法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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4・24法大弾圧裁判被告団長・法大被退学処分者の内海です。
明日6月24日(木)の13:30より4・24法大弾圧裁判の判決公判が東京地裁にて行われます。
また、終わった後の18:00より弁護士会館10階の1006会議室にて総括集会も行います。
全法大生、全国学生の総決起を訴えます。
「不当処分撤回! 監獄大学粉砕!」を掲げた2009年4・24法大解放総決起集会は1500人の労働者・学生の大結集で勝利的地平を切り開きました。
そしてその闘いの反動として行われた09年の本件弾圧や暴処法弾圧による8人不当逮捕・起訴という大弾圧をはね除け、8ヶ月の不当勾留をへて年内奪還を勝ち取り圧倒的勝利的に闘いは前進しています。
何よりも4・24は「教育の民営化粉砕」という路線を生みだし、全世界で新自由主義と闘う労働者・学生との団結をつくり出しました。
それが今やアメリカ・ブラジルの学生とも結合し、いよいよ最末期の資本主義・帝国主義体制を打ち倒す闘いとして大前進を開始しています。
こうした中で法大では弾圧を吹き飛ばした地平のもと、2010年我々は続々と新入生との結合を開始し、学祭説明会では当局とべったりの闘わない学祭実を新入生が徹底追求する決起が勝ち取られています。
ギリシャショックを始めとした世界大恐慌情勢の中、あるいは鳩山打倒・菅政権登場という日帝の最末期的危機の中、いよいよ法大闘争の勝利が見えてきました。断固としてこの道を突き進もう!!
4・24裁判闘争自体も圧倒的に勝利しています。検事は論告にて「大学自治は当局のもとにある」という転倒した論理ならざる論理でもって我々に有罪を下せと裁判所に要求しています。
我々はこれに対して真っ向から「学生こそ大学自治の主体である」ということをハッキリさせて闘いぬいてきました。
この裁判闘争によって「大学とは誰のものか」という根底的でラジカルな問題が明かとなったのです。
大学を、教育を学生の手に取り戻そう!! 裁判闘争に勝利しよう!!
判決公判に是非大結集して下さい。よろしくお願いします。
『我々は、決して負けることはない。だから我々は、必ず勝つのだ』
明日6月24日(木)の13:30より4・24法大弾圧裁判の判決公判が東京地裁にて行われます。
また、終わった後の18:00より弁護士会館10階の1006会議室にて総括集会も行います。
全法大生、全国学生の総決起を訴えます。
「不当処分撤回! 監獄大学粉砕!」を掲げた2009年4・24法大解放総決起集会は1500人の労働者・学生の大結集で勝利的地平を切り開きました。
そしてその闘いの反動として行われた09年の本件弾圧や暴処法弾圧による8人不当逮捕・起訴という大弾圧をはね除け、8ヶ月の不当勾留をへて年内奪還を勝ち取り圧倒的勝利的に闘いは前進しています。
何よりも4・24は「教育の民営化粉砕」という路線を生みだし、全世界で新自由主義と闘う労働者・学生との団結をつくり出しました。
それが今やアメリカ・ブラジルの学生とも結合し、いよいよ最末期の資本主義・帝国主義体制を打ち倒す闘いとして大前進を開始しています。
こうした中で法大では弾圧を吹き飛ばした地平のもと、2010年我々は続々と新入生との結合を開始し、学祭説明会では当局とべったりの闘わない学祭実を新入生が徹底追求する決起が勝ち取られています。
ギリシャショックを始めとした世界大恐慌情勢の中、あるいは鳩山打倒・菅政権登場という日帝の最末期的危機の中、いよいよ法大闘争の勝利が見えてきました。断固としてこの道を突き進もう!!
4・24裁判闘争自体も圧倒的に勝利しています。検事は論告にて「大学自治は当局のもとにある」という転倒した論理ならざる論理でもって我々に有罪を下せと裁判所に要求しています。
我々はこれに対して真っ向から「学生こそ大学自治の主体である」ということをハッキリさせて闘いぬいてきました。
この裁判闘争によって「大学とは誰のものか」という根底的でラジカルな問題が明かとなったのです。
大学を、教育を学生の手に取り戻そう!! 裁判闘争に勝利しよう!!
判決公判に是非大結集して下さい。よろしくお願いします。
『我々は、決して負けることはない。だから我々は、必ず勝つのだ』
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