法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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「お願い」ではなく反乱を!
3万法大生は文化連盟と団結して闘おう!
みなさん!激動の2011年がついに幕を開けました!いよいよ私たち学生が権力を取る時の到来です!
大失業、大恐慌が進行し、朝鮮に対する侵略戦争が始まっています。今こそ全世界の労働者・学生と団結して「大恐慌と侵略戦争」を内乱へ転化しよう!
禁酒も処分も戦争も、学生が団結して立ち上がれば一発で吹き飛ばせる!今こそ壮大な学生運動の復権を!
今週1月13日(木)は今年1発目の法大包囲デモです! デモのスローガンは、「全面禁酒粉砕! 倉岡さんへの処分阻止! 戦争反対!」、「『お願い』ではなく反乱を!」です。是非みなさん総結集を!
キャンパスから反乱を巻き起こそう!
法大生のみなさん! 2011年は一体どういう年なのでしょうか? 『就職氷河期だからもっと競争しろ』、『他国の学生はライバルだ』、『学生は学費だけ払って黙っていればいい』――こんな考え方や生き方を強制されるのはもううんざりだ! 『世界は平和に向かっている』などと豪語していた連中は、私たち学生を一体どこに連れて行こうとしているのでしょうか? それは結局、資本家の救済のために青年・学生の未来を奪い、三たびの世界戦争へと私たちを動員していこうとしているのです! 高額な学費、先の見えない就職活動、増え続ける規制と管理強化…。キャンパスに溢れるこの現実こそが、『戦争』へと繋がっているのです。不満や怒りの声があがるのは当然です!
私たちはもっと怒っていい。もっと叫んでいいのです。法大当局や菅政権の用意した『レール』なんて今こそ全部ぶっつぶせ!
2011年は、学生が実力でキャンパスを奪い返す年にしよう! 当局は学生の怒りがいつ爆発するのか、ビクビクしているんです。私たちが団結したら本当はそういう存在なんだということを当局に叩きつけてやろうじゃありませんか! それが今週の法大包囲デモです!
私たち学生は、当局に『お願いします』と頭を下げる存在なんかじゃない!13日のデモに集まり、キャンパスから反乱を開始しよう!
「お願い」路線の破産
12月22日に法大当局・宮崎学生センター長によって「市ヶ谷キャンパスにおける飲酒ルール」なるものが出されました。内容は大まかに以下の通りです。
①原則として市ヶ谷キャンパス内での学生の飲酒禁止
②教職員が同席または食堂事業者と契約を結んで行われる企画(1万円以上)での飲酒は申請を出せば可能。5万円以上なら当日申請でも許可。
③場所はボアソナードタワー・フォレストガーデン、富士見坂校舎カフェテリア、市ヶ谷田町校舎カフェテリアのみ。時間は18:30~22:00(土曜、授業期間外は14:00~)
④違反者には罰則
⑤2011年4月1日より実施
これは「ルール」とはとても呼べない一方的全面禁酒であり、断じて認めることは出来ません。
法大当局はそもそも、禁酒の理由として「学生の意識の低下」「泥酔者対策」などと言っていましたが、そんなものは完全なるペテンであったことはこの「ルール」を見れば一目瞭然です。
要は飲酒規制の名を借りた大学と業者の金儲けの為のものであるということです。
こんな「ルール」はぶっ飛ばす以外にない!
昨年7月以降の「飲酒ルール検討会」なるもので法大当局と学生が「話し合って」決められたのが今回の「ルール」だといわれています。だがフタを明けてみればなんて事はない、学生の意思など全く無視した全面飲酒禁止そのものです。
新聞学会は昨年「法政大學新聞」において「『飲酒文化』の存続へ学生が尽力」などいう記事をのせ、当局と学生との「話し合い」を大絶賛しました。しかし結局は全てこうした「話し合い」は当局に「学生と合意した」というお墨付きを与えるものでしかなく、さらには検討会に出ている学生も「決定権は大学当局にある」ことを認めた上での「お願い」しか行ってきませんでした。
こうした「お願い」路線こそ、今や学生の力を貶め当局を後押しするものであることは明白です。前期に「学祭規制・飲酒規制絶対反対」の声を上げる洞口さんら文化連盟の学生への処分こそ、まさしく学生が「絶対反対」で立ち上がることを何よりも恐れているからに他なりません。
12月22日に行われた当局の説明会では、この一方的な規制に対して学生から怒りが噴出しました。それは飲酒規制問題を超えた「こんな大学のあり方はおかしい」という当局との非和解的な激突へと発展しています。
こうした怒りを13日のデモで爆発させ、全面禁酒4月実施を阻止しよう!
