法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
●沖縄大学学生自治会委員長 赤嶺知晃
11・2労働者総決起集会に自治会副委員長の盛島君や新たな沖大生の仲間と共に参加しました。
「戦争と民営化」に階級的労働運動の力で闘う11・2集会は、全国・全世界の闘う労働者・学生5700人の大結集で打ち抜かれました!
本集会で印象に残ったのは、UTLA主席副委員長のセシリー・マイアトクルスさんの発言です。闘うUTLAを甦らせようと工作するセシリーさんらユニオンパワー派を組合委員長が妨害するなか、1人1人の組合員と向き合い団結を作って組合権力を奪取した闘いには感動しました。「基地反対」を掲げ学生を弾圧する学長の下で闘っている沖大自治会にも通じるものがありました。そして外注先の労働者を組織する動労千葉の闘いは世界最先端の闘いだと思いました。
しかし、この11・2集会に恐怖した公安警察は、集会後のデモで3人の学生を逮捕するという暴挙に出ました。この弾圧は、世界の労働者・学生の反戦デモをなんとしても傷つけたいという追い詰められた安倍政権のあがきでしかありません。逮捕された学生は元気に完黙を貫いて闘っています! 初めて参加するデモで逮捕を目の当たりにした沖大生も、「デモをしただけで逮捕というのは本当におかしい」と怒りを爆発させています!この逮捕への怒りで団結を拡大し、3同志を奪還します!
すでに京大同学会がキャンパスで公安警察を摘発、追放する反撃を行っています。沖大自治会もキャンパスでの拠点建設で、3同志を奪還し、辺野古基地建設と戦争を阻止する闘いをしていきます。
⚫︎富山大2年生
11・2集会の高揚と国際連帯
全国から労働者・学生が5700名の大結集を勝ち取った11・2集会ですが、今回は韓国、UTLAというアメリカの教祖組合の結集も勝ち取り、国際連帯の輪がますます広がっているように実感できました。
特に、ロサンゼルス統一教組の副委員長セシリー・マイアトクルスさんの「闘わない前労組執行部を打倒した闘争」は以前来日した際に、動労千葉の闘いに教訓を得てこの闘いに勝利できたということでした。日本の労働運動が確かに国際労働運動の地平を切り開き、牽引していっているということが、改めて認識できた集会だったように思います。
そして集会後のデモは、東京の街を大いにわかせ、集会の熱気をそのままに打ち抜きました!学生運動の拡大を恐れた権力側が、許しがたいことに、仲間の学生3人を不当逮捕するという大弾圧に踏み切ってきました。権力は最初から学生をマークしており、10・21国際反戦デーで一切反抗できなかったことから、このような弾圧に踏み切ってきたのだと思います。しかし、この不当逮捕は逆に、全国学生の怒りを燃え上がらせ、更なる運動の発展を推し進めます。一刻も早く、仲間を奪還し、労働者と共に、このふざけた弾圧をしてくる安倍政権を打倒しましょう!
11・2労働者総決起集会に自治会副委員長の盛島君や新たな沖大生の仲間と共に参加しました。
「戦争と民営化」に階級的労働運動の力で闘う11・2集会は、全国・全世界の闘う労働者・学生5700人の大結集で打ち抜かれました!
本集会で印象に残ったのは、UTLA主席副委員長のセシリー・マイアトクルスさんの発言です。闘うUTLAを甦らせようと工作するセシリーさんらユニオンパワー派を組合委員長が妨害するなか、1人1人の組合員と向き合い団結を作って組合権力を奪取した闘いには感動しました。「基地反対」を掲げ学生を弾圧する学長の下で闘っている沖大自治会にも通じるものがありました。そして外注先の労働者を組織する動労千葉の闘いは世界最先端の闘いだと思いました。
しかし、この11・2集会に恐怖した公安警察は、集会後のデモで3人の学生を逮捕するという暴挙に出ました。この弾圧は、世界の労働者・学生の反戦デモをなんとしても傷つけたいという追い詰められた安倍政権のあがきでしかありません。逮捕された学生は元気に完黙を貫いて闘っています! 初めて参加するデモで逮捕を目の当たりにした沖大生も、「デモをしただけで逮捕というのは本当におかしい」と怒りを爆発させています!この逮捕への怒りで団結を拡大し、3同志を奪還します!
すでに京大同学会がキャンパスで公安警察を摘発、追放する反撃を行っています。沖大自治会もキャンパスでの拠点建設で、3同志を奪還し、辺野古基地建設と戦争を阻止する闘いをしていきます。
⚫︎富山大2年生
11・2集会の高揚と国際連帯
全国から労働者・学生が5700名の大結集を勝ち取った11・2集会ですが、今回は韓国、UTLAというアメリカの教祖組合の結集も勝ち取り、国際連帯の輪がますます広がっているように実感できました。
特に、ロサンゼルス統一教組の副委員長セシリー・マイアトクルスさんの「闘わない前労組執行部を打倒した闘争」は以前来日した際に、動労千葉の闘いに教訓を得てこの闘いに勝利できたということでした。日本の労働運動が確かに国際労働運動の地平を切り開き、牽引していっているということが、改めて認識できた集会だったように思います。
そして集会後のデモは、東京の街を大いにわかせ、集会の熱気をそのままに打ち抜きました!学生運動の拡大を恐れた権力側が、許しがたいことに、仲間の学生3人を不当逮捕するという大弾圧に踏み切ってきました。権力は最初から学生をマークしており、10・21国際反戦デーで一切反抗できなかったことから、このような弾圧に踏み切ってきたのだと思います。しかし、この不当逮捕は逆に、全国学生の怒りを燃え上がらせ、更なる運動の発展を推し進めます。一刻も早く、仲間を奪還し、労働者と共に、このふざけた弾圧をしてくる安倍政権を打倒しましょう!
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索
リンク
最新記事
(12/15)
(08/04)
(08/02)
(07/30)
(07/30)
(07/27)
(07/26)
(07/25)
(07/24)
(07/24)
カテゴリー
アーカイブ
カウンター