法政大学/学生運動
通信教育部長・屋嘉宗彦の名前で文書が送られてきました。以下はその文面。

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 法学部教授会より以下の内容で通信教育部に連絡がありましたので、貴君に通知します。

 法政大学は、通信教育部学則第54条により、2007年3月19日付けで貴君に対して無期停学処分を下し、さらに貴君からの再審査請求についても法学部教授会での審議の結果、処分内容を変更する必要はないとの判断に至り同年4月24日付けで貴君に対してその旨の通知を行いました。
 しかし、その後今日に至るまで前回処分通知で禁じた学内立ち入り等、様々な貴君の問題行動が報告されています。これを受け、法学部教授会は貴君本人からの事実関係の確認および貴君の弁明を聞く機会を下記の通り設定しましたので、出席を求めます。



日時 2009年7月8日(水)17:00
当日は16:55に富士見坂門まで来て下さい。面談会場に案内します。

以上


7月2日ビラ一面
ビラのダウンロード(pdf)


8学生をとり戻そう《新声明運動》始まる!
法大1000筆の署名を集めよう!

 暴処法弾圧を許さない《新声明運動》が、呼びかけ人も内容も増強・一新され、新たにスタートした! 5月15-16日、法大生に暴処法という戦前来の治安法が適用されたことに一気に怒りが広がり、《緊急声明》はわずか2週間で1860筆も集まった。この力で、逮捕者全員起訴のもくろみをうち砕いた! しかし警察・裁判所はこの破綻した暴処法にすがりついて無理矢理5人の仲間を起訴し、さらに4・24集会の事後逮捕でもって、総勢8人の仲間を起訴した。ただただ文化連盟と全学連をつぶし、法大闘争をつぶすためだけに、空前の政治弾圧に手を染めている。
 絶対に許せない! 弁護士は大弁護団を編成し、暴処法弾圧と徹底抗戦する裁判闘争に乗り込む。警察による、家族をも巻き込んだ転向強要をはね返し、《新声明》の呼びかけ人には8人の家族も多数加わった。「教育を奪うな! 未来を奪うな!」という法大闘争は、まったく正義の闘いだからだ。6・15の1200人もの法大集会を引き継ぎ、法大当局を包囲する陣形はますます拡大している! 
 《新声明》を全国の大学・職場・街頭に持ち込み、法大生の誇りにかけて、法大闘争を全社会に知らしめ、さらなる怒りで法大当局を包囲しよう! 自分が署名するだけじゃなく隣りの仲間にもドンドン署名を広げてほしい。法大からまず1000筆を集め、全国で数万、数十万の賛同署名を集めよう! そして8人を取り戻そう!

法大キャンパスを学生の手に取り戻そう!
 法大当局は、この3年間で110人を逮捕し、10人以上を退学・停学処分にし、キャンパスをビラの一枚もまけない監獄に変えてきた。一方、「予算が欲しければ文連をやめろ」と脅し、サークル間の団結を破壊してきた。ビラをまけば処分。抗議したら逮捕。こうした現実への怒りの先頭で立ち上がってきたのが、今獄中に捕らわれている文化連盟だ。
 4月24日には、ついに1500人の学生が授業や弾圧職員をぶっ飛ばし、文化連盟のよびかけた集会に立ち上がった。これに対する増田の回答が「暴力行為等処罰法」や「威力業務妨害」をデッチ上げた文連丸ごと逮捕であり、8人の起訴なのだ。こんな弾圧が許せるか! 
全国声明への賛同を広げ、法大生の正義と誇りを貫いて闘う8人を取り戻そう! 8人を取り戻し、キャンパスを学生の手に取り戻そう!

「暴処法」弾圧をうち破り、法大から戦争をとめよう!
 なぜ今、「暴処法」が法大学生運動に適用されているのか? それは、今が大恐慌と戦争の時代だからだ。「一人の仲間も見捨てない」と闘う法大生の団結が戦争を止める力を持っているからだ。
 大恐慌の中でついに世界第一の企業と言われたGMが破産した。資本家はその生き残りをかけて戦争に突き進むしかない。オバマは、プラハで演説し、核独占と北朝鮮やイランへの侵略戦争を行うことを鮮明にした。麻生は「(北朝鮮と)戦うときは戦う」と戦後の首相で初めて戦争について言及し、「海賊対処法」成立で自衛隊が世界中で武器使用できる体制をつくった。
 「暴処法」とは戦前、治安維持法とセットで制定され、戦争体制づくりに猛威をふるった法律だ。法政大学は1930年、哲学科の三木清教授を治安維持法で追放した。そして中国侵略のために大陸部をつくって、最後は学徒出陣で900人の法大生を戦地に送った。「暴処法」を今甦らせるということは、法大が再び戦争をくり返すということだ。今の時代、大学において教育がゆがめられ、学生から自由が奪われていくことは戦争に直結する。
 でも、考えてみてほしい。なぜ戦争のために学生を弾圧するのか? それは、学生に戦争を止める力があるからだ。なぜ教育をゆがめ、真実を圧殺しようとするのか? それは真実を知れば、学生は絶対に戦争反対で立ち上がるからだ。
 大学は、学生が未来をつくる場所でなければならない。学生が金もうけのダシにされ、政治を奪われ、自由を奪われる場所ではない。学生は大学の自治を守り、未来をつくる存在だ。学生の誇りと未来をかけて「暴処法」弾圧をうち破ろう! 8人を取り戻し、法大から戦争を止めよう!

