法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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署名で処分は阻止できる!
みなさん! この12月は、全世界で膨大な数の学生が闘いに起ち上がる歴史的な月として進行しています! 学生が行動によって未来を切り開くことのできる時代が、ついにやってきました! 次はあなたが行動する番です。学生には、全世界を変革するものすごい力があります。全世界の学生と団結し、今こそ仲間と行動にたとう! 署名で倉岡さんへの新たな処分を阻止しよう!
イギリスで授業料値上げに対する怒りが爆発!
イギリスでは、下院で学費3倍化法案の審議が行われた9日、全国からロンドンに約2万人の学生が集結し、国会へと攻めのぼるデモを貫徹した。法案の可決をうけて機動隊や騎兵隊と衝突、皇太子チャールズの車を襲撃するなど学生の激しい怒りが燃え上がる一日となった。
このデモでは"CUT WAR NOT WELFARE"(「福祉ではなく戦争をカットしろ」)というスローガンも掲げられた。全世界で、教育の民営化と帝国主義戦争に対する怒りがひとつになって爆発しているのだ。
ヨーロッパを揺るがすギリシャの学生の闘い
さらにギリシャも革命情勢だ。数万人の学生が「イギリスやフランス、イタリアの仲間に続こう」と、1ヶ月以上にわたって大学を占拠し、連日街頭を埋めつくしている。この闘いの最先頭にたつ学生は「青年の運動で全社会の怒りに火をつける」「われわれの世代が闘いを切り開こう。われわれ自身の歴史をつくろう。闘いの全社会的・全国的な拡大のみが解決の道だ」と断言し、今週15日には労学共闘でPASOK政権打倒の全国ストライキに突入することを高らかに宣言している。
「教育の民営化と帝国主義戦争にノーを」
朝鮮侵略戦争を狙うアメリカ帝国主義の足下でも、学生が誇り高い闘いに起ち上がっている。カリフォルニア大学では先月、理事会による学費の値上げや職員の賃下げ、退職給付カットの提案に対し、数百人の労働者・学生が阻止行動を闘った。学生たちは逮捕されながらも「教育のための闘いは犯罪ではない!」と、直ちに反撃にたっている。9日の法大包囲デモにも、バークレー校で闘う仲間から熱い連帯声明がよせられた。
キャンパスから反戦闘争の爆発を!
なによりも、こうした全世界の学生の闘いの最前線に法大の闘いがある。9日昼休み、日々キャンパス内で闘う1年生を先頭に、首都圏大学の仲間も加わって今年第7回目となる法大包囲デモをうち抜いた。「朝鮮侵略戦争反対! 倉岡さんへの追加処分阻止! 菅政権打倒!」と掲げたデモだ。われわれ学生が反戦政治闘争に起ち上がる中にこそ「教育の民営化」をうち破る力があることを示してきた法大闘争こそ、全世界の闘いの最前線だ。法大から、全世界を牽引する闘いをやろう!
学生の声に追い詰められ、看板を出せない当局!
この間、キャンパスでは事態が一気に動き出している。当局がついに、「授業準備妨害」などという看板を出すことができなくなったのだ。
法大包囲デモをうち抜いた翌日10日、昼休みには署名がどんどん集まり、見学に来た高校生が「何をやってるんですか」とヤクザ部隊を問い詰める場面も。彼らは消耗しきって昼休みの途中で退散し、その後の休み時間にも一切門前に姿を現すこと ができなかった。ついに看板を粉砕 したのだ!
15日・人環教授会での処分を阻止しよう!
そもそもこの看板は、倉岡さんへの追加処分の理由をでっち上げるためだけに登場してきたものだ。これを粉砕したことで、処分阻止の圧倒的な展望が見えてきた!
看板を粉砕した力は、多くの法大生の「こんな処分は許せない」「こんな看板はおかしい」という思いであり、署名という行動そのものにある。看板を粉砕した学生の力こそ、新たな処分を阻止して倉岡さんをキャンパスに取り戻す力だ。
学生がこんなくだらない看板に束縛されるような存在であると思ったら大間違いだ。学生こそは世界を語り、世界中の仲間と団結し、自らの行動によって世界を変革してゆく新たな歴史の主人公だ。
今週15日の人間環境学部の教授会において、倉岡さんへの追加処分が狙われている。闘いはここからが正念場だ。
友人に、クラスやゼミの仲間に、サークルの仲間に、どんどん署名を広げよう。求められているのはほんの少しの行動だ。たった一歩、前に出ることだ。倉岡さんをキャンパスに取り戻し、キャンパスを学生の手に取り戻そう!
