４・２４弾圧裁判の最終意見陳述集できました！

　09年４月24日。監獄大学を解放し、１５００人の学生とともに闘った４・24法大解放総決起集会。あの闘いから、今日まで。８ヶ月の獄中闘争、１年あまりの裁判闘争を闘いぬいた５人の集大成がここにある。ぜひご一読ください。

最終意見陳述集より

我々は無罪である。なぜならば、歴史は我々を無罪にするからである。（齋藤郁真）

「時代が変わった」ということの内実は、「新自由主義になった」ということに他なりません。（増井真琴）

真理が我々にある限り、絶対に負けることはない（恩田亮）

学生のラジカルな行動が開始されたときのパワーとエネルギーに勝るものはありません。まさに、このことを示したのが４・２４集会でした。（倉岡雅美）

「悪法に従え」などど裁判所が言うのであれば、我々の言うべきことはただひとつ。「だが、断る！！」である。（内海佑一）

我々は必ず勝利する。世界は労働者階級と学生のものである（冨山小太郎）