法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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動労千葉ホームページより
俺たちは使い回しの機械じゃない!
本日、スト突入!
スト破りをするな!
本日、全本線運転士と国鉄分割・民営化の過程で不当配転されたまま20年以上塩漬けにされ続けてきた仲間たちがストライキに突入した。
ライフサイクル、外注化、民営化、.安全崩壊許すな
このストは、ライフサイクルと称する運転士への新たな不当配転攻撃を弾劾する闘いだ。同時にそれは、検修・構内業務の丸投げ外注化や駅業務の非正規職化に反対する闘いだ。
またそれは、国鉄の民営化を弾劾し、運転保安の確立を求める闘いでもある。「民営化・競争原理こそ万能だ」という掛け声の中で、20万人の国鉄労働者が職場を追われ、200人が自殺に追い込まれ、労働組合が徹底的に破壊された。それを突破口に1500万人もの労働者が非正規職に突き落とされたのだ。そして、尼崎事故や羽越線事故で100人以上の乗客・乗員の生命が奪われたのである。
JRはこの現実に何の反省もなく、駅員を5年間で使い捨てにする契約社員に置き換え、その穴埋めに運転士を駅に配転し、安全を守るあらゆる業務を外注化して労働者ごと下請会社に放り出そうとしているのだ。
儲けこそすべてだ! 安全など関係ない! 労働者の権利など知ったことか!! ―こんなことがまかり通っていいはずはない。
労働者の誇りをかげて
このストライキは、労働者としての誇りをかけた闘いだ。そして、現場で働く労働者のための労働組合を取り戻す闘いた。
労働者は将棋の駒ではない。労働者は使い回しの機械ではない―
この現場のあたり前の思い、怒りの声を代表しない労働組合は労働組合ではない。今日、駅に配転された総12名の運転士は誰もがそう思っているはずだ。その12名のため、この3年の間に駅に配転された仲間たち、これから毎年配転されようとしている仲間たちのために闘わない労働組合など必要ない。
現場で働いている者は誰もが「外注化など絶対反対だ、下請会社に放り出されてたまるか」と思っている。
外注化に反対して闘わない労働組合など必要ない。必要ないどころか、当局と一体となってそれを労働者に強制するという本末転撤した現実。
「働きがいのあるライフサイクルを創ろう」?
「グループ会社と棲み分けしましよう」?!
―なぜ「反対」の一言を言わないのか。適当な言葉でごまかして会社の手先になっているのだ。本当に腐りきっている。
強制配転者を戻せ!
ライフサイクルや外注化だけではない。駅には、国鉄分割・民営化の過程で、組合つぶしのために強制配転されたベテランの運転士が25年もの間、塩漬けにされ続けている。これがJRの現実だ。会社はライフサイクルで運転士を駅にタライ回ししているが、その前にやるべきことがあるはずだ。強制配転者を原職に戻せ! 卑劣な組合つぶしを直ちにやめろ!
国鉄分割・民営化攻撃の嵐の中で会社が言ったのは「余剰人員対策として駅売店やミルクスタンドに行って下さい」というものだった。あるいは「民営化されたら全員が営業を経験してもらうから」という理由だった。それは全くのウソだった。それ以降JRになってから何百人が新たに運転士に登用されているのか。一時の「余剰人員対策」なら、真っ先に戻すべきじゃないのか。全員に経験させるためだったら真っ先に戻すべきじゃないのか。それを言を左右にして塩漬けにし続けたのだ。
こんなことは絶対に許さない。北嶋君を守りぬこう。
業務外注化阻止。強制配転者を職場に取り戻そう。
2・1~2ストに立ち上がろう!
不当解雇から24年!
1047名解雇撤回2・16集会に結集を
▼2月16日(水) 18時半
▼すみだ産業会館
(錦糸町駅前)
新小岩派出廃止絶対反対2・20総決起集会
▼2月20日(日)正午
▼新小岩派出
勝浦市長戦に総決起を
《出陣式》
▼2月6日(日)10時
▼勝浦・水野事務所
俺たちは使い回しの機械じゃない!
