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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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●国際文化学部1年

10.14の社研、学祭実、大学当局の三者会談は事前に三者による折衝と設定されていました。
にもかかわらず蓋を開けてみれば、宮崎センター長は社研は「そもそも大学に認められてないから交渉権はない」とし、これは大学当局と学祭実による二者による折衝の場だと主張。私達を交渉のテーブルから完全に排除しました。
オマケに学祭実はというと、ただこれまで通り当局の「危険団体」だからという説明を受け、何の反論もせずハイハイと屈服。
私達の抗議や突き上げも、学祭実は、当局と一体となって、折衝の場じゃないからと跳ね除けました。
学祭企画への参加を受領し「三者」会談と銘打った折衝の場に参加しながらも、結局は大学当局の「社研不参加」の力押しに、黙認するどころかむしろ積極的に加担した学祭実。
結局、3分にもみたない二者の「折衝」で私達の学祭への排除は正当化させられたのです。
そして「折衝」の終わった後、宮崎センター長は私達の方に向き直り、話し合いならしようと、猫なで声で持ちかけてきました。
その内容は他のビラにも書かれてる通り、説得と脅迫で、彼の言った事は「団体(!)でないと抗議できないの?卑怯じゃないか?」だとか「危ない連中と付き合ってて、退学になったら心配だ」だとか、少しでも反論すると「それは君達は歴史を知らないからそう言えるんだ、あの時は実は~」等等…
そもそも宮崎センター長自身大学当局という団体を代表して来てるのであって、実際に処分を決めてきた一人じゃないのか?そして現に今おきている、学生へのストーキングや、入講チェック、無断撮影をどう説明するのか?
中でも許しがたいのは、彼が「こんなに頑張ってて、彼らは素晴らしい」と学祭実をベタ褒めし、そんな学祭実に批判しに行ったり、当局との折衝の打ち合わせをした事自体が「楽しい学祭への妨害行為」と言い放った事です。
正に当局と学祭実がどういう関係であるかを明確に示した発言です。
これで事前説明会や全学説明会で学生に向けて撮られてた映像が何に使われていたのかもハッキリしたと思います。この三者会談に出た私達は、皆今年入学したばかりの新入生です。それなのに学生間だけのやり取りで進んだ筈の、学祭実への批判や折衝への打ち合わせを当局が知っている…

全学説明会のあの場で学祭実に対し不信任を表明した三十サークルも、当局に言わせれば「楽しい学祭への足を引っ張る行為」なのです。
こんな物言いが許せるか!!
学生同士が批判しあい、様々な問題を止揚しながら運営する…自治法政祭にかける学生への思いを完全に踏みにじる発言だ!!
私達は三者会談を社研、学祭実、大学当局がどういった関係なのかがもっとも端的に出る場として結集を呼びかけてきました。つまり、これが全てなのです。
「危ない連中だから」以上の説明はなしに力づくで社研を排除する大学当局、表面的には闘う姿勢をみせても、実際には当局とズブズブの学祭実、大学当局に抗議しつつも、危険団体のレッテルの基に交渉のテーブルにすらつけない社研。
皆さん、学生の自治組織がこうまで堕ち、大学が彼らを使って、学生への締め付けを強めようとしている。その先にあるものは当局の学生蔑視に基づく果てしない規制と管理強化です。つまりこの問題は私達社研だけの問題ではなく、全学生にかかる問題なのです。

今こそ学生の力を見せ付けるべき時ではないでしょうか?抗議すべき時なのではないでしょうか?当局の「どうせ学生は立ち上がらない」等という下らない幻想を、全学生の力で打ち破りましょう!!

●国際文化学部1年

前回の「三者会談」の結果、社会科学研究会は今年も学祭に参加出来ない事が明確になりました。前回の会談の中で学祭実さんが大学側との合意事項として「社研排除に抗議しない事」を挙げ誓ったからです。サークル唯一の味方である学祭実さんが抗議しないとなると手の打ちようがありません。万事休す、です。

学祭における社研排除の是非についての論議をする場として三者会談を持ち掛けた結果学祭実側からのOKサインもあり当日も皆さんが予定通り集まり望んでいた会談は実現したかの様に思いました。しかし私達はおかしな事に巻き込まれてしまった事に気が付かされるのです。会談開始早々、折衝権を持っているのは学祭実側と大学側だけであると告げられ社研側には折衝権が認められず私達は2者が話すのを聞いているだけの格好に入りました。

その結果が冒頭の文章です。社研の意向は一切無視です。話しも聞いてくれないし抗議もしてくれない。「有難い」説教はしてくれましたけれども。去年までは形式的にだったかもしれないけど抗議文を出していたそうのに…。残念です。
私は前回の様な無意味な会談ではなく三者の意見が公平に反映される有意義な話し合いの場を求めます。

●人間環境学部1年

大学では、留学制度やゼミでの研修旅行が充実している。なぜならそれは、授業の一環として、現地に行って実際に体験することが目的であって、大学としては最も欠かしてはならないところである。

もちろん、自分の興味によっていく場所は変わる。自分はたまたま文連に向いただけの話である。ここでだ。宮崎教授は「文連と付き合うな」等々、さまざまな発言をしてきてくれたが、果たして教授の方はどうなのかな?彼は実際、文化連盟の人間たちと、同じ立場で生活を送ったことがあるのか?間違いなく、答えは否だ。当局の立場として、文化連盟との対立勢力の人間として彼らと関って居るに過ぎない。まず、彼らの立場を理解していない。それで批判するのは、果たしてどうか?せっかくの研修やインターンシップの理論が台無しではないか、君の言動そのものによって。これで果たして、教授を名乗る資格があるのか?実のない理論では教授としては評価されない。ただ役職で評価されているのであって、中身はカラである。教授の座から降りろ。貴様に学生に「教え授ける」資格はない。
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