法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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本日のデモは文化連盟決起2周年ということで、とりわけ文連への結集をよびかけるものとして断固打ち抜きました!!
CSK路線の下で当局に屈服を強いられているサークルの現状は、今の闘わない労働運動の現状と全く同じです。
「一人の仲間も見捨てない」という文連の路線こそ、全世界を獲得する展望を持っています。
実際に、ドイツやアメリカの団体からも「処分撤回大運動」への連帯のメッセージが寄せられています。
こうした情勢で、本日は文化連盟委員長・齋藤郁真君よりCSKへの宣戦布告が発せられました。極めて決定的です。
CSKぶっ飛ばし、全サークル・全学生は文連のもとで団結して闘う!!
さらには今日の闘いは、鳩山政権と対決するものとして闘われたことが決定的です。
日米共同声明は、結局辺野古と徳之島に基地を押しつけるということであり、さらには北朝鮮へ戦争をやるという宣言に他なりません。
鳩山は26日夜、日本の安全保障に関し「この国はこの国の人々で守るという、すべての国にとって当たり前の発想が今の日本にはない」と発言しました。改憲・戦争に向かう本性を剥き出しにし、そのために基地を建設しようとしているのです。絶対に許すことはできません。
私たちは今こそ、政治スローガンを掲げて闘うことこそが求められていると思います。その意味でも本日の「処分撤回!基地撤去!鳩山打倒!」を訴えるデモは決定的であったと思います。
みなさん。本日のデモを突破口に、文化連盟の組織拡大とサークル活動のさらなる発展、そして鳩山政権打倒し学生運動を爆発させよう! 6・13労働者大集会に総決起しよう!!
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