法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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あなたの署名で処分は阻止できる!
<学友を守り、戦争を止める壮大な行動を!>
法大生のみなさん!全世界でこの社会を根底から揺り動かすダイナミックかつエネルギッシュな学生の闘いが爆発しています!世界で巻き起こるストライキ・デモの嵐!
求められていることは、現状を受け入れ、ガマンすることではなく、現状を突き破る行動を開始することです。JALのキャビンアテンダントの労働者をみて下さい。「ストライキを行うようなところには財政支援をしない」という会社からの恫喝を打ち破って、クリスマスにはストライキを構えて闘うそうです!「日本航空の不当な解雇通告の撤回を求めて勝利するまで闘います」と高らかに声を挙げ、立ち上がっています。
これほどまでに現状変革が希求され、闘いの勝利の展望が求められている時代はありません。今、朝鮮半島を囲む形で日米韓の軍事演習が行われています(図右)。基地がある沖縄は戦争一色となっている状態です。戦争が始まろうとしている状況と全く無関係にキャンパスが平和に存在している、逆にキャンパスで不当処分が乱発されている状態と無関係に社会が平和なんてことは決してありません。
11月26日と12月9日は「処分阻止・戦争反対」の法大包囲デモが闘われました。「戦争と止め処分を止めよう」「処分を止め、戦争をとめよう」このかけ声の下、この法大でも、倉岡雅美さん(人3)の追加処分を阻止し、キャンパスから戦争を止める壮大な闘いが巻き起こっています。
<処分のための看板を粉砕!
今、まさに処分を阻止している!>
処分は今、まさにこの瞬間、阻止しています。処分理由を作り上げるための看板を粉砕したのです!法大当局は11月18日から突如、ビラをまき、マイクアピールをする倉岡さんに対して「授業準備妨害」なる看板を出し、ビデオ撮影していましたが、先週末から一切、姿を現すことができなくなっています。
追加処分の理由をつくり上げるための看板に対して、「大学のやることではない」「こんな看板はおかしい」「何をやっているのか!?」など多くの怒りや疑問の声が集まり、処分撤回署名が集まりました。
大学当局のどんな不当な行為であっても「大学の決めたことだから」「大学の決定は覆らない」というCSK(サークル支援機構)や学祭実のような態度であったなら、今回の不当な看板もなくなることはなかったでしょう。
倉岡さんの追加処分のための看板であることを明確にし、あきらめるのではなくて学生に呼びかけ、それに応える学友が署名という形で声を挙げ、行動したからこそ反撃できたのです。この力こそ追加処分を阻止する力です。
<学生の根底的な力を発揮させる
-それが署名の力>
「署名をして何か変わるのか?」という声もあります。確かに署名という行動は誰でもできかつとてもシンプルな行動です。しかし、法大ではこのシンプルな行為さえもとても勇気がいる行為となっています。誰がビラを受け取っているのか、誰が署名しているのかビデオ撮影され、ときには職員に追いかけられ「関わらないほうがいい」「卒業できなくなる」とまで言われることもあります。このような状況の下、署名をするか、しないかを考えたり、迷う自由や選択肢さえも奪われている状況です。
法大当局が最も恐れているのは、このような状況下を打ち破って、署名をする学生が出てくることです。いつもビデオ片手に学生を監視している職員がいる重苦しいキャンパスもあなたが正門前でビラを受け取っただけで、署名をしただけで、キャンパス全体の空気が一気に変わり、パッと明るくなります!ビラの受け取りや署名という行動が、当局をビビらせ、逆に学生には勇気や力を与えています。たった一人の行動でさえもキャンパス全体に影響力を与える力を持っています!
どんな厳重な弾圧体制を敷いても、「考え、行動することまでは奪われない」-処分撤回署名を通して、本来もつ学生の根底的な力が示されています。
<NOを叩きつける学生の誇り高い姿を
署名で示そう!>
また処分撤回署名とは、学友を守る誇り高い行為です。私たちの学生生活はずっと「競争」と一体の学生生活でした。テスト、単位、就活…。同じ法大の学生を「学友」と思うどころか、隣にいる友人さえ表面上は仲良くしていても競争相手とさせられてきました。さらに「キャンパスの主人公は学生」という当たり前の思いさえも奪われ「学生に政治のことなんて言ってもわからない」という法大当局の学生観とともに「サービス利用者」「サービス受給者」として貶められてきました。
処分撤回署名は、大学の不当行為に対して声を挙げることに留まらず、学生の存在と誇りを取り戻す壮大な運動です。学生が「商品」とされ、競争させられてきたあり方そのものに対してNOを叩きつける行動です。
イギリスの学生も「WE ARE THE FUTURE」(我々こそ未来だ)と学費値上げに対して学生の存在と未来をかけて国会突入する実力デモを闘いぬいています。
全世界で求められているのは、現状の枠内での改良ではなく学生の根底的な行動です。
行動しましょう!署名から始めてみましょう!巨大な数の力で処分を阻止していきましょう!
