法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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法大解放の闘いが始まった!
4月23日、斎藤郁真君(法2)への退学処分撤回! 倉岡雅美さん(人環3)への停学1年処分撤回!を求める集会とデモに新入生が合流して、怒りを叩きつけました!
4月開講から、不当処分撤回署名は90筆を超えました!
新入生への不当な「学生証チェック」に対しては、数百の学生が集まり、学生センターの弾圧職員とヤクザ部隊を撃退し、クラスでも学生証チェックの中止と謝罪を求める決議があがっています。
まさに、「一人の仲間も見捨てない」という学生の団結した行動が、キャンパスの中から開始されたのです!
「学生が仲間のために立ち上がる」この当たり前の行動に対する法大当局の回答が、当日の正門・キャンパス封鎖だったのです。あの封鎖は、学生が集会に合流することへの法大当局の恐怖の表れです。たった数人の学生の決起が、大学を封鎖せざるをえなくさせたということです。しかし、4月23日に私たちが示したことは、大学がどんな暴力的な手段を使っても、学生の行動を押さえこむことなど絶対にできないということです。学生の集会を妨害するためにキャンパスを「封鎖」する。こんなものは「教育」でもなんでもない。私たちのキャンパスは、総長や理事会の「私物」ではない。私たち学生の団結には無限の可能性がある!
今集めている処分撤回署名は、そういう力を持っている。
法大生が処分反対の意思を叩きつけるならば、処分は必ず撤回できる! させよう!
鳩山政権を今すぐ打倒できる!
みなさん。沖縄を見てほしい! 4月25日の沖縄県民大会10万人だ。戦後一貫して「基地の島」を強制されてきた沖縄の積もりに積もった怒りが爆発した。鳩山首相は崩壊寸前のグラグラ状態だ。その鳩山が5月4日に沖縄入りし、正式に「県内移設」を宣言した。 鳩山は県内移設に踏み切らざるを得ない理由として、「学べば学ぶにつれて、米海兵隊の役割、抑止力維持(の大切さ)がわかった」と発言した。ふざけるな!
鳩山の言う「抑止力」とは「戦争」だ。戦争をやらなければ生きていけないこの社会を根本から変えよう!
沖縄と本土の団結で 基地はなくせる!
重要なのは、4月25日の沖縄10万人の決起で新たな基地建設に「NO」が声が叩きつけられたことだ。この闘いをもって、沖縄と鳩山政権は、いよいよ完全に非和解な激突に突入した。今問われていのは、本土に住む私たちだ。基地をなくし、戦争を止める力は私たちが沖縄と連帯し、ともに闘いに立ち上がる中にこそある。今こそ学生も沖縄の基地を自分たちの問題として考えるときがきている。大失業と戦争の時代、学生は教室のイスに座って「授業」や「単位」に縛られるだけの存在ではない。
学生の行動こそが、戦争を止め、未来を切り開きます!
法大生は、5月15日の沖縄県民大会へ、一緒に行こう!
【行程】
5月15日(土)※早朝羽田空港から出発
正午、沖縄県民大会 午後3時 国際通りデモ 午後6時 青年労働者・学生総決起集会
5月16日(日)
午前 嘉手納・普天間基地見学 午後 普天間基地包囲行動 夜 学生交流集会
5月17日(月)※夜に羽田空港に到着
辺野古現地行動!!■■■■■■■■■
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