全社会的怒りで法政大学を包囲しよう!
 法大弾圧への怒りは世界にも拡がっている。海外のマスコミが法大闘争を大々的に報道している。首切りと民営化、戦争と闘う全世界の労働者・学生が法大闘争に感動し、「勇気をもらった」「ともに闘う」とメッセージを寄せてくれている。
 みなさん、見たでしょうか? 6月15日、1200人の大部隊が正門前に集まり、法大弾圧粉砕のデモに立った。文化連盟の「絶対に仲間を売らない」という完全黙秘の闘いと、4月24日の法大生1500人決起に感動し、全国の労働者が年休をとって駆けつけたのだ。法大闘争はもはや一大学の問題じゃない。授業では絶対に言われないが、学生は社会を動かす力を持っている。「暴処法」はあいつらの強さの表れじゃない。追いつめてるのは私たちだ!
 全国の労働者とともに賛同署名を集めよう! 全国、世界の労働者・学生と団結し、社会を私たちの手に取り戻そう!

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学祭規制と文連処分を許すな!
 法大当局は自主法政祭に不当介入し、飲酒規制とサークル企画の選別を行おうとしている。文化連盟を逮捕・処分し、「大学が自由になった」と当局は言ってきたが、その直後にやってきたのがこれだ。文化連盟への弾圧の目的は明らかだ。学生から自由を奪い、大学を当局の自由にしようというのだ。こんなものは学生は認めない! 文連処分を粉砕し、学祭規制をぶっ飛ばし、キャンパスを学生の手に!

◆7月、経済学部教授会での文連処分を阻止しよう!
◆7月10日18時半 511教室
  学祭に関する全学説明会で、怒りの声をあげよう!
暴処法弾圧を許さない、新たな全国声明が呼びかけられています。
法政大学での暴処法弾圧を許さず、8学生の即時釈放を求める、全社会的大運動を開始しましょう。
以下、呼びかけ文です。


全国声明のダウンロード(pdf)

署名用紙のダウンロード(pdf)

法政大学での学生弾圧(暴処法弾圧)に抗議し8学生の即時釈放を求める全国声明
1)法政大学でデッチ上げ逮捕・起訴され、不当な長期勾留とたたかう8人の学生を、ただちに釈放するよう訴えます。
 法政大学では、5月15日から16日にかけて、法大生10人を含む11人の学生が、「暴力行為等処罰に関する法律違反」(以下、「暴力行為等処罰法」と略)でデッチ上げ逮捕され、そのうちの5名が起訴されました。同時に、4月の法大集会に参加したことが「建造物侵入・威力業務妨害」にあたるとされ、デッチ上げ逮捕・起訴された学生を含めると、合計8人の学生が監獄に拘束され続けています。
 さらに今回の弾圧では、多数の法大生が「任意の事情聴取」と称して次々と公安検事と公安警察によって連行されました。徹夜をも含む長時間の取調べを強いられ、完全黙秘でたたかっている獄中の仲間を売り渡すよう強要されたのです。裁判所もまた、「公判前証人尋問」という異例の手続きを使って法大生を呼び出しました。警察・検察に代わって密室での供述を求め、拒否すれば高額の過料を科すという人権侵害行為も行われています。この前代未聞の政治弾圧に、私たちは強く抗議します。

2)2006年3月以来、法大での逮捕者はのべ110人、起訴者は33人を数えています。
 その発端は、大学内でのビラまき・立て看板を禁止するという一方的な決定に抗議した学生29名が、「建造物侵入」で逮捕された事件でした。あらかじめ当局と示し合わせて待機していた200人の公安刑事たちが、キャンパスに突入して不当逮捕を強行したのです。以来、これに抗議の声をあげ続ける学生には、退学・停学処分と逮捕・起訴の弾圧が次々とかけられ、当局が雇った暴力職員、右翼ガードマンが殴る蹴るの暴行を加えるという事態にまで至っているのです。
 そして、ついに「暴力行為等処罰法」が、学生たちに適用されました。暴処法は戦前、治安維持法と一体で制定され、侵略戦争体制のかなめとして猛威をふるった弾圧法です。集団での行動=団結自体を犯罪として労働運動弾圧に威力を発揮したのです。8人の被告の中には、学生の自治団体である法大文化連盟の執行部全員と、反戦運動の先頭に立ってきた全学連の委員長はじめ三役が含まれています。まさに戦前の教育と学問の圧殺、戦争体制確立に道を開いた1925年の「京都学連事件」(治安維持法
国内適用1号、社会科学研究会の学生らへの弾圧)を思わせる不当な政治弾圧です。
 大恐慌と戦争の時代です。こんな弾圧を許していては、労働組合の未来も、すべての人々の未来もありません。

