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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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●国際連帯で将来への展望見えた!

 この集会に出て、デモ行進するとき、胸の高揚がおさまらなかった。理由はただ一点のみである。なぜなら、これだけの数でデモ行進をやれるというのが楽しみであったという理由だが、本当はもう少し別の場所にあった。それは、将来への展望が見えたからだ。本集会は、韓国・ドイツ・アメリカからの参加があり、国際的な集会となった。特に、私が心打たれたのは韓国から来た人たちだ。彼らは、自分たちの未来を信じている。そのために戦う。私も彼らについていきたい。非正規職撤廃!若き我々の世代がこの先充足して生きていける社会に向けて突っ切っていきたい。(法政大・人環一年)

●おかしいことにおかしいと言える世の中を!

 11・7のような集会に初めて参加させて頂き、まだ実際に就職していない学生の私には世の中のタイムリーな話題や労働者たちの意見を聴講することができ、本当に様々な価値観があることを学びました。資本主義社会が生み出した利己主義かつ競合による他者との比較により、人間は自分らしさを失っている気がしました。おかしいことにはおかしいと素直に言える世の中が大切だと思います。(法政大4年)

●世の中の矛盾は変革できる!
5900人の圧巻のデモで確信!


 今の社会をどうにかしたくて、全ての友達や家族が政府により虐げられるのを見て居られず、自ら行動したい為に初参加しました。実際、多数派の学生や労働者が行動すれば、世の中の矛盾は変革出来るんだなって希望持てる集会でした。5900人のデモ行進は圧巻でしたよ!(首都圏A大学)

●次はAPEC粉砕闘争だ!

 11月集会には初参加です。あまり政治に興味や関心がなかった自分が、なぜこのような大変政治的な集会に参加するのか、そのきっかけは法大闘争にありました。法大闘争を通して、政治というものに今まで以上に興味や関心を持つようになったからです。法大闘争をやっていくうちに、自分はニュースや新聞で知らされる事後的な政治というものでは満足できなくなりました。事後的な政治を知っているだけでは政治は変えられない。自分が主体的に関わっていくことで政治を変えていきたい。そのために、政治を大衆に取り戻したい。政治を大衆に取り戻すことが、日本における民主主義の復活、しいては法政大学における闘争の勝利につながるのだと、自分の中で確信を持って今回の集会に参加しています。その気持ちを新たに、続くAPEC粉砕闘争〔11・13~14横浜で集会&デモ〕にも臨んでいきます。これが私の決意表明です。(法政大・国文一年)
 


11・13-14 横浜APEC粉砕全国闘争


■11月13日(土)午後1時 大通り公園(横浜市中区弥生町1 市営地下鉄「伊勢佐木長者町」)

  

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※集会後、デモ、街頭宣伝

■11月14日(日)午後1時 蒔田(まいた)公園(横浜市南区宿町1 京急線「南太田」   /市営地下鉄「吉野町」)

  

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※集会後デモ

主催/反戦共同行動委員会

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