法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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7月15日の昼のことでした。大学で友人たちとともに昼食をとりながら、私は国会の中継を見ていました。そこには、本来あるべき民主主義はなく、与党が数の暴力で押し切り、戦争法案を強行採決してしまいました。
私はそこまで自分が行動力のある方だとは思ってもいませんでしたが、その時ばかりは怒りがどうにも収まらず、午後の授業も吹っ飛ばして、国会前に行きました。すぐ目の前で憲法が侵されているのに、座学でのんびり憲法の授業を受けている場合ではない、と思ったのです。
そして、国会前で全学連の学生の皆さんに出会いました。
ゼネラルストライキと国際連帯が戦争を止める唯一の道、と言う話は今まで聞いたこともなく驚きました。
私は普段大学で法律学を学んでいますが、単位に追われ、学費が払えないため高い奨学金を借り、それでも払えない分はアルバイトで補っています。本当に今、生きることそのものが難しいなかで、社会に目を向け、行動に移していくというのは本当に大変なことだと思います。
それでも私が国会前に行ったり、今回全学連大会に参加しようと思ったのは、やっぱり今自分が声を上げなければ間違いなくこの国は戦争をする国になってしまう。
そんな国を将来の子どもたちや、その先の世代に手渡すわけにはいかないと思ったからです。
今一度自分を奮い立たせ、身近な人から声をかけて、行動に移していきたいと思います。(首都圏学生・A)
私はそこまで自分が行動力のある方だとは思ってもいませんでしたが、その時ばかりは怒りがどうにも収まらず、午後の授業も吹っ飛ばして、国会前に行きました。すぐ目の前で憲法が侵されているのに、座学でのんびり憲法の授業を受けている場合ではない、と思ったのです。
そして、国会前で全学連の学生の皆さんに出会いました。
ゼネラルストライキと国際連帯が戦争を止める唯一の道、と言う話は今まで聞いたこともなく驚きました。
私は普段大学で法律学を学んでいますが、単位に追われ、学費が払えないため高い奨学金を借り、それでも払えない分はアルバイトで補っています。本当に今、生きることそのものが難しいなかで、社会に目を向け、行動に移していくというのは本当に大変なことだと思います。
それでも私が国会前に行ったり、今回全学連大会に参加しようと思ったのは、やっぱり今自分が声を上げなければ間違いなくこの国は戦争をする国になってしまう。
そんな国を将来の子どもたちや、その先の世代に手渡すわけにはいかないと思ったからです。
今一度自分を奮い立たせ、身近な人から声をかけて、行動に移していきたいと思います。(首都圏学生・A)
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