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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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0302全学連ビラ

戦争反対が「犯罪」!?
ストライキが「威力業務妨害」!?

2月29日と3月1日にかけて、斎藤郁真全学連委員長や京都大学の学生をはじめ全学連の仲間6名が「威力業務妨害」を容疑とし逮捕されました。この弾圧は京都大学の仲間が昨年10月反戦ストライキに立ち上がったことを「授業妨害」とし、「犯罪」とするものです。果たしてこんなことが許されていいのでしょうか?
ストライキに先立つ昨年9月、国会において政府与党によって、戦争法が強行採決されました。国会前―日本全土を揺るがした数百・数千万の怒りの声。そして戦火の中で声を上げ続ける世界の仲間たち。京都大学の仲間はこの現実の中で、「学生として今の時代いかに生きるべきか」を真剣に考え抜き、そして「何が何でも戦争を止めなければならない」というやむにやまれぬ思いでストライキに立ち上がりました。京大当局はこの学生の思いを汲み取るどころか、それを踏みにじり、あろうことか警察へと学生を売り渡したのです。
現在始まっている事態は再びの「大学の戦争動員」です。大学で戦争に向けた軍事研究が始まっています。経済的に困窮する学生は経済的徴兵制という形で実際に戦場に送り出されようとしています。この現実と無縁な学生、大学は一つとしてありません。京大ストライキはこの現実に対する怒りの告発であり、正義の闘いです。
現在、米日韓一体となった北朝鮮に対する侵略戦争体制構築が急ピッチで進んでいます。戦争そして伊勢志摩サミットにむけての治安弾圧、大学の戦争動員を絶対に許すな!

 

作部羊平京大全学自治会
同学会委員長からの訴え

sak
2月29日、戦争反対で闘う学友3名が逮捕された。〔注:その後、作部君ら3名も逮捕された)
容疑は10・27京大反戦バリストを「威力業務妨害」とするものだ。この大学スト=「犯罪」とする前代未聞の戦時下弾圧を、満腔の怒りを込めて弾劾する!
大学を舞台にはじまる軍事研究や経済的徴兵、反戦運動弾圧。同学会中執は、ストに至る過程で何度も何度も京大当局に「戦争反対の立場を表明してほしい」と求めてきた。その回答こそが京大史上初の政治運動に対する刑事告訴であり、つまり安倍政権とともに断固戦争を推進する立場に立つということだ!
京大・山極総長は「学生との対話を重視する」と言う。現実はどうか? 副学長と共に、「対話の必要はない」と情報公開の場の廃止を決定し、寮自治会との確約を「そんなものは引き継がない(破棄する)」と宣言している! そして彼の「平和」とは、大学において学生の怒りの反乱を「平和的方法」に押さえ込み、戦争に動員することを指すのだ!

労働者の4割が非正規という「生きていけない現実」を受けて、今や青年の半数が大学に通っている。京大反戦ストは、この未来を奪われた学生の広く深い怒りに、そして安保国会闘争で示された学生の激しい怒りに、進むべき道を切り開いた。現実の矛盾と闘う学生の誇り、戦争を止める学生の力を呼び覚ました。
安倍政権・国家権力は朝鮮戦争の切迫と経済の崩壊に直面して、学生の反乱を抑え込もうとなりふり構わず今回の弾圧を仕掛けてきた。しかし学生は必ず弾圧を打ち破って立ち上がる。これから始まるのは、弾圧のなかに「戦争の現実」と「国家権力の暴力性」を見抜いた学生の、すべてを取り戻すラジカルで広範な決起だ!
全国の学生のみなさん! 戦争のための大学支配を打ち破り、全世界の労働者とともに全国反戦ゼネストで安倍の息の根を止めよう!
そして京大生のみなさん! 同学会を学生の団結体として打ち鍛え、山極総長体制と国家権力を串刺しにする第二の反戦ストライキに立ち上がろう!
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http://www.sankei.com/smp/west/news/160301/wst1603010045-s.html

「授業を受ける他の学生や働く教職員の迷惑も顧みず、到底一般社会では許されない犯罪行為に関与したことは、誠に遺憾」などとほざいている。断じて許せない!

軍事研究と戦争動員に突き進み、ストを弾圧する大学と学生はもはや完全に相容れない!

6名を奪還し、全国大学ストの爆発で安倍と戦争推進大学=京大当局をぶっ飛ばそう!
全学連HPより転載

全学連声明

京都大学反戦ストライキへの弾圧を弾劾する!

