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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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 東京高裁でも闘いの炎が燃えています! 本日、東京高裁で4・27-5・28法大弾圧裁判(昨年9月に無罪判決!)の控訴審の第1回公判が行われました。
 高裁裁判長は、冒頭、人定事項を聞く際に、「新井」と呼び捨てにし、抗議の声も全く無視して機械的に訴訟指揮をすすめる。新井君が「ちょっと待ってください」と言っても聞かない。「住所は?」「本籍は?」「職業は?」…。新井君の声も無視し、次は「中島」と進める裁判長。これまでの法大裁判において、検事が学生の名前を呼び捨てにするというのはあった。昨年の4・24集会弾圧裁判初公判では、恩田君の「貴様」という発言が「不穏当である」、という理由で一発退廷になったのは記憶に新しい。裁判長が呼び捨ては法大裁判初である。被告人席には、なんと机もなく椅子があるだけ。はじめから被告人など排除することありきだったのだ。
 傍聴席から久木野君を先頭に声をあげると、次々に裁判長は、退廷命令を連発! そして、新井君、中島君の2人も意見を言っただけで、即刻退廷に。すべては、無罪判決へ恐怖の一点だ。裁判所と法大当局は何としても「無罪」を「有罪」に、「白」を「黒」と暴力的に言いくるめようとしています。被告人の怒りとともに、弁護団は法廷で怒りの冒頭陳述をたたきつけた。9日同日、布川事件の再審も始まった。裁判所の権威はもはやグラグラである! 絶対に無罪を確定させるぞ! 全説決戦に勝利しよう!

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