本日、スト突入!
スト破りをするな!
本日、全本線運転士と国鉄分割・民営化の過程で不当配転されたまま20年以上塩漬けにされ続けてきた仲間たちがストライキに突入した。
ライフサイクル、外注化、民営化、.安全崩壊許すな
このストは、ライフサイクルと称する運転士への新たな不当配転攻撃を弾劾する闘いだ。同時にそれは、検修・構内業務の丸投げ外注化や駅業務の非正規職化に反対する闘いだ。
またそれは、国鉄の民営化を弾劾し、運転保安の確立を求める闘いでもある。「民営化・競争原理こそ万能だ」という掛け声の中で、20万人の国鉄労働者が職場を追われ、200人が自殺に追い込まれ、労働組合が徹底的に破壊された。それを突破口に1500万人もの労働者が非正規職に突き落とされたのだ。そして、尼崎事故や羽越線事故で100人以上の乗客・乗員の生命が奪われたのである。
JRはこの現実に何の反省もなく、駅員を5年間で使い捨てにする契約社員に置き換え、その穴埋めに運転士を駅に配転し、安全を守るあらゆる業務を外注化して労働者ごと下請会社に放り出そうとしているのだ。
儲けこそすべてだ! 安全など関係ない! 労働者の権利など知ったことか!! ―こんなことがまかり通っていいはずはない。
労働者の誇りをかげて
このストライキは、労働者としての誇りをかけた闘いだ。そして、現場で働く労働者のための労働組合を取り戻す闘いた。
労働者は将棋の駒ではない。労働者は使い回しの機械ではない―
この現場のあたり前の思い、怒りの声を代表しない労働組合は労働組合ではない。今日、駅に配転された総12名の運転士は誰もがそう思っているはずだ。その12名のため、この3年の間に駅に配転された仲間たち、これから毎年配転されようとしている仲間たちのために闘わない労働組合など必要ない。
現場で働いている者は誰もが「外注化など絶対反対だ、下請会社に放り出されてたまるか」と思っている。
外注化に反対して闘わない労働組合など必要ない。必要ないどころか、当局と一体となってそれを労働者に強制するという本末転撤した現実。
「働きがいのあるライフサイクルを創ろう」?
「グループ会社と棲み分けしましよう」?!
―なぜ「反対」の一言を言わないのか。適当な言葉でごまかして会社の手先になっているのだ。本当に腐りきっている。
強制配転者を戻せ!
ライフサイクルや外注化だけではない。駅には、国鉄分割・民営化の過程で、組合つぶしのために強制配転されたベテランの運転士が25年もの間、塩漬けにされ続けている。これがJRの現実だ。会社はライフサイクルで運転士を駅にタライ回ししているが、その前にやるべきことがあるはずだ。強制配転者を原職に戻せ! 卑劣な組合つぶしを直ちにやめろ!
国鉄分割・民営化攻撃の嵐の中で会社が言ったのは「余剰人員対策として駅売店やミルクスタンドに行って下さい」というものだった。あるいは「民営化されたら全員が営業を経験してもらうから」という理由だった。それは全くのウソだった。それ以降JRになってから何百人が新たに運転士に登用されているのか。一時の「余剰人員対策」なら、真っ先に戻すべきじゃないのか。全員に経験させるためだったら真っ先に戻すべきじゃないのか。それを言を左右にして塩漬けにし続けたのだ。
こんなことは絶対に許さない。北嶋君を守りぬこう。
業務外注化阻止。強制配転者を職場に取り戻そう。
2・1~2ストに立ち上がろう!
不当解雇から24年!
1047名解雇撤回2・16集会に結集を
▼2月16日(水) 18時半
▼すみだ産業会館
(錦糸町駅前)
新小岩派出廃止絶対反対2・20総決起集会
▼2月20日(日)正午
▼新小岩派出
勝浦市長戦に総決起を
《出陣式》
▼2月6日(日)10時
▼勝浦・水野事務所
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