法政大学/学生運動
 みなさん、「法政大学での学生弾圧(法大暴処法弾圧)に抗議し、即時釈放を求める緊急全国声明」への賛同運動を全国で広めていただきまして、ありがとうございます。
 今、圧倒的な署名が毎日寄せられ、本日20時の段階で881筆を達成しました。
 明日までに1000筆を超える事が本当に可能なラインを突破しています。

 署名に寄せられた公開可能なメッセージは「法大弾圧救援会」で紹介させていただいております。
 本当に、教育の民営化への怒り、弾圧への怒りがほとばしるメッセージの数々だと思います。
 労働者と学生の闘いの一体性を感じました。
 一度、ご覧になってはいかがでしょうか。

 それでは、速報でした。
外国特派員協会で記者会見。

内山佳久君と鈴木達夫弁護士が、それぞれアピールしました。

記者からは「20日も勾留できるなんて信じられない」等々の声が。

あす、学友をかならず奪還しよう!



たったいま、刑事14部に「12人の学生を釈放しろ!」との申し入れ行動をやりました。

相も変わらず「法律にのっとって」などとふざけた言辞を弄する裁判所。
尾藤や三重野の判子一押しで学友の自由が奪われ続けてきたのです。ふざけるな!

170人の弁護士声明、710の緊急アピールをはじめとする労働者・学生の怒りを聞け!

勾留決定を取り消し、今すぐ全員を釈放しろ!



おもて
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うら
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 増田総長よ、よーく聞け。これが法大生の思いだ、怒りだ! 増田は、12人の学生を警察に売り渡したことで、正門を全開し、あたかも「平和」が戻ってきたかのように演出している。ふざけるんじゃない! 法大生の怒りの声はますます広がっている! 闘うリーダーをたたき出せば、学生の怒りを圧殺できると思っているなら、100%大間違いだ。学生は腐った権威に、黙って屈する存在ではない。誇り高き存在だ。学生をなめるんじゃない!

文化連盟は正義だ! 4・24集会こそ学生の力だ

 増田よ! 法大生は全部見てきた。一方的なビラ撒き禁止、サークル破壊、学生ホールの撤去。学生生活のすみずみを監視カメラで盗撮し、学生の情報を警察に売り渡して逮捕させる。この3年間でどれだけの自由が奪われたか。大学生活が重苦しく、つまらないものにさせられたか。もはや監獄のような大学に一片の正義もない!
 法大生はまた文化連盟も見てきた。こんな不正義に怒りを爆発させたのが文化連盟だ。昨年5月、大学は一方的に恩田くんに停学処分を下した。これに対し「一人の仲間も見捨てない」「法大当局のこれ以上の暴挙を許さない」と、文化連盟はキャンパス中央で、ついに公然と抗議のマイクを握りしめた。悔し涙を流した多くの仲間の分まで背負って、文化連盟はついに闘いに立ち上がったのだ。
 それから1年、法大闘争は感動的な地平にのぼりつめている。何より、4・24法大解放集会だ。
 あの日、1500人もの法大生が、文化連盟の呼びかけに応じ、自らの意志で、集会に集まった。職員の阻止線も授業のしばりもけっとばして、正門にも外濠公園にも学生が溢れた。多くの学生が仲間の逮捕に涙し、デモに出る学生に声援を送った。
 06年以来3年間ズタズタにされてきた、学生の団結・一体感。しかしついにこの日、1500人の法大生によってついに取り戻されたのだ! それは、大学の支配うちやぶり、大学を学生の手にとり戻した瞬間だ。

金融損失28億円! 新自由主義大学をぶっつぶせ

 監獄大学=法大の正体は、「教育」で金儲けにはしる新自由主義大学だ。年間650億円(全資産の3分の1)を資産運用=金儲けにつかってきた! そして昨年度の金融損失は28億円!! なんと2000人の年間授業料に匹敵する金が吹き飛んだ。
 この金はもとはと言えば学生の学費ではないか。奨学金で借金させてまでかき集めたお金だ。新自由主義大学は、学生を利用して金儲けに興じてきたのだ。
 文化連盟は新自由主義大学と真っ向対決で闘った。 これに対する増田の回答は何だったのか? 声を上げた学生を「処分」! ビラをまいたら「営業権の侵害だ」と仮処分! あげくのはてには「威力業務妨害」で逮捕! こんなものは大学ではない。法大生の力でぶっつぶそう!
戦争を止める力も、法大生の中にある
 「ビラの一枚もまけない」「1ミリの批判すら認めない」「声を上げるのも命がけ」-これが今の法政大学だ。びっくりするくらい、かつて戦争に向かったときと同じではないか。大学に自由が奪われたとき、大学が支配に屈したとき、戦争が始まる。これが歴史の教訓ではなかったのか。
 文化連盟にたいし「暴処法」という法律が適用されている。「暴処法」は戦前、治安維持法とセットでつくられた法律だ。戦争体制を築くために猛威をふるった。「暴処法」は戦争への道だ。
 しかし法大生のみんなに訴えたい!「暴処法」は敵の恐怖の表れだ。4・24法大生の団結した闘いに、戦争を止め、社会を変えるエネルギーが充ち満ちていたことの証にほかならない。

文化連盟の逮捕は労働者・学生総決起の号砲だ!

