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◆「退学処分」の理由はまったくデタラメ
新入生のみなさん! 文連委員長・斎藤君への不当な「退学処分」の撤回を求める法大1000筆署名が、12日の開講以来続々集まっています。特に怒りが集中しているのが、「処分理由」のデタラメさです。
理事会と法学部教授会は斎藤君を、
①入試の際のビラまき・演説の情宣活動
②昨年4月24日の法大キャンパス集会への参加
を理由に処分しています。しかしみなさん、大学の主人公は学生です。法大生が受験生にアピールし、キャンパスで集会をやることは当たり前のことではありませんか。そして4・24集会は1500人の参加で成功しているのです。
◆「ビラまきで追放」--これが大学か!
新入生のみなさんに、この法政大の現実を見てほしい。斎藤君だけではなく、この4年間で実に12人の法大生が同様の理由で処分され、キャンパスから追放されています。のべ逮捕者数は118人、起訴者も33人になります。
これがいったい大学か! ビラまき規制や処分に反対し、戦争反対を訴える学生を排除することが教育なのか。理事会の言いなりになる大学教授たちが「教育者」なのか。
正義は、自由を求める斎藤君はじめ文化連盟と3万法大生にあります。むしろキャンパスから追放されるべきは、法大生を暴力支配し、膨大な学費をマネーゲームにつぎ込んで金儲けにうつつを抜かす増田総長と理事会だ!
◆1000筆の処分反対署名で撤回させよう
法大の現実を変え、「退学処分」を撤回させて斎藤君ら被処分者をキャンパスに取り戻していく力は、法大生自身の団結と行動にあります。学費、サークル規制、…、法大生の怒りを処分で黙らせるあり方をひっくり返そう。
まずは、キャンパス1000筆の署名を集めよう! クラス・サークル・ゼミの仲間にも呼びかけ、広げよう。文化連盟のもとに団結し、4月23日の法大集会を成功させよう!