みなさん! この12月は、全世界で膨大な数の学生が闘いに起ち上がる歴史的な月として進行しています! 学生が行動によって未来を切り開くことのできる時代が、ついにやってきました! 次はあなたが行動する番です。学生には、全世界を変革するものすごい力があります。全世界の学生と団結し、今こそ仲間と行動にたとう! 署名で倉岡さんへの新たな処分を阻止しよう!
イギリスで授業料値上げに対する怒りが爆発!
イギリスでは、下院で学費3倍化法案の審議が行われた9日、全国からロンドンに約2万人の学生が集結し、国会へと攻めのぼるデモを貫徹した。法案の可決をうけて機動隊や騎兵隊と衝突、皇太子チャールズの車を襲撃するなど学生の激しい怒りが燃え上がる一日となった。
このデモでは"CUT WAR NOT WELFARE"(「福祉ではなく戦争をカットしろ」)というスローガンも掲げられた。全世界で、教育の民営化と帝国主義戦争に対する怒りがひとつになって爆発しているのだ。
ヨーロッパを揺るがすギリシャの学生の闘い
さらにギリシャも革命情勢だ。数万人の学生が「イギリスやフランス、イタリアの仲間に続こう」と、1ヶ月以上にわたって大学を占拠し、連日街頭を埋めつくしている。この闘いの最先頭にたつ学生は「青年の運動で全社会の怒りに火をつける」「われわれの世代が闘いを切り開こう。われわれ自身の歴史をつくろう。闘いの全社会的・全国的な拡大のみが解決の道だ」と断言し、今週15日には労学共闘でPASOK政権打倒の全国ストライキに突入することを高らかに宣言している。
「教育の民営化と帝国主義戦争にノーを」
朝鮮侵略戦争を狙うアメリカ帝国主義の足下でも、学生が誇り高い闘いに起ち上がっている。カリフォルニア大学では先月、理事会による学費の値上げや職員の賃下げ、退職給付カットの提案に対し、数百人の労働者・学生が阻止行動を闘った。学生たちは逮捕されながらも「教育のための闘いは犯罪ではない!」と、直ちに反撃にたっている。9日の法大包囲デモにも、バークレー校で闘う仲間から熱い連帯声明がよせられた。
キャンパスから反戦闘争の爆発を!
なによりも、こうした全世界の学生の闘いの最前線に法大の闘いがある。9日昼休み、日々キャンパス内で闘う1年生を先頭に、首都圏大学の仲間も加わって今年第7回目となる法大包囲デモをうち抜いた。「朝鮮侵略戦争反対! 倉岡さんへの追加処分阻止! 菅政権打倒!」と掲げたデモだ。われわれ学生が反戦政治闘争に起ち上がる中にこそ「教育の民営化」をうち破る力があることを示してきた法大闘争こそ、全世界の闘いの最前線だ。法大から、全世界を牽引する闘いをやろう!
学生の声に追い詰められ、看板を出せない当局!
この間、キャンパスでは事態が一気に動き出している。当局がついに、「授業準備妨害」などという看板を出すことができなくなったのだ。
法大包囲デモをうち抜いた翌日10日、昼休みには署名がどんどん集まり、見学に来た高校生が「何をやってるんですか」とヤクザ部隊を問い詰める場面も。彼らは消耗しきって昼休みの途中で退散し、その後の休み時間にも一切門前に姿を現すこと ができなかった。ついに看板を粉砕 したのだ!
15日・人環教授会での処分を阻止しよう!
そもそもこの看板は、倉岡さんへの追加処分の理由をでっち上げるためだけに登場してきたものだ。これを粉砕したことで、処分阻止の圧倒的な展望が見えてきた!
看板を粉砕した力は、多くの法大生の「こんな処分は許せない」「こんな看板はおかしい」という思いであり、署名という行動そのものにある。看板を粉砕した学生の力こそ、新たな処分を阻止して倉岡さんをキャンパスに取り戻す力だ。
学生がこんなくだらない看板に束縛されるような存在であると思ったら大間違いだ。学生こそは世界を語り、世界中の仲間と団結し、自らの行動によって世界を変革してゆく新たな歴史の主人公だ。
今週15日の人間環境学部の教授会において、倉岡さんへの追加処分が狙われている。闘いはここからが正念場だ。
友人に、クラスやゼミの仲間に、サークルの仲間に、どんどん署名を広げよう。求められているのはほんの少しの行動だ。たった一歩、前に出ることだ。倉岡さんをキャンパスに取り戻し、キャンパスを学生の手に取り戻そう!
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