法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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京大熊野寮生です。私は京大に通ってて、毎日のように寮生といろんなコミュニケーションをとってて、ストライキが終わった後に京大生・寮生としゃべってたりして、いろんな反応が返ってくるわけですよね。
よかったという人や、みんなの共感が得られてない中でストライキをやっても反発を買うだけなんじゃないかとか、実効性はないんじゃないかとか、そういう反応もある。それについては、それこそ次どうしていくかという話し合いをしていく中で生かしていったらいいかなと思います。
私もストライキをする前に、ストライキをバリストという形でするのはどうなのかという議論をけっこうして、意見は違うところもあるし全面的に賛成できないこともたくさんあった。
でも、今回の6人の逮捕は私にとっては許せなくて、というのはストライキの前に議論をして、それから今日にいたるまで色んなこと、これからの日本社会のあり方とか学生のあり方とか熊野寮のあり方とか、真剣に考えてきた仲間だったし、これからも一緒に考えていきたい仲間だった。
だから、その仲間が逮捕されたのは私にとっては絶対に許せない。立場は違うかもしれないけど、これからも立場の違うところはあるかもしれないけど、それについてたくさん議論していきたいけど、でも警察権力によって6人が一方的に逮捕されるというのは絶対に許せないし、みなさんと一緒に頑張りたい。
みなさんが京都にきてがんばりましょうと言ってくれるのはとても心強いです。ありがとうございます。
熊野寮のガサはみなさん映像とか見たことあるか分からないですけど、430人以上の機動隊バーっと入ってきて、玄関とか門とか廊下とか占拠して、400人以上が住んでいる熊野寮生の生活を、今回だったら5時間半にわたって一方的に破壊する。すごい暴力なんですよね。
そんな警備いらないだろうと。マスコミに過激な画をとらせたいためのアピールなんだろうというのを一生懸命反論しても、別に機動隊の隊長の人とかその場にいる指導部の人たちがそういう反論を聞いてくれるわけでもなくて「こっちは必要だからやっているんだ」って言って、絶対にどいてくれない。
それは学生が抗議しても、大学の職員が抗議しても全然聞いてくれない。そういう暴力的な出来事で、それは同学会中執メンバーもそうですけど、400人以上の寮生全体への暴力です。
もしかしたら自分の就活に影響するかもしれないとか、自分のお父さんお母さんがすごく心配するかもしれないとか、そういう状況に寮生全体を巻き込むものなんですよね。
ストライキとか同学会中執の活動にすごく関わっている人とか、シンパシーをもってそばで見ている人にとっては、ガサっていうのはすごい怒りがわいてくる出来事なんですよ。でも、寮生にももちろんいろんな立場の人がいて、同学会中執の活動とかにそんなに距離が近くない人もたくさんいる。そういう人からすればただただ迷惑で怖い出来事。これは弾圧なんだ、これは不当なんだと 怒りがわいてくる以前に、ただただ迷惑な出来事としてガサがあったりする。
そういう人たちに「これは弾圧なんだ」「怒っていい出来事なんだ」といかに共感してもらえるように伝えるかが大事だと思います。それは6人逮捕にしてもそうで。これが不当なんだというのは誰が考えてもわかる。絶対やりすぎだし、大学の中で処理すべき問題だと私も思うし、普通に考えればわかる。でもそこにどう共感してもらえるか。6人を直接知らない人たちにどう共感してもらって一緒に活動してもらうかがすごく大事になるのかなと思います。
具体的に何をしたらいいかは明確には出せないんですけど、私だったら熊野寮に住んでいるので、いろんな寮生としゃべって、それぞれの立場をちゃんと聞いて、どう思うのかをちゃんと聞いて、その中ででも私はこう思うんだよとかを話しながら6人の逮捕が不当なんだと伝えていきたい。一方的に言ってもなかなか聞いてもらえない。
みんなの立場とこれまでの生活とかを大事にしながら、これから立場が違う人ともつながっていける運動を作りたいと思います。
よかったという人や、みんなの共感が得られてない中でストライキをやっても反発を買うだけなんじゃないかとか、実効性はないんじゃないかとか、そういう反応もある。それについては、それこそ次どうしていくかという話し合いをしていく中で生かしていったらいいかなと思います。
私もストライキをする前に、ストライキをバリストという形でするのはどうなのかという議論をけっこうして、意見は違うところもあるし全面的に賛成できないこともたくさんあった。
でも、今回の6人の逮捕は私にとっては許せなくて、というのはストライキの前に議論をして、それから今日にいたるまで色んなこと、これからの日本社会のあり方とか学生のあり方とか熊野寮のあり方とか、真剣に考えてきた仲間だったし、これからも一緒に考えていきたい仲間だった。
だから、その仲間が逮捕されたのは私にとっては絶対に許せない。立場は違うかもしれないけど、これからも立場の違うところはあるかもしれないけど、それについてたくさん議論していきたいけど、でも警察権力によって6人が一方的に逮捕されるというのは絶対に許せないし、みなさんと一緒に頑張りたい。
みなさんが京都にきてがんばりましょうと言ってくれるのはとても心強いです。ありがとうございます。
熊野寮のガサはみなさん映像とか見たことあるか分からないですけど、430人以上の機動隊バーっと入ってきて、玄関とか門とか廊下とか占拠して、400人以上が住んでいる熊野寮生の生活を、今回だったら5時間半にわたって一方的に破壊する。すごい暴力なんですよね。
そんな警備いらないだろうと。マスコミに過激な画をとらせたいためのアピールなんだろうというのを一生懸命反論しても、別に機動隊の隊長の人とかその場にいる指導部の人たちがそういう反論を聞いてくれるわけでもなくて「こっちは必要だからやっているんだ」って言って、絶対にどいてくれない。
それは学生が抗議しても、大学の職員が抗議しても全然聞いてくれない。そういう暴力的な出来事で、それは同学会中執メンバーもそうですけど、400人以上の寮生全体への暴力です。
もしかしたら自分の就活に影響するかもしれないとか、自分のお父さんお母さんがすごく心配するかもしれないとか、そういう状況に寮生全体を巻き込むものなんですよね。
ストライキとか同学会中執の活動にすごく関わっている人とか、シンパシーをもってそばで見ている人にとっては、ガサっていうのはすごい怒りがわいてくる出来事なんですよ。でも、寮生にももちろんいろんな立場の人がいて、同学会中執の活動とかにそんなに距離が近くない人もたくさんいる。そういう人からすればただただ迷惑で怖い出来事。これは弾圧なんだ、これは不当なんだと 怒りがわいてくる以前に、ただただ迷惑な出来事としてガサがあったりする。
そういう人たちに「これは弾圧なんだ」「怒っていい出来事なんだ」といかに共感してもらえるように伝えるかが大事だと思います。それは6人逮捕にしてもそうで。これが不当なんだというのは誰が考えてもわかる。絶対やりすぎだし、大学の中で処理すべき問題だと私も思うし、普通に考えればわかる。でもそこにどう共感してもらえるか。6人を直接知らない人たちにどう共感してもらって一緒に活動してもらうかがすごく大事になるのかなと思います。
具体的に何をしたらいいかは明確には出せないんですけど、私だったら熊野寮に住んでいるので、いろんな寮生としゃべって、それぞれの立場をちゃんと聞いて、どう思うのかをちゃんと聞いて、その中ででも私はこう思うんだよとかを話しながら6人の逮捕が不当なんだと伝えていきたい。一方的に言ってもなかなか聞いてもらえない。
みんなの立場とこれまでの生活とかを大事にしながら、これから立場が違う人ともつながっていける運動を作りたいと思います。
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