支配と弾圧に真っ向から抗議し、闘っているからです。法大当局は今年4月から学友会を廃止し、文連など学生自治団体もすべて非公認にしてきました。しかし文連はそれを認めず、誇り高く旗を守り続けています。そして斉藤君は、5月末の学生38人逮捕という前代未聞の大弾圧に対して、170時間の断食ストライキをうちぬきました。
文連の存在がある限り、法大当局の学友会廃止の悪行は弾劾され続ける。だからこそ、法大・増田総長や法・人環教授会は自分たちの不正義を居直り、覆い隠すために斉藤君と倉岡さん、そして文連そのものをキャンパスから追放しようとしています。法大当局の学生支配に異を唱えることそのものを「犯罪」として、得手勝手な「ルール」なるものをつくり、抹殺しようとしています。これが、「処分」の本質です。
学友会を廃止して当局がつくった「サークルサポーター会議」の惨状を見てほしい。サークル員の権利を売り渡し、当局の言いなりになり、自主法政祭もズタズタにして、まさに百害あって一利なしです。文連があり、キャンパスで学生が宣伝活動をやる、こんなことは法大では当たり前、学生がキャンパスの主人公であれば、まったく何の問題もないのです。
斉藤-倉岡処分とは、文連が「一人の仲間も裏切らずに闘っている」ゆえの「処分」です。だからこそ全法大生は「処分」を阻止して、キャンパスを学生の手に取り戻そう!
いったい何度目の「処分」なのか!
これ以上の法大当局の暴挙は許さない!
06年3月以来の2年半で、実に88人の逮捕と22人の起訴! そしてそれと平行して、内山君、内海君、中島君、友部君への「退学処分」、久木野君への「無期停学処分」、さらに恩田君(文連副委員長、文4年)への「2週間の停学処分」。さらに今回は斉藤君と倉岡さんへの処分策動。
逮捕・起訴だけでは学生の団結を崩せないと見るや、あとはひたすら処分、処分の乱発! いったいいつまでこうした学生支配を続けるのか! 逮捕と処分でしか学生を支配できない法政大、暴力で学生を脅しつけることでしか維持できない法政大、学生が団結していることそのものを「罪」とする法政大。こんなのは大学でもなんでもない、まさしく「監獄」です。
悪の元凶は誰だ! ジャージを着込む暴力集団の徘徊を許しているのは誰だ! 60台の監視カメラで24時間学生を盗撮しているのは誰だ! 授業料を上げまくって学生から金をむしりとっているのは誰だ! 学費値上げに反比例して授業をくだらなくし、大学の誇りに泥を塗っているのは誰だ! 学祭を金儲けにして、つまらなくしているのは誰だ! すべて法大当局、こいつらは処分と逮捕で学生を恫喝することしかできない。もう我慢も限界。これ以上の暴挙に対し、学生が黙っていると思ったら大間違いだ! 反撃に立ち、「処分」を粉砕しよう!
(24日付ビラより)
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