法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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昨日、法大「暴処法」裁判やりました。
冒頭、弁護団からこの間の検事立証の破綻を徹底追及!!
この日は高山日出夫という公安の鑑定士の証人が出てきて増井君と新井君から押収した靴と撤去された看板についている靴跡が同じだということを立証しようとしていたわけですが、そもそもこれが決まったのが裁判の直前でした。検事はここ数回、裁判で次回何をやるかすら全く決めてないという暴挙を繰り返してきたのです。
これに対して藤田主弁護士より「本裁判は迷走している。立証計画そのものが破綻している。こんな状態では被告の防御権に支障をきたす。検察はボロボロだ。証人をすべて却下せよ。」と意見が出されました。
さらに鈴木弁護団長より「検事立証の破綻に裁判所が流されている。よって裁判自体がいま漂流している。本日中に検事側証人の決定をだすべきだ。」と述べられました。
また「同僚の公安が5~6人法廷に来ている。制服を着たのまでいた。これは憲法の公開の原則の悪用である。国家権力の一員が来ているのは不当な圧力そのものである。」と弾劾が叩きつけられました。
そして被告の恩田君より意見陳述。
先の4・24法大弾圧裁判の「懲役1年6ヶ月」不当判決を弾劾し、検事側立証破綻を徹底追及!!
「即刻公訴棄却せよ!!」と訴えて戦闘宣言を発しました。
裁判自体は、鑑定人と称する高山の破綻性・でっち上げ性を満天下に晒しました。
同じ靴なんてそもそも膨大にあり、特定など不可能であることは本人も認めていました。
あくまで「可能性」でしかないということです。こんな「立証」など無意味だ!!
決定的なのは、検事側の出してきた証人のうち4人がこの日に却下されたということです。
立証の破綻を裁判官も認めざるをえなかったということです。
結局、次回で検事側立証は終わりでその次からはいよいよ弁護側立証に入ります。
徹底的に検事・裁判官を追いつめていこう!!
次回は7月16日です。
全力で結集しよう!!
冒頭、弁護団からこの間の検事立証の破綻を徹底追及!!
この日は高山日出夫という公安の鑑定士の証人が出てきて増井君と新井君から押収した靴と撤去された看板についている靴跡が同じだということを立証しようとしていたわけですが、そもそもこれが決まったのが裁判の直前でした。検事はここ数回、裁判で次回何をやるかすら全く決めてないという暴挙を繰り返してきたのです。
これに対して藤田主弁護士より「本裁判は迷走している。立証計画そのものが破綻している。こんな状態では被告の防御権に支障をきたす。検察はボロボロだ。証人をすべて却下せよ。」と意見が出されました。
さらに鈴木弁護団長より「検事立証の破綻に裁判所が流されている。よって裁判自体がいま漂流している。本日中に検事側証人の決定をだすべきだ。」と述べられました。
また「同僚の公安が5~6人法廷に来ている。制服を着たのまでいた。これは憲法の公開の原則の悪用である。国家権力の一員が来ているのは不当な圧力そのものである。」と弾劾が叩きつけられました。
そして被告の恩田君より意見陳述。
先の4・24法大弾圧裁判の「懲役1年6ヶ月」不当判決を弾劾し、検事側立証破綻を徹底追及!!
「即刻公訴棄却せよ!!」と訴えて戦闘宣言を発しました。
裁判自体は、鑑定人と称する高山の破綻性・でっち上げ性を満天下に晒しました。
同じ靴なんてそもそも膨大にあり、特定など不可能であることは本人も認めていました。
あくまで「可能性」でしかないということです。こんな「立証」など無意味だ!!
決定的なのは、検事側の出してきた証人のうち4人がこの日に却下されたということです。
立証の破綻を裁判官も認めざるをえなかったということです。
結局、次回で検事側立証は終わりでその次からはいよいよ弁護側立証に入ります。
徹底的に検事・裁判官を追いつめていこう!!
次回は7月16日です。
全力で結集しよう!!
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