 文化連盟逮捕は、法大生の怒りの最深部に火をつけた。「もう黙っていられない」「自分に何か出来ることはないか」法大生の怒りが噴き上がっている。敵は完全に墓穴をほった。法大生の力で、12人をとりもどそう!
 法大生だけではない! 「暴処法を許せば戦争・改憲の道」「学生の頑張りに続くぞ」-そういってあらゆる層の人々が声を上げている。「暴処法弾圧を弾劾し、12名の即時釈放を求める《緊急弁護士声明》には、わずか1週間で170人をこえる弁護士が名を連ねた。弁護士や大学教授、労働組合のリーダーたちが呼びかけた《緊急全国声明》の賛同も710筆あつまった。(いずれも6月3日現在)
 文化連盟の闘いは、新自由主義と戦争と対決するすべての労働者・学生の展望だ。
 6月5日が12人の勾留満期だ。正義を貫いて闘うリーダーたちを絶対に奪還しよう。そして新自由主義と戦争と対決する、6・14全国労働者総決起集会と6・15法大弾圧粉砕! 労学総決起集会に、すべての法大生は立ち上がろう!
 本日(とはいえ、日付が変わってしまったので、6月3日のことですが…)、弁護士の先生方、なんと170名の連名<緊急弁護士声明>「暴処法による法大学生運動弾圧を弾劾し、即時釈放を求める」が、暴処法弾圧を進める東京地検の植村検事に対して提出されたそうです。
 この場で紹介させていただきますとともに、提出をしていいただきました弁護士の先生方には心より御礼申し上げます。




 今、戦前の弾圧法である暴処法が学生運動にかけられたということで、全国から多くの抗議の声、怒りの声が集まっています。暴処法は戦前、国家が戦争に向かう過程で、邪魔になる労働運動などをつぶすために作られた法律です。今、「教育の民営化=教育での金もうけ」と闘う法政大学の学生運動をつぶすためにこのような法律がつかわれた。このことに、他人事ではないという声がたくさん集まっています。
 6月3日集約でついに、全国声明への賛同署名の方も710筆となりました。職場でも解雇が吹き荒れ、「権力に逆らったら食っていけない」。これへの生きさせろという労働者、特に青年労働者の怒りの声。本当に、この労働者・学生一体の闘いは、社会を変えるとものとして大きく発展しています。
 だからこその暴処法弾圧。これは社会を変える力をもつ私たちの団結への当局・権力の悲鳴です。今回の申し入れ行動は、それに対して、大きな反撃を叩きつけたと思います。
 最後にあらためて、ご協力いただいているみなさんに熱くお礼申し上げます。


あらためて、本文を転載して紹介させていただきます。

暴処法による法大学生運動弾圧を弾劾し、即時釈放を求める

[1] 「暴力行為等処罰に関する法律」(以下「暴処法」)を使って、法政大学の学生運動に対する大弾圧が開始されています。学内でビラを配った、演説をした等を口実にこの間処分された学生らの「構内立入りを禁止ずる」看板が深夜引き剥がされたなどとして、サークル団体代表ら11名が逮捕され、さらに多くの学生に対して「事情聴取」と称する呼び出しが続いています。

[2] 法大は、この3年間で逮捕者107名、起訴24名、処分者12名を出す「監獄大学」と化しています。
また去る3月大学当局は、「営業権」を被保全権利として、「キャンパスから半径200メートル以内において徘徊し、横断幕等を掲げ、ビラを撒き、演説を行う等」の情宣活動禁止の仮処分を申し立てました。
しかし、この前代未聞の「表現の自由」「大学の自治」侵害の仮処分には、直ちに全国弁護士約70名が債務者代理人となり、何よりも4月24日には1500名法大生の学内決起で迎え撃っています。「学生運動は冬の時代」とは、いまや昔話に過ぎません。

[3] 学生運動のこの高揚に震撼したのが、東京地検と警視庁公安部です。「百年に一度」の資本主義の危機が進行するなか、青年労働者と学生が合流して、いまフランスで、ギリシャで、イギリスで「生きさせろ!」の叫びが爆発しています。その「悪夢」が麻生首相ら支配者の脳裏に浮かんでいるのでしょう。

[4] 「暴処法」とは、1926年(大正15)に制定され、治安維持法とともに侵略戦争体制のかなめとして猛威をふるった弾圧法です。同法による逮捕者は、「満州事変」の翌年1932年には約5000人にのぼりました。この希代の悪法は、司法省・内務省の画策で戦後も廃止を免れ、「多衆の威力」「数人共同」など極めて曖昧な構成要件をもって、労働組合等の団結に対する「もっとも使い勝手のいい弾圧法」(荻野富士夫教授)として生き続けました。そして今、高揚を開始した学生運動に振り下ろされたのです。

[5] 大学が監獄になる現実は、戦争と改憲の時代を象徴しています。私たちは、この危機を広く社会に訴え、同時に逮捕学生の不起訴・即時釈放とサークル員らに対する取調べの中止を要求します。
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6・10国鉄集会
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 ●裁判日程

「暴処法」弾圧裁判
5月31日(木) 13:30~
東京地裁にて
※判決!!
※傍聴券配布のため、40分前に集まって下さい。

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