法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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今日は昨日とは打って変わって、さわやかな一日になりました。
今日はまず、昼休みに正門前に登場しました。この間使っている看板をズラーっと並べると壮観で、立ち止まって見ていく学生もちらほら。ビラを受け取って話になり、署名をしてくれる学生も現れました! 「4人に1人が辞めていく」沖大、この向き合わなければいけない現実と真っ向から対決する自治会の訴えは、確実に学生に響いています。
展開していると去年の自治会選挙の時には暴力をふるってきた当局職員が通りがかるのですが、まったく手出しすることができません。どちらに正義があるかは、もうはっきりしました。
今日は新しい「前進」が届いたので、みんなで読みました。今回の前進は沖縄の「『復帰』45年5・15アピール」が載っています。1971年の2度の全島ゼネストを引き継ぐ基地労働者の闘いは、基地を止め、戦争を止める力を示しました。この闘いの先頭に立ったのが青年労働者と「第四種雇用」の労働者でした。「SACO報告から20年余り、米軍再編から10年余りを経ても辺野古新基地建設は完了していません。それはアメリカ帝国主義と日本帝国主義による朝鮮侵略戦争が20年以上にもわたって阻まれ続けてきたことを意味します」現在の辺野古基地建設反対の労働者・学生の闘いもまた、戦争を始まる前に止める力を示す闘いです。
この闘いの確信を新たにつながった沖大生と早く共有したい! 一人でも多くの学生と討論できるよう、明日も頑張ります!

今日はまず、昼休みに正門前に登場しました。この間使っている看板をズラーっと並べると壮観で、立ち止まって見ていく学生もちらほら。ビラを受け取って話になり、署名をしてくれる学生も現れました! 「4人に1人が辞めていく」沖大、この向き合わなければいけない現実と真っ向から対決する自治会の訴えは、確実に学生に響いています。
展開していると去年の自治会選挙の時には暴力をふるってきた当局職員が通りがかるのですが、まったく手出しすることができません。どちらに正義があるかは、もうはっきりしました。
今日は新しい「前進」が届いたので、みんなで読みました。今回の前進は沖縄の「『復帰』45年5・15アピール」が載っています。1971年の2度の全島ゼネストを引き継ぐ基地労働者の闘いは、基地を止め、戦争を止める力を示しました。この闘いの先頭に立ったのが青年労働者と「第四種雇用」の労働者でした。「SACO報告から20年余り、米軍再編から10年余りを経ても辺野古新基地建設は完了していません。それはアメリカ帝国主義と日本帝国主義による朝鮮侵略戦争が20年以上にもわたって阻まれ続けてきたことを意味します」現在の辺野古基地建設反対の労働者・学生の闘いもまた、戦争を始まる前に止める力を示す闘いです。
この闘いの確信を新たにつながった沖大生と早く共有したい! 一人でも多くの学生と討論できるよう、明日も頑張ります!
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今日は雨予報がはずれて、風が強く、蒸し暑い一日になりました。今日は朝からクラスに入って5・15集会への参加を訴えました。
最初のクラスでは、赤嶺くんが「GWは何をして過ごしましたか」と学生に聞くと、答えた3人が3人とも「バイトしてました」と言っていました。沖大生の現実を垣間見たように思いました。ビラを配ると自分から受け取りに来る学生もいて、赤嶺くんのアピールに真剣に耳を傾けます。
2コマ目の授業では、ビラを学生に回してもらいました。この間署名してくれた学生もいて、クラスの雰囲気がそのままキャンパスでの決起につながっていると感じました。何人かは、ビラを真剣に読み、新しく用意したボードにも注目しています。「大学とは何なのか、僕たちがどうやって生きていくのか、自由に討論できる大学にしたい。5月15日はそこに向けて声を上げる集会にしていきましょう!」赤嶺くんがアピールを終えると、教室からはなんと拍手が! 学生の生活への肉薄が、身を結びつつあります。
昼以降は門前でのアピールとビラまきを行いました。ここでも看板を見て「4人に1人かあ…」とため息を漏らしていく学生や、学生自治会の企画に参加したいという学生も現れました! さらに、1年生からの話で、5月15日の「新歓スポーツ大会」は1年生はゼミ単位で出欠確認される=実質強制参加だということが発覚しました。「新歓」の名をかたって自治会と1年生を分断する。この大学はどこまで腐っているんだ!
