法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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【再掲】
新しい読者も増えていることですので、1年分の記事をピックアップしてみました。
2006年前期のまとめ
2006年度後期のまとめ
2月、法学部教授会は友部君に退学処分を決定。1月に6ヶ月停学があけた直後をねらって呼び出し、屈服を迫るという卑劣なやり方。3月、久木野くんに無期停学処分。仮処分裁判決定批判はこちら。
このころ、一高移転をめぐって大社会問題化。
4月3日入学式。新年度開始。
4月27日、法大包囲デモ。新井君、友部君不当逮捕。
5月18日、第2波法大包囲デモ。2学友起訴。
6月9日、「ワーカーズアクション渋谷」集会に参加。
6月15日、第3波デモ。
このころ、法大当局が学友会解体決定。「学友会GLC」で本部団体に通告。討議資料。
7月26日、新井君・友部君の初公判。
9月14日、第2回公判。
後期開講。一連の弾圧を機関誌で取り上げたサークルに呼び出し。
9・29集会と第3回公判の報告はこちら。学生部職員・猪脇証人への尋問の様子。被処分者と会話していた学生は全てビデオで隠し撮りしていたことが明らかになる。
総長選廃止、週刊誌に次いでついに全国紙に掲載。
10月5日、第7波デモ。
10月12日、第4回公判。法大当局、傍聴席独占のために大量動員。当日と翌日の報告。さらに詳細な報告。
10月15日、平林総長入院をビラで暴露。時期を同じくして当局・権力の弾圧が激しくなる。
なお、この当時当局は公式には入院を認めず。総長室に問い合わせた人の話では、「総長ダイアリー」更新停止の理由は「項目のみの掲載で無内容だから」というものであり、「平林総長は元気で執務しているのか」と質問には「…と思います」との返事。
10月17日、学友3人不当逮捕。クラス討論のためにキャンパスに入ったとの口実で。
法大生から怒りのアピールが次々と発せられる。
このころよりガードマン倍増。学友会解体の年度内強行にむけて。
10月26日、第6回公判。でっち上げ「暴行」のウソが明らかに。
11月1日、集会をやらせないためにずっと工事をしていたキャンパス中央が開放。同時に「今日から拡声器は使用禁止」等という規則を押しつけてきた。その他諸々。
11月3日、不当な規則は認めない!と法大生がキャンパスで情宣。当局と激突。
11月4日、日比谷野音で開かれた全国労働者集会に参加。
11月7日、クラス討論弾圧の勾留満期。3人のうち、一人を奪還。もう一人は起訴。1年生の学友は練馬鑑別所送致となる。
15日、キャンパス規則反対を表明した法大生に法学部教授会から保証人同伴の呼び出し。「退学者と一緒にやってると息子さんも退学になる」等々と恫喝。
11月16日、第9波デモ。同日、新井君・友部君の保釈が決定。
19日、二人と再会。実に7ヶ月ぶり。
29日、第7回公判。新井君によるとされる「暴行」が、実は職員によるものであったことが明らかに。この日、非行少年A君が練監から帰還。
12月14日、第10波デモ。新井君がキャンパスに凱旋。
26日、第9回公判。
27日、東京地裁が検察による保釈取消請求に却下決定。
新しい読者も増えていることですので、1年分の記事をピックアップしてみました。
2006年前期のまとめ
2006年度後期のまとめ
2月、法学部教授会は友部君に退学処分を決定。1月に6ヶ月停学があけた直後をねらって呼び出し、屈服を迫るという卑劣なやり方。3月、久木野くんに無期停学処分。仮処分裁判決定批判はこちら。
このころ、一高移転をめぐって大社会問題化。
4月3日入学式。新年度開始。
4月27日、法大包囲デモ。新井君、友部君不当逮捕。
5月18日、第2波法大包囲デモ。2学友起訴。
6月9日、「ワーカーズアクション渋谷」集会に参加。
6月15日、第3波デモ。
このころ、法大当局が学友会解体決定。「学友会GLC」で本部団体に通告。討議資料。
7月26日、新井君・友部君の初公判。
9月14日、第2回公判。
後期開講。一連の弾圧を機関誌で取り上げたサークルに呼び出し。
9・29集会と第3回公判の報告はこちら。学生部職員・猪脇証人への尋問の様子。被処分者と会話していた学生は全てビデオで隠し撮りしていたことが明らかになる。
総長選廃止、週刊誌に次いでついに全国紙に掲載。
10月5日、第7波デモ。
10月12日、第4回公判。法大当局、傍聴席独占のために大量動員。当日と翌日の報告。さらに詳細な報告。
10月15日、平林総長入院をビラで暴露。時期を同じくして当局・権力の弾圧が激しくなる。
なお、この当時当局は公式には入院を認めず。総長室に問い合わせた人の話では、「総長ダイアリー」更新停止の理由は「項目のみの掲載で無内容だから」というものであり、「平林総長は元気で執務しているのか」と質問には「…と思います」との返事。
10月17日、学友3人不当逮捕。クラス討論のためにキャンパスに入ったとの口実で。
法大生から怒りのアピールが次々と発せられる。
このころよりガードマン倍増。学友会解体の年度内強行にむけて。
10月26日、第6回公判。でっち上げ「暴行」のウソが明らかに。
11月1日、集会をやらせないためにずっと工事をしていたキャンパス中央が開放。同時に「今日から拡声器は使用禁止」等という規則を押しつけてきた。その他諸々。
11月3日、不当な規則は認めない!と法大生がキャンパスで情宣。当局と激突。
11月4日、日比谷野音で開かれた全国労働者集会に参加。
11月7日、クラス討論弾圧の勾留満期。3人のうち、一人を奪還。もう一人は起訴。1年生の学友は練馬鑑別所送致となる。
15日、キャンパス規則反対を表明した法大生に法学部教授会から保証人同伴の呼び出し。「退学者と一緒にやってると息子さんも退学になる」等々と恫喝。
11月16日、第9波デモ。同日、新井君・友部君の保釈が決定。
19日、二人と再会。実に7ヶ月ぶり。
29日、第7回公判。新井君によるとされる「暴行」が、実は職員によるものであったことが明らかに。この日、非行少年A君が練監から帰還。
12月14日、第10波デモ。新井君がキャンパスに凱旋。
26日、第9回公判。
27日、東京地裁が検察による保釈取消請求に却下決定。
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