法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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文化連盟ブログより転載
学生の力で原発再稼働阻止!
9月9-10日は全学連大会へ!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/56552cf3aac6f0d4812c11244e3eb800/1315415330?w=320&h=240)
↑学生センター職員『小松』抗議先:学生センター:03-3264-9475
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/56552cf3aac6f0d4812c11244e3eb800/1315415344?w=320&h=240)
反原発のビラまき弾圧弾劾!
すべての法大生のみなさん! もう我慢がならない! 法大当局は、反原発のビラをまいてサークル員に訴える文化連盟の学生に対して「ビラをまくな」、「反原発のビラをまくのはダメだ」と5人がかりで取り囲んで恫喝し、しつこくつきまとって盗撮するなどを繰り返している。原発に反対し、学生が大学で考え行動することが、一体どんな理由で弾圧されなければならないのでしょうか!
絶対に許すことはできない!
3・11福島原発事故からまもなく半年が経とうとしています。全国で多くの青年・学生が人生をかけて反原発デモに立ちあがり、福島のお母さんたちは「子どもたちを守れ! 」と決死の叫びを発し、農民・漁民は「生活を返せ! 」と腹の底から怒りを爆発させているこの時に、法大当局は一体何をやっているのか! 学生の「原発をなくしたい」という真っ当な思いと行動を、「ルール」で縛りつけ、暴力的に抑えつける。これが今、大学のやるべきことなのか! 福島を先頭とする被災地の怒り、法大当局の学生支配への法大生の怒り、全国・全世界で反原発デモに立ちあがるすべての人々の怒りの対極にいるのが法大当局だ。この大学のあり方を真っ向から問いたい!
学生が立ちあがれば原発は止められる!
「大学生たちががんばってくれるとおっしゃってくれました。それを信じます。若い人の力で原発を止めてください! 二度と福島のような子どもをつくってはダメです」
これは福島の「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の佐藤幸子さんの発言だ。私たち学生は、この「フクシマ」の怒りに応えなければならない。
今私たち学生に求められていることは、大学を根本から変えるために闘いに立ちあがることだ。学生が行動にすれば必ず原発は止められる。再稼働は絶対阻止できる!
法大当局のやっていることは、原発とその利権にしがみつき、福島・被災地の怒りを無視して、恥知らずにも「当面は再稼働に向けて努力することが最善の策」などと宣言し、年内再稼働を狙っている民主党政権とまったく同じだ。学生の行動が暴力的に抑えつけられる、この法大のあり方こそが、全社会の縮図だ。
これまで原発政策を推進し、そして事故が起きた今でも原発と政府・東電を支える最先兵となってきたのが今の大学・御用学者たちだ。こんな大学の腐敗を私たち学生は絶対に認めてはいけない! 今こそ声をあげる時だ!
そのために、学生を取り巻く鎖を引きちぎらなければならない。原発事故が起きても学生が、就活や資格で競争させられ、高い学費と奨学金で金をむしりとられ、社会に目を向けることすら奪われているこの現実を変えることだ。そのうえ法大生は、キャンパスでビラ一枚をまくことすらものすごく勇気がいる。しかも学生の代表であるはずのCSKや学祭実が、当局と完全に一体となって今の大学のあり方を容認し、学生の怒りを抑えつけている! この現実を変えるために、文化連盟は闘ってきた。そして法大当局と真っ正面から闘う中で、大学の腐敗を暴くと同時に、学生が団結すれば大学のどんな攻撃にも絶対に負けないことを示してきた。
文化連盟と一緒に全学連大会へ!
すべての法大生に9月9-10日に開かれる全学連大会に集まってほしい! 原発再稼働をめぐって9月が正念場だ。とりわけ学生として、今大学と御用学者が「フクシマ」の怒りを押し潰すために福島をはじめ全国で「安全キャンペーン」のデマを垂れ流していることへの怒りを爆発させよう! 全学連大会には、被災地を先頭に全国から仲間が結集する。法大生は全国学生と団結して闘おう!
そして全学連大会の高揚から、大会翌日の9・11「脱原発! 再稼働阻止! 」の新宿10万人デモを爆発させよう!
3・11以降、多くの青年・学生が原発とこの社会への怒りを爆発させて行動を開始している。法大当局は、この街頭のうねりが今度はキャンパスの中から爆発することに死ぬほど恐怖している。大学を変え、原発を止める力を私たち学生が持っていることの裏返しだ。
法大生のみなさん! 文化連盟とともに、法大を学生の手に取り戻そう! 全学連大会に集まりましょう!
法大を変えるために全学連大会に集まろう!
人間環境学部・2年生のアピール
「暴力的押さえ込み」しか成り立たない存在-これが原発であり、こういうやり方を実践してきたのが法大です。学内で原発に反対する行動は一切許されません。行動したら、声を挙げたら、とにかく排除。そこに正当な理由なんて存在しない。これが法大のやり方です。
このまま押さえつけられたままでいいだろうか・・・。こういう大学の現状に立ち向かい、吹き飛ばさなければ、再稼動も阻止できないし、私たちの未来もないと思います。
法大のこの許しがたい現状は絶望だけではないと思います。真の絶望は、誰もが思考を停止し、一切の声を上げなくなったときです。私は、あの大震災と原発事故が起こってからずっと「私たち学生が今、大学でやるべきことは何か」ということをずっと考えてきました。
私たちが今やるべきことは何か。この回答は、「今こそこの現状に対するNO! の声をあげなければならない! 」、「あげなきゃ何も変わらない! 」ということです。
「脱原発は選択肢ではなく私たちの生存のための必須条件」であると思います。「変わらない」、「しょうがない」という思考の停止はもうやめて、多くの学生に全学連大会に参加してほしいと思います。
学生の力で原発再稼働阻止!