倉岡さんへの不当処分阻止!
この1~3月に人間環境学部3年の倉岡雅美さんに対して不当処分が狙われています。昨年11~12月に法大当局は「授業準備妨害」なる看板を掲げて休み時間中の演説すら禁止しようとし、倉岡さんへの不当処分を策動しましたが、学生の怒りの声で完全に粉砕しました。この1~3月に学生が「処分阻止!」で反乱を巻き起こした時、処分を阻止してキャンパス全面禁酒をぶっ飛ばすことは絶対に出来ます。13日のデモでそれを開始しよう!
米日による朝鮮侵略戦争がいまや音を立てて開始しています。大恐慌はますます発展し、オバマや菅の支持率が急落している中、だからこそ絶望的な侵略戦争に打って出ようとしているということです。そのために沖縄・辺野古への新基地建設強行が、4月の菅訪米を突破口に狙われているのです。戦争や「就職内定率57%」の現実に対して、全世界の学生と団結して闘いに立ち上がろう!
2011年は全世界の労働者・学生が立ち上がり、破産した資本主義体制に断を下す年になろうとしています。
この11~12月の全世界学生の暴動的決起は、その号砲に他なりません。仲間は全世界にいます。今この瞬間にも「教育の民営化」という同じ敵と闘っている仲間がいます!闘えば勝てる!文化連盟と共に倉岡さんへの処分阻止へ!
13日のデモから当局の手からキャンパスを奪い返す壮大な2011年決戦へ総決起しよう!
1/13 法大包囲デモ
1月13日(木)12時40分、正門前に集合
13時25分、総長室へデモ出発
3万法大生は文化連盟と団結して闘おう!
みなさん!激動の2011年がついに幕を開けました!いよいよ私たち学生が権力を取る時の到来です!
大失業、大恐慌が進行し、朝鮮に対する侵略戦争が始まっています。今こそ全世界の労働者・学生と団結して「大恐慌と侵略戦争」を内乱へ転化しよう!
禁酒も処分も戦争も、学生が団結して立ち上がれば一発で吹き飛ばせる!今こそ壮大な学生運動の復権を!
今週1月13日(木)は今年1発目の法大包囲デモです! デモのスローガンは、「全面禁酒粉砕! 倉岡さんへの処分阻止! 戦争反対!」、「『お願い』ではなく反乱を!」です。是非みなさん総結集を!
キャンパスから反乱を巻き起こそう!
法大生のみなさん! 2011年は一体どういう年なのでしょうか? 『就職氷河期だからもっと競争しろ』、『他国の学生はライバルだ』、『学生は学費だけ払って黙っていればいい』――こんな考え方や生き方を強制されるのはもううんざりだ! 『世界は平和に向かっている』などと豪語していた連中は、私たち学生を一体どこに連れて行こうとしているのでしょうか? それは結局、資本家の救済のために青年・学生の未来を奪い、三たびの世界戦争へと私たちを動員していこうとしているのです! 高額な学費、先の見えない就職活動、増え続ける規制と管理強化…。キャンパスに溢れるこの現実こそが、『戦争』へと繋がっているのです。不満や怒りの声があがるのは当然です!
私たちはもっと怒っていい。もっと叫んでいいのです。法大当局や菅政権の用意した『レール』なんて今こそ全部ぶっつぶせ!
2011年は、学生が実力でキャンパスを奪い返す年にしよう! 当局は学生の怒りがいつ爆発するのか、ビクビクしているんです。私たちが団結したら本当はそういう存在なんだということを当局に叩きつけてやろうじゃありませんか! それが今週の法大包囲デモです!