明日から始まる「自治会ミーティング」も使って学生との討論をさらに深め、当局による分断を打ち破って集会結集をかちとります。
最初のクラスでは、赤嶺くんが「GWは何をして過ごしましたか」と学生に聞くと、答えた3人が3人とも「バイトしてました」と言っていました。沖大生の現実を垣間見たように思いました。ビラを配ると自分から受け取りに来る学生もいて、赤嶺くんのアピールに真剣に耳を傾けます。
2コマ目の授業では、ビラを学生に回してもらいました。この間署名してくれた学生もいて、クラスの雰囲気がそのままキャンパスでの決起につながっていると感じました。何人かは、ビラを真剣に読み、新しく用意したボードにも注目しています。「大学とは何なのか、僕たちがどうやって生きていくのか、自由に討論できる大学にしたい。5月15日はそこに向けて声を上げる集会にしていきましょう!」赤嶺くんがアピールを終えると、教室からはなんと拍手が! 学生の生活への肉薄が、身を結びつつあります。
昼以降は門前でのアピールとビラまきを行いました。ここでも看板を見て「4人に1人かあ…」とため息を漏らしていく学生や、学生自治会の企画に参加したいという学生も現れました! さらに、1年生からの話で、5月15日の「新歓スポーツ大会」は1年生はゼミ単位で出欠確認される=実質強制参加だということが発覚しました。「新歓」の名をかたって自治会と1年生を分断する。この大学はどこまで腐っているんだ!
明日から始まる「自治会ミーティング」も使って学生との討論をさらに深め、当局による分断を打ち破って集会結集をかちとります。
5・15沖大キャンパス集会まであと一週間。
今日はまず、昼休みにキャンパス中央に登場して、GW明けのキャンパスを席巻しました。「4人に1人が辞めていく沖大の現実を変えよう」「学生がいなければ大学は1秒も動かない、学生の5・15集会で声を上げよう」と訴える赤嶺くんに沖大生は大注目、何人も立ち止まって聞いていました。ビラが次々と受け取られていき、「頑張って」という声も。僕が討論になった学生は、笑顔でビラを受け取り、「学費が高すぎる」「バイトに追われてサークル活動などで友達も作れない」と語ってくれました。
慌てて出てきた当局職員は「学外者は出ていけ」と言うのが精一杯、演説を止めることもできませんでした。
その後、各授業後の休み時間にも登場、昨年投票してくれた学生との再会もありました。用意したボードに注目する学生が次々と現れます。隣の沖縄尚学の高校生がビラをもらいにくる一幕も。集会に向けた雰囲気を作りました。
今日は「学生の貧困変えよう」と書かれた新しいボードも作りました。明日からもどんどん学生との結合を作っていきたいと思います!
今日はまず、昼休みにキャンパス中央に登場して、GW明けのキャンパスを席巻しました。「4人に1人が辞めていく沖大の現実を変えよう」「学生がいなければ大学は1秒も動かない、学生の5・15集会で声を上げよう」と訴える赤嶺くんに沖大生は大注目、何人も立ち止まって聞いていました。ビラが次々と受け取られていき、「頑張って」という声も。僕が討論になった学生は、笑顔でビラを受け取り、「学費が高すぎる」「バイトに追われてサークル活動などで友達も作れない」と語ってくれました。
慌てて出てきた当局職員は「学外者は出ていけ」と言うのが精一杯、演説を止めることもできませんでした。
その後、各授業後の休み時間にも登場、昨年投票してくれた学生との再会もありました。用意したボードに注目する学生が次々と現れます。隣の沖縄尚学の高校生がビラをもらいにくる一幕も。集会に向けた雰囲気を作りました。
今日は「学生の貧困変えよう」と書かれた新しいボードも作りました。明日からもどんどん学生との結合を作っていきたいと思います!
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