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法政大学/学生運動/斎藤いくま公式ブログ
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世界革命やろうぜ!

全世界の労働者・学生と団結しよう!

2008年こそ、世界革命に向けて、全世界の労働者階級とともに固く団結して、爆発的に闘っていこう!

世界は革命情勢だ。全世界で、労働者階級が闘いにたちあがっている。

昨年、日本では12万人の沖縄県民大会が爆発し、全国の米軍基地で、基地労働者が二度にわたるゼネストにたちあがった。11月4日、全国労働者総決起集会が闘われ、韓国からは民主労総ソウル本部、アメリカからは国際港湾倉庫労働組合(ILWU)、航空整備士労組(AMFA)、ロサンゼルス統一教員組合(UTLA)などの闘う労働組合も結集し、国際連帯集会として闘われた。

アメリカでは、2006年に移民労働者1000万人によるゼネストが闘われ、2007年には労働組合が中心となって過去最大規模のイラク反戦闘争が闘われた。GM労組もストライキに立ち上がるなど、アメリカでは1930年代以来の「労働運動の第二の高揚期」を迎えている。

フランスでは、2006年の学生と労働者300万人ゼネスト決起に続き、2007には交通、エネルギー、公務員関係の労働者を先頭にした無期限ゼネストが爆発して、サルコジ政権を追いつめた。

ドイツでも、史上空前の鉄道ストライキが闘われた。

韓国では、5万人の労働者大会が闘われ、警察権力と激しく激突する武装闘争が闘われた。

中国やビルマ、パキスタンやアフガニスタン、イラクやパレスチナ、中南米やアフリカで、まさに全世界で労働者と学生が闘いに立ち上がっている。時代の基調は、革命だ。

世界の労働者が国境を越えて一つとなって団結して闘い、必ず勝利しよう! 今こそ帝国主義を打倒し、労働者・学生が主人公の社会をつくりだそう!

世界金融大恐慌が始まった!
世界革命のチャンスが来たぞ!


資本主義・帝国主義は完全に破産した。今年冒頭から株価は大暴落。サブプライムローン問題を契機にした世界金融大恐慌は激烈に進行する。ドルの大暴落、世界経済の大破綻が始まったのだ。08年は、世界金融大恐慌と世界戦争がますます現実化しようとしているのだ。

2007年、日本の社会を覆った「格差社会」「食品偽装」「官製談合」「年金消失」「薬害問題」「環境問題」「株価暴落」。全ては、資本主義・帝国主義の腐りきった姿が全面的に明らかになっているということだ。

人間とその労働力を商品化して、資本が搾取・収奪して、人間を食い物にしている資本主義。こんな社会をついに終わらせる時代がきたのだ。

資本主義・帝国主義の巨大な生産力は、人間の生活を豊かにするのではなく、逆に戦争や恐慌、貧困と飢餓をもたらし、労働者や学生を日々殺している。労働者が生きることも、食べることも、住むことも出来ないような資本主義・帝国主義などぶっ倒せ!

ボロボロ化し、「死の苦悶」にのたうち回っている資本主義・帝国主義を打倒するチャンスが来た。

帝国主義を打倒し、階級もない、搾取や収奪もない、戦争や差別のない社会をつくることが出来る唯一の革命的な存在は、労働者階級だ。学生は、労働者階級とともに革命に立ち上がろう! 競争や分断をうち破り、学生は労働者と共に団結して闘い、自己の解放をかちとろう!

法大当局に教育を語る資格などない!

世界革命の時代がきた。労働者や学生を商品とし、モノ扱いして資本だけが金儲けする資本主義を打倒する時だ。 先にも挙げたように、資本主義・帝国主義の腐りきった姿が全面的に明らかになっている。

だが、法政大学当局は、今の階級社会の現実、腐りきった資本主義社会に対する怒りのカケラもない。労働者や学生が怒りを爆発させて闘っていることに対する感動すらない。労働者の解放を基軸にすえない「大学の授業」など、欺瞞以外の何ものでもなく、資本主義社会を支えるものでしかない。学問や教育は、人間を解放するためにあるのだ。人間をおとしめ、踏みにじり、搾取・収奪するような授業など、教育でも学問でも何でもない。学生にスキルを身に付けさせ、資本に差し出す教育など粉砕あるのみだ。

腐りきった資本主義社会に怒りを爆発させて闘う学生を弾圧し、45人も逮捕させ、退学・停学処分を行っている法大当局などに、教育を語る資格などないのだ。

こんな法政大学をぶっ飛ばして、労働者階級の立場にたって、人間を解放するための学問をやる法政大学につくり変えようではないか。それが出来るのは、労働者階級と共に生きていく学生だけだ。学生の存在と闘い、率直な怒りの中にこそ、真実があるのだ。ここに確信をもとう!

法大当局がふりまいている競争のイデオロギー、資本のための能力アップのイデオロギー、学生の存在とおとしめ、踏みにじるイデオロギーを粉砕して、学生一人一人の存在が決定的だと確信して、学生は団結して生きよう!