           2016年3月1日 全日本学生自治会総連合(斎藤郁真委員長)


(1)
2月29日~3月1日、斎藤郁真・全学連委員長、作部羊平・京都大学全学自治会同学会中央執行委員長をはじめとする全学連の仲間が、「威力業務妨害」容疑で不当にも逮捕された。本弾圧では、昨年10月27日に京都大で行われた戦争反対のバリケード・ストライキを「授業妨害」と言いなし「犯罪」としている。学生の反戦ストを「威力業務妨害」として告訴するなど歴史上初めてであり、ここに安倍政権の戦争意志が強烈に示されている。
全学連はこの暴挙を弾劾し、総力で反撃に立ち上がることを宣言する。


(2)
昨年10月の京大バリストは、安倍政権の戦争法強行採決への全学連の回答であり、怒れる労働者民衆に次なる闘いの進路を指し示すものだった。
現在の大学と授業そのものが、学生を戦争に動員し、軍事研究を推し進めるものとなっている。これと無関係な大学・学生など存在しない。
「何としても戦争を止めなければならない」――この切実な思いが、京大生をバリストに駆り立てた。これを踏みにじり、「刑事告訴」というかたちで学生を国家権力に売り渡した京大当局こそ、「大学の戦争動員」の先駆けとして弾劾されなければならない。しかも、京大当局の告訴に乗じて、警察権力がきわめて恣意的に学生運動指導部を狙い撃ち逮捕しているのだ。このようなデタラメを、断じて許すことはできない!
昨年のバリストは、京大・山極総長体制の反戦運動弾圧=学生運動弾圧をうち破って闘い抜かれた。昨年9~10月にかけて、全学連の指導的メンバー4人がでっち上げ逮捕された。これは、運動内部に潜り込んでいた国家権力のスパイを摘発したことを「監禁致傷」と言いなし弾圧したものであるとともに、10月1日の国立大学後期授業開講を前に、戦争法反対の国会行動の最先頭で闘った全学連の解体を企図したものだった。この弾圧では、「事件」とまったく関係ない京大熊野寮に家宅捜索が行われている。山極総長が治安弾圧にお墨付きを与えたのだ。
4人は完全黙秘・非転向で闘って不当弾圧を粉砕し、不起訴奪還されたが、警視庁公安部と京大当局からの謝罪は一切行われていない。10・27バリストは、山極総長体制の戦争動員・国策遂行への怒りの告発であり、正義の決起だった。


(3)
さらに、本弾圧の本質について訴えたい。
第一に、本弾圧が、米日韓一体の北朝鮮への侵略戦争体制が急速に進む中で行われたことだ。かつての朝鮮戦争時の「レッド・パージ」と同様、戦争体制構築と密接不可分の反戦運動・労働運動・学生運動弾圧が各地で行われている。米日韓の北朝鮮経済制裁と、3月7日からの米韓合同軍事演習は戦争突入そのものだ。軍事演習をただちに止めよ。朝鮮侵略戦争を阻止しよう。
第二に、これは5月伊勢志摩サミットに向けた治安弾圧だ。サミットこそ、世界に戦火をもたらし、労働者を貧困のどん底に突き落とす帝国主義各国首脳が集う憎むべき「セレモニー」だ。全世界的怒りが叩きつけられることは必至だ。主催の安倍は、サミットを必死に守るための治安弾圧に手を染めている。しかし、本弾圧こそ危機に駆られた安倍政権の姿だ。相次ぐ閣僚・自民党議員の腐敗と辞職・・・。安倍政権に残されたのは、弾圧による暴力的「解決」=運動の圧殺しかない。
第三に、不当逮捕された斎藤郁真委員長は、本年7月参院選と同時に衆院選が行われた場合、東京8区(杉並区)からの出馬を決め、公表している。すでにポスターも、都内各所に貼り出されている。本弾圧は、この決断への憎悪に満ちたものだ。


本弾圧は、戦争の時代における治安弾圧であり、学生運動爆発の可能性に国家権力がいかにおびえているのかを示すものだ。よって、全学連はいかなる弾圧もうち破り、戦争反対・改憲阻止に向かって、5月伊勢志摩サミット粉砕から7月国政選挙勝利へ闘う決意だ。全国学友の怒りを結集し、仲間をただちに取り戻そう!
以上。

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