9月9-10日は全学連大会へ!
↑学生センター職員『小松』抗議先:学生センター:03-3264-9475
反原発のビラまき弾圧弾劾!
すべての法大生のみなさん! もう我慢がならない! 法大当局は、反原発のビラをまいてサークル員に訴える文化連盟の学生に対して「ビラをまくな」、「反原発のビラをまくのはダメだ」と5人がかりで取り囲んで恫喝し、しつこくつきまとって盗撮するなどを繰り返している。原発に反対し、学生が大学で考え行動することが、一体どんな理由で弾圧されなければならないのでしょうか!
絶対に許すことはできない!
3・11福島原発事故からまもなく半年が経とうとしています。全国で多くの青年・学生が人生をかけて反原発デモに立ちあがり、福島のお母さんたちは「子どもたちを守れ! 」と決死の叫びを発し、農民・漁民は「生活を返せ! 」と腹の底から怒りを爆発させているこの時に、法大当局は一体何をやっているのか! 学生の「原発をなくしたい」という真っ当な思いと行動を、「ルール」で縛りつけ、暴力的に抑えつける。これが今、大学のやるべきことなのか! 福島を先頭とする被災地の怒り、法大当局の学生支配への法大生の怒り、全国・全世界で反原発デモに立ちあがるすべての人々の怒りの対極にいるのが法大当局だ。この大学のあり方を真っ向から問いたい!
学生が立ちあがれば原発は止められる!
「大学生たちががんばってくれるとおっしゃってくれました。それを信じます。若い人の力で原発を止めてください! 二度と福島のような子どもをつくってはダメです」
これは福島の「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の佐藤幸子さんの発言だ。私たち学生は、この「フクシマ」の怒りに応えなければならない。
今私たち学生に求められていることは、大学を根本から変えるために闘いに立ちあがることだ。学生が行動にすれば必ず原発は止められる。再稼働は絶対阻止できる!
法大当局のやっていることは、原発とその利権にしがみつき、福島・被災地の怒りを無視して、恥知らずにも「当面は再稼働に向けて努力することが最善の策」などと宣言し、年内再稼働を狙っている民主党政権とまったく同じだ。学生の行動が暴力的に抑えつけられる、この法大のあり方こそが、全社会の縮図だ。
これまで原発政策を推進し、そして事故が起きた今でも原発と政府・東電を支える最先兵となってきたのが今の大学・御用学者たちだ。こんな大学の腐敗を私たち学生は絶対に認めてはいけない! 今こそ声をあげる時だ!
そのために、学生を取り巻く鎖を引きちぎらなければならない。原発事故が起きても学生が、就活や資格で競争させられ、高い学費と奨学金で金をむしりとられ、社会に目を向けることすら奪われているこの現実を変えることだ。そのうえ法大生は、キャンパスでビラ一枚をまくことすらものすごく勇気がいる。しかも学生の代表であるはずのCSKや学祭実が、当局と完全に一体となって今の大学のあり方を容認し、学生の怒りを抑えつけている! この現実を変えるために、文化連盟は闘ってきた。そして法大当局と真っ正面から闘う中で、大学の腐敗を暴くと同時に、学生が団結すれば大学のどんな攻撃にも絶対に負けないことを示してきた。
文化連盟と一緒に全学連大会へ!
すべての法大生に9月9-10日に開かれる全学連大会に集まってほしい! 原発再稼働をめぐって9月が正念場だ。とりわけ学生として、今大学と御用学者が「フクシマ」の怒りを押し潰すために福島をはじめ全国で「安全キャンペーン」のデマを垂れ流していることへの怒りを爆発させよう! 全学連大会には、被災地を先頭に全国から仲間が結集する。法大生は全国学生と団結して闘おう!
そして全学連大会の高揚から、大会翌日の9・11「脱原発! 再稼働阻止! 」の新宿10万人デモを爆発させよう!
3・11以降、多くの青年・学生が原発とこの社会への怒りを爆発させて行動を開始している。法大当局は、この街頭のうねりが今度はキャンパスの中から爆発することに死ぬほど恐怖している。大学を変え、原発を止める力を私たち学生が持っていることの裏返しだ。
法大生のみなさん! 文化連盟とともに、法大を学生の手に取り戻そう! 全学連大会に集まりましょう!
法大を変えるために全学連大会に集まろう!
人間環境学部・2年生のアピール
「暴力的押さえ込み」しか成り立たない存在-これが原発であり、こういうやり方を実践してきたのが法大です。学内で原発に反対する行動は一切許されません。行動したら、声を挙げたら、とにかく排除。そこに正当な理由なんて存在しない。これが法大のやり方です。
このまま押さえつけられたままでいいだろうか・・・。こういう大学の現状に立ち向かい、吹き飛ばさなければ、再稼動も阻止できないし、私たちの未来もないと思います。
法大のこの許しがたい現状は絶望だけではないと思います。真の絶望は、誰もが思考を停止し、一切の声を上げなくなったときです。私は、あの大震災と原発事故が起こってからずっと「私たち学生が今、大学でやるべきことは何か」ということをずっと考えてきました。
私たちが今やるべきことは何か。この回答は、「今こそこの現状に対するNO! の声をあげなければならない! 」、「あげなきゃ何も変わらない! 」ということです。
「脱原発は選択肢ではなく私たちの生存のための必須条件」であると思います。「変わらない」、「しょうがない」という思考の停止はもうやめて、多くの学生に全学連大会に参加してほしいと思います。
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