3)不当な言論弾圧に抗議し、真の教育を求める学生たちの声こそ、正義の叫びです。学生が大学で、ビラをまいたり立て看板を出したり、演説や集会を行うことが犯罪であるわけがありません。
 しかも、今回の暴処法違反の容疑とされているのは、「正門前に掲示してあった当局の看板を学生が引きおろした」というものです。この看板とは、不当処分された学生や高額の学費が払えなくなった学生の実名をさらし、立ち入りを禁止してきた看板です。学生の立て看板は認めないで、こんな掲示物を教室の入口にまで貼り、多数の監視カメラで学生の行動を逐一監視している。これはもはや大学とは言えません。本年3月には「営業権」をたてに、「情宣活動(ビラまき・演説)禁止の仮処分」まで発動
しています。
 さらに法大当局は、暴処法デッチ上げ逮捕で不起訴釈放をかちとった法大生に対しても、ただちに停学処分を下し入構禁止にするという暴挙を繰り返しています。警察・検察と一体となった法大当局の腐敗ぶりこそが、断罪されるべきです。

4)もはや一日たりとも彼らを獄中に閉じ込めておくわけにはいきません。現在も獄中にいる8名を含む110名の学生たちは、逮捕されても、1人の例外もなく完全黙秘・非転向を貫いています。私たちは、度重なる弾圧に屈することなく胸を張って闘い抜いているすばらしい学生たちを、ただちに釈放するよう求めます。
 そして、法大での学生弾圧に、抗議の声をあげましょう。国家の暴力に真っ向から不屈に立ち向かっている学生たちを激励し、支援しましょう。
 すでに、今回の弾圧に抗議する緊急全国声明には、わずか一週間で1800をこえる賛同が全国から集まりました。そして170名をこえる弁護士が緊急弁護士声明に名を連ねてくださいました。「暴処法適用による全員起訴」という権力のもくろみは、こうした力によってうち破られたのです。
 さらに、6月14日には渋谷に2100人、15日には法大門前に全国から1200人の労働者・学生が集まり、弾圧粉砕と8学生の釈放を訴えました。この闘いに法大生が応えることを恐れた法大当局は、キャンパスのあらゆる門を閉鎖し、窓のブラインドをおろし、武装警官を門前に配置して、法大生が外を見ることまで禁圧してしまいました。これこそ、真理を圧殺し、学生を侵略戦争へと駆り立てていった戦前の大学の姿そのものです。
 労働者・学生・全人民の力で、法政大学と権力をさらに包囲しましょう。学生の自主的な活動への一切の規制を破棄させ、大学に自由と真の教育をとりもどしましょう。
最後に、私たちは以下3点を強く求めます。
①8人の学生をただちに釈放せよ!
②8人の学生への「接見禁止」を解除せよ!
③8人の学生の裁判闘争・獄中闘争を支援し、ともに勝利しよう!

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全国声明呼びかけ人(6月29日現在)
入江史郎(スタンダード・ヴァキューム石油自主労働組合中央執行委員長)
西川重則(平和遺族会全国連絡会代表)
高英男(全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部・副執行委員長)
田中康宏(国鉄千葉動力車労働組合・執行委員長)
中野洋(国鉄千葉動力車労働組合・常任顧問)
足立昌勝(関東学院大学教授)
荻野富士夫(小樽商科大学教授)
冨山一郎(大阪大学教授)
高山俊吉(裁判員制度はいらない! 大運動・弁護士)
葉山岳夫(救援連絡センター代表弁護士)
鈴木達夫(国労5・27臨大闘争弾圧裁判主任弁護人)
内海亮子(内海佑一君の家族)
織田美喜子(織田陽介君の家族)
恩田英一(恩田亮君の家族)
倉岡靖子(倉岡雅美さんの家族)
齋藤眞人(齋藤郁真君の家族)
増井誠一郎(増井真琴君の家族)

賛同署名集約国鉄千葉動力車労働組合
〒260-0017 千葉市中央区要町2-8 DC会館内
電話043-222-7207 FAX 043-224-7197
《FAXで送付いただける方はFAXでお願いします》
救援カンパのご協力をお願いします
◎郵送先東京都港区新橋2―8―16 石田ビル4階救援連絡センター気付
「法大弾圧救援会」
◎郵便振替00160―0―585187「法大弾圧救援会」
◎銀行振込三菱東京UFJ銀行錦糸町駅前支店
普通3520695「ホウダイダンアツキュウエンカイ」
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現在
法政・首都圏大学で

14008



 ●裁判日程

「暴処法」弾圧裁判
5月31日(木) 13:30~
東京地裁にて
※判決!!
※傍聴券配布のため、40分前に集まって下さい。

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