法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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■11月25日(水)
4・24法大集会弾圧裁判
第4回公判(刑事17部・登石裁判長)
(斎藤、恩田、増井、倉岡、冨山、内海)
■11月26日(木)
暴処法弾圧裁判
第4回公判(刑事1部・秋吉裁判長)
(恩田、増井、織田、内海、新井)
午後1時30分 東京地裁429法廷。開廷1時間前に玄関脇傍聴券配布所集合
法大生のみなさん、本日25日は4・24法大集会弾圧裁判、明日26日は法大暴処法弾圧裁判が東京地裁で行われます。「逃亡や罪証隠滅のおそれ」を理由に7カ月も勾留され、接見まで禁止されている。もう許せない! 不当な長期勾留を直ちにやめろ! 8人の仲間を一日も早く取り戻すために東京地裁に集まろう。
不当な勾留を今すぐやめろ
8学生がなぜ7カ月も長期にわたって勾留されているのか。それは、彼らが国際的な学生運動のリーダーであり、法大生の先頭に立って法大当局と闘ってきたからだ。法大当局・国家権力の憎悪と恐怖によって未だに獄中に拘束されているのだ。
学生を欺くために「自由と進歩」と言いながら、「大学の営業権」を理由にビラまき禁止した法大・増田。経済的困窮によって学費が払えなくなった増井くんを除籍したうえに「入構禁止処分」として各門に看板を張り出して名前をさらし、他方で株式投資の失敗で17億円の損失を出しても一切責任をとらない。それを授業料の値上げという形で、学生に押し付けようとしているのだ。大学・教育を破壊しているのは増田だ!全学連と文化連盟は「大学の営業権を許すな」「新自由主義大学粉砕」「新たな処分絶対反対」と訴え、4月24日に1500人の大集会を打ち抜いた。まさに「監獄大学の教室の中から反乱が起こった」(倉岡さんの意見陳述)のだ。
法大当局や国家権力は、4・24法大集会で一つになった学生の怒りと団結した力に心底恐怖している。だから敵の狙いはただ一点、2度と4・24集会のような学生の闘いをさせないことにある。学生運動のリーダーを何がなんでも逮捕することで、法大闘争を破壊する手段に出てきたのだ!
国境を越えた団結が形成された!
しかし、全学連と文化連盟は8学生への弾圧を打ち破って、団結を作り出している。11月1日の全国労働者集会を通して、法大闘争は全世界の労働者学生と合流を果たした。文化連盟の洞口さんの発言は全世界の学生と労働者を獲得した。
11月17日「教育は売り物じゃない」を共同スローガンに掲げてヨーロッパ全域で学生が一斉ストライキに立ち上がった。彼らの要求は「教育改革反対」「授業料の無料化」「奨学金の増額」だ。アメリカでも11月18日から3日間にわたってカリフォルニア大で授業料の値上げ、教職員の首切りに反対するストライキが闘われた。どちらも「教育の民営化」反対という、法大闘争と同じテーマで学生の反乱が巻き起こっている。
8学生を先頭に闘った法大闘争は、今や全世界の学生運動を牽引している。8学生を取り戻し、万を超える学生の大反乱を日本でも巻き起こそう!
洞口さんへの処分阻止、8学生を取り戻そう!
25日に法大の総務部長鈴木、26日には総務部課長小川が登場する。こいつらこそ「自主法政祭」を破壊し、学生から自由と権利・未来を奪ってきた人物であり、洞口さんへの処分をかけようとしている張本人だ! 連日、洞口さんをストーカーのようにつけまわし、処分の口実を探しているような奴らこそ、8学生を弾圧する首謀者だ!
8人の仲間は7カ月も長期勾留され、家族や仲間との接見はおろか、手紙のやりとりさえ禁止されている。こんな長期勾留をこれ以上許せない!
大学の主人公は学生だ! 洞口さんの処分を許さない団結で、年内に8学生を取り戻そう。25-26日の裁判の傍聴に駆けつけよう!
