法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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みなさん!
本日の昼、有楽町マリオン前で日本航空の整理解雇と闘うキャビンクルーユニオン(客室乗務員組合)などの主催で大街宣が行われ、全学連・文連も断固合流し圧倒的な団結を勝ち取ってきました。
日本航空は今月9日、パイロット94人、客室乗務員108人に対し、12月31日に整理解雇を実施すると通告しました。会社更生手続き中の日航は、削減目標の 1500人を超える1706人がすでに希望退職に応じているなかで、あえてさらに200人以上の労働者を整理解雇しようとしています。しかも整理解雇通告を受けた8割以上が2組合の組合員です。あからさまな組合つぶし攻撃であり、断じて許すことはできません。
そもそも破綻の責任は経営にこそあります!
労働者に一切の責任はない!
現場はこうした怒りに満ち満ちています。
昨日と今日、解雇通告を受けている当該の労働者を先頭に有楽町で大街宣を行いました!
そして私たち法大生も共に闘うべく結集しました。
まず全学連名義で檄布を渡したら、ものすごく感激してくれました!
なんと受付に張り出してくれたほどです
法大でも私たちが不当処分と闘っている話をすると、「私たちも退学処分みたいなものよ」「イギリスの学生のように闘わなきゃ」と言われ、まさに一瞬にして分かり合い団結することができました。やはり労働者階級はすごい!!
さらには日航労働者の闘いも紹介している法大のビラを配ると、吸い込まれるように受け取られてみんな食い入るように見ていました。
キャビンクルーユニオンの委員長・内田妙子さんともお話できました。
街宣自体も圧倒的注目で、署名が次々と集まりました!
とりわけ当該がゴリゴリと集め、その姿はまさに誇りに満ちあふれていました!
「解雇反対!」というストレートな主張こそ、今の時代に圧倒的に求められているということを確信しました。
許し難いのは日本共産党!
街宣中の演説は日共系の労組がほとんどで、言っていることも超くだらない!
曰く「JALの真の再生を」だとか「日航は全日空よりサービスがいい(だから首を切らないでほしい)」だとか、要は資本にお願いする「反対」でしかないということです。労働者の誇りを踏みにじるこうした連中をぶっ飛ばし、ストライキで断固闘おう!
そして最後は全体のシュプレヒコールを行った後、倉岡さんが独自のコールを行い、その場のみんなが唱和してくれるという画期的事態が生まれています。
動画
http://www.youtube.com/watch?v=rDN3RhLuD3M
最後は一緒にスクラムを組み、共に勝利まで闘いぬくことを誓いあいました。
整理解雇絶対反対!!
今こそ全労働者・学生はストライキで闘おう!!
本日の昼、有楽町マリオン前で日本航空の整理解雇と闘うキャビンクルーユニオン(客室乗務員組合)などの主催で大街宣が行われ、全学連・文連も断固合流し圧倒的な団結を勝ち取ってきました。
日本航空は今月9日、パイロット94人、客室乗務員108人に対し、12月31日に整理解雇を実施すると通告しました。会社更生手続き中の日航は、削減目標の 1500人を超える1706人がすでに希望退職に応じているなかで、あえてさらに200人以上の労働者を整理解雇しようとしています。しかも整理解雇通告を受けた8割以上が2組合の組合員です。あからさまな組合つぶし攻撃であり、断じて許すことはできません。
そもそも破綻の責任は経営にこそあります!
労働者に一切の責任はない!
現場はこうした怒りに満ち満ちています。
昨日と今日、解雇通告を受けている当該の労働者を先頭に有楽町で大街宣を行いました!
そして私たち法大生も共に闘うべく結集しました。
まず全学連名義で檄布を渡したら、ものすごく感激してくれました!
なんと受付に張り出してくれたほどです
法大でも私たちが不当処分と闘っている話をすると、「私たちも退学処分みたいなものよ」「イギリスの学生のように闘わなきゃ」と言われ、まさに一瞬にして分かり合い団結することができました。やはり労働者階級はすごい!!
さらには日航労働者の闘いも紹介している法大のビラを配ると、吸い込まれるように受け取られてみんな食い入るように見ていました。
キャビンクルーユニオンの委員長・内田妙子さんともお話できました。
街宣自体も圧倒的注目で、署名が次々と集まりました!
とりわけ当該がゴリゴリと集め、その姿はまさに誇りに満ちあふれていました!
「解雇反対!」というストレートな主張こそ、今の時代に圧倒的に求められているということを確信しました。
許し難いのは日本共産党!
街宣中の演説は日共系の労組がほとんどで、言っていることも超くだらない!
曰く「JALの真の再生を」だとか「日航は全日空よりサービスがいい(だから首を切らないでほしい)」だとか、要は資本にお願いする「反対」でしかないということです。労働者の誇りを踏みにじるこうした連中をぶっ飛ばし、ストライキで断固闘おう!
そして最後は全体のシュプレヒコールを行った後、倉岡さんが独自のコールを行い、その場のみんなが唱和してくれるという画期的事態が生まれています。
動画
http://www.youtube.com/watch?v=rDN3RhLuD3M
最後は一緒にスクラムを組み、共に勝利まで闘いぬくことを誓いあいました。
整理解雇絶対反対!!
今こそ全労働者・学生はストライキで闘おう!!
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