行動方針
①元気よくビラを受け取る
②署名をし、メッセージを書く
③まわりに署名を広げる
<学友を守り、戦争を止める壮大な行動を!>
法大生のみなさん!全世界でこの社会を根底から揺り動かすダイナミックかつエネルギッシュな学生の闘いが爆発しています!世界で巻き起こるストライキ・デモの嵐!
求められていることは、現状を受け入れ、ガマンすることではなく、現状を突き破る行動を開始することです。JALのキャビンアテンダントの労働者をみて下さい。「ストライキを行うようなところには財政支援をしない」という会社からの恫喝を打ち破って、クリスマスにはストライキを構えて闘うそうです!「日本航空の不当な解雇通告の撤回を求めて勝利するまで闘います」と高らかに声を挙げ、立ち上がっています。
これほどまでに現状変革が希求され、闘いの勝利の展望が求められている時代はありません。今、朝鮮半島を囲む形で日米韓の軍事演習が行われています(図右)。基地がある沖縄は戦争一色となっている状態です。戦争が始まろうとしている状況と全く無関係にキャンパスが平和に存在している、逆にキャンパスで不当処分が乱発されている状態と無関係に社会が平和なんてことは決してありません。
11月26日と12月9日は「処分阻止・戦争反対」の法大包囲デモが闘われました。「戦争と止め処分を止めよう」「処分を止め、戦争をとめよう」このかけ声の下、この法大でも、倉岡雅美さん(人3)の追加処分を阻止し、キャンパスから戦争を止める壮大な闘いが巻き起こっています。
<処分のための看板を粉砕!
今、まさに処分を阻止している!>
処分は今、まさにこの瞬間、阻止しています。処分理由を作り上げるための看板を粉砕したのです!法大当局は11月18日から突如、ビラをまき、マイクアピールをする倉岡さんに対して「授業準備妨害」なる看板を出し、ビデオ撮影していましたが、先週末から一切、姿を現すことができなくなっています。
追加処分の理由をつくり上げるための看板に対して、「大学のやることではない」「こんな看板はおかしい」「何をやっているのか!?」など多くの怒りや疑問の声が集まり、処分撤回署名が集まりました。
大学当局のどんな不当な行為であっても「大学の決めたことだから」「大学の決定は覆らない」というCSK(サークル支援機構)や学祭実のような態度であったなら、今回の不当な看板もなくなることはなかったでしょう。
倉岡さんの追加処分のための看板であることを明確にし、あきらめるのではなくて学生に呼びかけ、それに応える学友が署名という形で声を挙げ、行動したからこそ反撃できたのです。この力こそ追加処分を阻止する力です。
<学生の根底的な力を発揮させる
-それが署名の力>
「署名をして何か変わるのか?」という声もあります。確かに署名という行動は誰でもできかつとてもシンプルな行動です。しかし、法大ではこのシンプルな行為さえもとても勇気がいる行為となっています。誰がビラを受け取っているのか、誰が署名しているのかビデオ撮影され、ときには職員に追いかけられ「関わらないほうがいい」「卒業できなくなる」とまで言われることもあります。このような状況の下、署名をするか、しないかを考えたり、迷う自由や選択肢さえも奪われている状況です。
法大当局が最も恐れているのは、このような状況下を打ち破って、署名をする学生が出てくることです。いつもビデオ片手に学生を監視している職員がいる重苦しいキャンパスもあなたが正門前でビラを受け取っただけで、署名をしただけで、キャンパス全体の空気が一気に変わり、パッと明るくなります!ビラの受け取りや署名という行動が、当局をビビらせ、逆に学生には勇気や力を与えています。たった一人の行動でさえもキャンパス全体に影響力を与える力を持っています!
どんな厳重な弾圧体制を敷いても、「考え、行動することまでは奪われない」-処分撤回署名を通して、本来もつ学生の根底的な力が示されています。
<NOを叩きつける学生の誇り高い姿を
署名で示そう!>
また処分撤回署名とは、学友を守る誇り高い行為です。私たちの学生生活はずっと「競争」と一体の学生生活でした。テスト、単位、就活…。同じ法大の学生を「学友」と思うどころか、隣にいる友人さえ表面上は仲良くしていても競争相手とさせられてきました。さらに「キャンパスの主人公は学生」という当たり前の思いさえも奪われ「学生に政治のことなんて言ってもわからない」という法大当局の学生観とともに「サービス利用者」「サービス受給者」として貶められてきました。
処分撤回署名は、大学の不当行為に対して声を挙げることに留まらず、学生の存在と誇りを取り戻す壮大な運動です。学生が「商品」とされ、競争させられてきたあり方そのものに対してNOを叩きつける行動です。
イギリスの学生も「WE ARE THE FUTURE」(我々こそ未来だ)と学費値上げに対して学生の存在と未来をかけて国会突入する実力デモを闘いぬいています。
全世界で求められているのは、現状の枠内での改良ではなく学生の根底的な行動です。
行動しましょう!署名から始めてみましょう!巨大な数の力で処分を阻止していきましょう!
行動方針
①元気よくビラを受け取る
②署名をし、メッセージを書く
③まわりに署名を広げる
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