4・24法大集会弾圧裁判
第4回公判(刑事17部・登石裁判長)
(斎藤、恩田、増井、倉岡、冨山、内海)
■11月26日(木)
暴処法弾圧裁判
第4回公判(刑事1部・秋吉裁判長)
(恩田、増井、織田、内海、新井)
午後1時30分 東京地裁429法廷。開廷1時間前に玄関脇傍聴券配布所集合
法大生のみなさん、本日25日は4・24法大集会弾圧裁判、明日26日は法大暴処法弾圧裁判が東京地裁で行われます。「逃亡や罪証隠滅のおそれ」を理由に7カ月も勾留され、接見まで禁止されている。もう許せない! 不当な長期勾留を直ちにやめろ! 8人の仲間を一日も早く取り戻すために東京地裁に集まろう。
不当な勾留を今すぐやめろ
8学生がなぜ7カ月も長期にわたって勾留されているのか。それは、彼らが国際的な学生運動のリーダーであり、法大生の先頭に立って法大当局と闘ってきたからだ。法大当局・国家権力の憎悪と恐怖によって未だに獄中に拘束されているのだ。
学生を欺くために「自由と進歩」と言いながら、「大学の営業権」を理由にビラまき禁止した法大・増田。経済的困窮によって学費が払えなくなった増井くんを除籍したうえに「入構禁止処分」として各門に看板を張り出して名前をさらし、他方で株式投資の失敗で17億円の損失を出しても一切責任をとらない。それを授業料の値上げという形で、学生に押し付けようとしているのだ。大学・教育を破壊しているのは増田だ!全学連と文化連盟は「大学の営業権を許すな」「新自由主義大学粉砕」「新たな処分絶対反対」と訴え、4月24日に1500人の大集会を打ち抜いた。まさに「監獄大学の教室の中から反乱が起こった」(倉岡さんの意見陳述)のだ。
法大当局や国家権力は、4・24法大集会で一つになった学生の怒りと団結した力に心底恐怖している。だから敵の狙いはただ一点、2度と4・24集会のような学生の闘いをさせないことにある。学生運動のリーダーを何がなんでも逮捕することで、法大闘争を破壊する手段に出てきたのだ!
国境を越えた団結が形成された!
しかし、全学連と文化連盟は8学生への弾圧を打ち破って、団結を作り出している。11月1日の全国労働者集会を通して、法大闘争は全世界の労働者学生と合流を果たした。文化連盟の洞口さんの発言は全世界の学生と労働者を獲得した。
11月17日「教育は売り物じゃない」を共同スローガンに掲げてヨーロッパ全域で学生が一斉ストライキに立ち上がった。彼らの要求は「教育改革反対」「授業料の無料化」「奨学金の増額」だ。アメリカでも11月18日から3日間にわたってカリフォルニア大で授業料の値上げ、教職員の首切りに反対するストライキが闘われた。どちらも「教育の民営化」反対という、法大闘争と同じテーマで学生の反乱が巻き起こっている。
8学生を先頭に闘った法大闘争は、今や全世界の学生運動を牽引している。8学生を取り戻し、万を超える学生の大反乱を日本でも巻き起こそう!
洞口さんへの処分阻止、8学生を取り戻そう!
25日に法大の総務部長鈴木、26日には総務部課長小川が登場する。こいつらこそ「自主法政祭」を破壊し、学生から自由と権利・未来を奪ってきた人物であり、洞口さんへの処分をかけようとしている張本人だ! 連日、洞口さんをストーカーのようにつけまわし、処分の口実を探しているような奴らこそ、8学生を弾圧する首謀者だ!
8人の仲間は7カ月も長期勾留され、家族や仲間との接見はおろか、手紙のやりとりさえ禁止されている。こんな長期勾留をこれ以上許せない!
大学の主人公は学生だ! 洞口さんの処分を許さない団結で、年内に8学生を取り戻そう。25-26日の裁判の傍聴に駆けつけよう!
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