私たち学生は、当局に『お願いします』と頭を下げる存在なんかじゃない!13日のデモに集まり、キャンパスから反乱を開始しよう!
「お願い」路線の破産
12月22日に法大当局・宮崎学生センター長によって「市ヶ谷キャンパスにおける飲酒ルール」なるものが出されました。内容は大まかに以下の通りです。
①原則として市ヶ谷キャンパス内での学生の飲酒禁止
②教職員が同席または食堂事業者と契約を結んで行われる企画(1万円以上)での飲酒は申請を出せば可能。5万円以上なら当日申請でも許可。
③場所はボアソナードタワー・フォレストガーデン、富士見坂校舎カフェテリア、市ヶ谷田町校舎カフェテリアのみ。時間は18:30~22:00(土曜、授業期間外は14:00~)
④違反者には罰則
⑤2011年4月1日より実施
これは「ルール」とはとても呼べない一方的全面禁酒であり、断じて認めることは出来ません。
法大当局はそもそも、禁酒の理由として「学生の意識の低下」「泥酔者対策」などと言っていましたが、そんなものは完全なるペテンであったことはこの「ルール」を見れば一目瞭然です。
要は飲酒規制の名を借りた大学と業者の金儲けの為のものであるということです。
こんな「ルール」はぶっ飛ばす以外にない!
昨年7月以降の「飲酒ルール検討会」なるもので法大当局と学生が「話し合って」決められたのが今回の「ルール」だといわれています。だがフタを明けてみればなんて事はない、学生の意思など全く無視した全面飲酒禁止そのものです。
新聞学会は昨年「法政大學新聞」において「『飲酒文化』の存続へ学生が尽力」などいう記事をのせ、当局と学生との「話し合い」を大絶賛しました。しかし結局は全てこうした「話し合い」は当局に「学生と合意した」というお墨付きを与えるものでしかなく、さらには検討会に出ている学生も「決定権は大学当局にある」ことを認めた上での「お願い」しか行ってきませんでした。
こうした「お願い」路線こそ、今や学生の力を貶め当局を後押しするものであることは明白です。前期に「学祭規制・飲酒規制絶対反対」の声を上げる洞口さんら文化連盟の学生への処分こそ、まさしく学生が「絶対反対」で立ち上がることを何よりも恐れているからに他なりません。
12月22日に行われた当局の説明会では、この一方的な規制に対して学生から怒りが噴出しました。それは飲酒規制問題を超えた「こんな大学のあり方はおかしい」という当局との非和解的な激突へと発展しています。
こうした怒りを13日のデモで爆発させ、全面禁酒4月実施を阻止しよう!
倉岡さんへの不当処分阻止!
この1~3月に人間環境学部3年の倉岡雅美さんに対して不当処分が狙われています。昨年11~12月に法大当局は「授業準備妨害」なる看板を掲げて休み時間中の演説すら禁止しようとし、倉岡さんへの不当処分を策動しましたが、学生の怒りの声で完全に粉砕しました。この1~3月に学生が「処分阻止!」で反乱を巻き起こした時、処分を阻止してキャンパス全面禁酒をぶっ飛ばすことは絶対に出来ます。13日のデモでそれを開始しよう!
米日による朝鮮侵略戦争がいまや音を立てて開始しています。大恐慌はますます発展し、オバマや菅の支持率が急落している中、だからこそ絶望的な侵略戦争に打って出ようとしているということです。そのために沖縄・辺野古への新基地建設強行が、4月の菅訪米を突破口に狙われているのです。戦争や「就職内定率57%」の現実に対して、全世界の学生と団結して闘いに立ち上がろう!
2011年は全世界の労働者・学生が立ち上がり、破産した資本主義体制に断を下す年になろうとしています。
この11~12月の全世界学生の暴動的決起は、その号砲に他なりません。仲間は全世界にいます。今この瞬間にも「教育の民営化」という同じ敵と闘っている仲間がいます!闘えば勝てる!文化連盟と共に倉岡さんへの処分阻止へ!
13日のデモから当局の手からキャンパスを奪い返す壮大な2011年決戦へ総決起しよう!
1/13 法大包囲デモ
1月13日(木)12時40分、正門前に集合
13時25分、総長室へデモ出発
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