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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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今日の朝ビラは300枚撒けました。一日を通して、47票もの投票をクラスやキャンパス中央で勝ち取りました。22日時点での合計は99票。信任が91票、不信任が8票です。赤嶺委員長候補とともに副委員長に立候補した上門大樹(うえじょう だいき)くんの写真が載っている大ボードと、全国からのメッセージを載せているビラがかなり威力を発揮しています。

 今日から2つ体制にしてクラスを回っています。沖大生と団結を拡大しています。
 毎日、集約でクラス討論で自分が何を訴えているかを、ボイスレコーダーを通して仲間全体が聞き、宣伝・扇動を練り上げています。特に重要なのは「学生の貧困を変えよう!!」と貧困を焦点にして学生の支持を得ていることです。昼のキャンパス中央での展開では、学生が手を振ってくれたり、2人組の学生が2人とも投票してくれ、「(信任票を入れた)決め手は基地建設反対だ」と昼展で言ってくれるなど沖大生の怒りが爆発しています。学費が払えなくて4人に1人が辞めていく大学。上門くんもそうなのですが学生にバイトを二つ掛け持ちさせ、政治のことを考えることすらさせない沖大に対して、「こんな大学、ふざけるな!」と怒りを出していくこと、そして沖大生の現実に肉薄していくことが、アジテーションのカギです。「上門くんだけじゃなくみんな同じように苦しんでいますよね。そういう僕らが沖大を変えていく主体なんだ。」と訴えるとクラスでも、昼展開でもどんどん投票してくれます。先週は投票してくれなくて私達に「過激派ですか?」と聞いてきた学生が、今日の昼展開での赤嶺くんのアジテーションを聞いて信任を入れてくれたりしています。毎日のアジテーションを全体で考えて学生の思いに肉薄していく中で、勝利的に進んでいます。一方で明確に沖大学生自治会に対して反動的な学生は、クラスに沖大学生自治会が登場すると教室から逃げています。こういう勝利も糧にして最終日に進んでいきたいと思います。この選挙自身が安倍の改憲と戦争、共謀罪を粉砕する選挙戦でもあります。
 京大生のキャンパス中央での応援演説や、全国学生からのメッセージが勝利に導いています。23日に向けて赤嶺・上門統一候補にメッセージをお願いします。明日の勝利にむけ、共に闘いましょう!

連日の闘いお疲れ様です。今日は朝の置きビラを332枚まくことができました。19日の時点で合計投票数は52票です。信任が46票、不信任が6票です。今日は1年生から「頑張ってください」とメッセージを貰いました。そして赤嶺くんの立候補に続き、沖大生・上門くんが副委員長に立候補しました!去年の5.15沖大キャンパス集会で発言してくれた学生です。4人に1人が辞めていく学生の貧困の現実を打ち破る決起が起こっています。盛島くんも上門くんが統一候補に立候補したことを電話で知り、激励の言葉をかけてくれました。
 特に5限目の留学生のクラスでは、ハッキリと分岐が起きました。赤嶺くんが訴えて僕が応援演説をしたんですが「俺も立候補しようかな〜」と言う学生がいました。その学生は「拡声器を使わせないと立候補すれば絶対勝つわ〜」と明らかに反動的な学生でした。授業時間が来て教室にでる学生と教室に残る学生に分かれ、教室に残った学生は拍手をしてくれました。後でその学生は沖大学生自治会に対抗して大学が作った学生「自主」サークルに所属している学生だと分かりました。こういう反動学生も粉砕しながら勝利していっていることはかなり重要だと思います。
 赤嶺くんが一年間闘い続け、「赤嶺くんが頑張っているから」と投票してくれる学生が多くいました。元気よく登場することが沖大生の決起を生み、団結を生んでいます。沖大学生自治会は3年経ちました。年々職員の妨害を打ち破り反動を打ち破って、学生の思いに応えることが改憲と戦争と共謀罪を粉砕する道です。京大生が参加し、キャンパス中央で応援演説を行うなど、全国の学生の決起を通じて勝利の道を歩んでいます。
後半戦、全国の学生は沖大学生自治会選挙の勝利のために是非来てください。
(全学連・二川光)



全学連・洞口さんアピール!





主催より武内更一弁護士アピール





高山俊吉弁護士アピール





動労千葉・田中委員長アピール







北島邦彦さんアピール!





法大文連委員長・武田君アピール





広大自治会委員長・森田君アピール



今日も朝から座り込みしてます! 午後に法務委員会採決が狙われています。
広大・森田くんが時事通信から取材を受けました!



朝の置きビラは300枚。クラス投票や展開の手渡しでのビラの数は一日合わせて103枚でした。
キャンパスは5・15の集会で明らかでしたが、職員や教授は全く出てくることができません。今日の宣伝・扇動のアジテーションや展開でも、こちらはキャンパス中央で堂々と登場し、多くの学生が立ち止まって聞いていました。
 特に今日は京大生が応援に駆け付け、キャンパス中央でのアジテーションやクラスに分け入っての応援演説など積極的に参加してもらえた事が重要でした。京大生の登場に対して、キャンパスからは女性の学生が立ち止まって聞くなど、多くの注目を集めています。
 投票を求めるクラス入りで、一番最初に入った教室では、拍手が出たり、熱心に聞いている学生もおり、良い反応だったと思います。対して、この授業を担当していた常任の教授は「授業を妨害する気か」と休み時間にも関わらず、こちらと学生との間で議論をさせないという事に必死で、内容が全くありません(この教授は一昨年の沖大集会において、フリスビーを投げていた右派教授)。また、他のクラスに分け入った時は、「休み時間は授業準備時間だから出ていけ」と授業で学生を縛りつける姿勢を前面に押し出し、表向きは「辺野古基地建設反対」などを訴えている沖縄大学の本質を見せつけてきました。
 しかし、こういった教授の行為に対し、授業前にはアピールだけで、投票する時間がとれなかったクラスに訪れると、投票してくれる学生がいました。その際には「貧困に対してのスローガンに賛成」という声や「いつも演説しているのを聞いています」など、赤嶺君とこちらの今まで闘ってきた姿勢が伝わっていたと思います。
 それ以外の反応として、投票はできないという学生も挨拶をしてきてくれたり、「ご苦労様です」という声があり、京大生は「キャンパスはあたたかい」という感想が出ていたし、実際の反応としても赤嶺君に対する沖大生の信頼が確実に形成されつつあると感じられました。
 本日、最終的には総投票数は27票で、信任22、不信任5と選挙戦一日目にして圧倒的信任を勝ち取っています。まだまだクラス入りしていないクラスは多数あるし、選挙を通じてこちらの訴えがより浸透していくと思います。そして重ねてになりますが、一日の参加とはいえ、京大生の参加、そして全国大学の学生の声は確実に沖大生に届き、キャンパスの情勢を一変させます。選挙の勝利と団結の拡大、特にこの選挙戦を通じ、自治会への新たな沖大生の決起に挑戦し、より大きなものとしてやりたいと思いますので、応援に来れる方は是非よろしくお願いします!(富山大・藤井)

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