2008年、全学ストライキの爆発へ!


2008年、平林=安東独裁体制を打倒し、法政大学を学生の手に取り戻そう! 
全法大生の団結で、ストライキをぶちかまそうではないか!

一つに、新井君・友部君の裁判闘争に勝利しよう!

二つに、クラス討論起訴の内田君を早期奪還しよう!

三つに、学友会廃止に絶対反対し、闘うサークル団体をつくりだそう!

四つに、退学・停学処分の撤回を法大生が宣言しよう!

五つに、キャンパス演説禁止、立て看板・ビラまき規制などの諸規制を実力粉砕しよう!

一切の総括軸は、法大生の団結だ。法大生が団結して闘えば絶対に勝てる。2008年、法大生は圧倒的に闘う団結を強化・拡大し、法大を奪還しよう。

全世界の労働者と団結して、革命やって生きよう!

1/11新井君・友部君の裁判闘争に総決起しよう!
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補助金制度ナンセンス

 本日、新たな補助金制度の説明会が行われようとしている。
 それに先がけて学生部から「学生が自主的に行う課外活動に対する補助金制度について」という文章が出された。
 その内容はあまりにも酷いものだ。
 学生の要求などほとんど無視だ。15%が17%になったり、高額機材が10万になったりと多少の変更はあるものの、本質的に言ってこれまで出されてきたものと何も変わらない。
 さらに今回の説明会では、サークルからの質問は一切受け付けないということが明らかとなった。三本部団体の委員長のみが発言することができるという。質問は各委員長があらかじめまとめておけとのこと。あまりにもふざけきっている態度だ。
 「サークルの意見を聞く」などと法大当局はいってきたが、そんなつもりはさらさらないことは明白だ。
 もはやこんな補助金制度は話し合う余地など1ミリたりともない。説明会など粉砕あるのみだ。
 学友会廃止絶対反対を貫いて闘おう!

本部団体解体を許さない!

 学生部との折衝では次のようなことが言われている。

・来年3本部を大学の公認として認めたり、折衝権や交渉権をもたせる気はない。
・各本部の学友会費の残りは大学が回収。来年度以降、学生の為につかっていく。
・今の本部機能を継承した、新しい本部団体の設立を認める。
・本部がもっているリソは回収。

 いよいよ学友会廃止の狙いが明らかになってきた。明らかな本部団体つぶしだ。絶対に許すことはできない。
 ここにきて屈服しようとしている本部はもはや犯罪的であると言っても過言ではない。本部団体執行部の中ではすでに、文連・二文連・学団連の3本部を統合し、大学当局に交渉権を「認めてもらい」、単なる企画団体として本部を残そうという方向への動きがある。
 権利などというものは上から認めてもらうものではない。闘って勝ち取るものだ。
 そもそもこんな制度は、本部の「協力」なしには成り立たない。大学当局による学友会廃止攻撃を最後に後押ししているのは本部団体であり、執行部だ。
 闘わないで団結など存在しない。「1つのサークル切り捨ても許さない」、これこそが本部団体の最大の意義だ。
 たしかに大学当局の攻撃は激しいが、向こうにも余裕はないのだ。今回の説明会でサークルからの意見を聞かないというのは、サークルからの怒りを恐れているからに他ならない。当局は「もうあがいても無駄」「抗議文も全部無駄」だと言っている。余裕があったらそんなことは言わない。こちらが屈服せずに闘うことを何とか押しつぶそうと躍起になっている。逆にこちらが団結して学友会廃止絶対反対・徹底非妥協で闘えば、必ず展望が切り開かれる。矛盾だらけなのは当局の側だからだ。
 たとえ交渉権や予算権がなくとも、団結して闘うことが本部団体の意義であり、誇りだ。
 説明会など粉砕し、闘う団結を強化・拡大していこう!
 12月14日、今年10回目のデモを打ち抜きました! これまでのどのデモよりもすばらしい、最高のデモだった!
 第一に、4・27弾圧をうち破り、新井君と友部君を取り戻してたたかいぬいたことです。二人が獄に奪われている半年のあいだに無数の「新井君・友部君」が生み出され、日々団結を強めてきました。そして今、新井君が再びキャンパスでマイクをもって演説しているという、この一点で法大当局の敗北は確定しているのです。
 第二に、法大当局の処分恫喝をはねのけて、キャンパスで法大生が断固演説し、そして怒れる法大生があらゆる反動をぶち破って集ったことです。どれだけ単位を盾に脅そうと、親を呼び出そうと、法大生の怒りを押しとどめることなどできないということを、きっぱりと法大当局にたたきつけたということです。しかも安東らは出てくることもできなかった!
 法大当局は木曜日に学友会解体と「補助金制度」の第2回「説明会」をやるといっています。最初から破綻している「補助金制度」など平林体制もろともぶっとばすのみ。怒りで包囲し粉砕してやろう!
 そして、来週の水曜日・12月26日はいよいよ学生部長・安東への反対尋問。検察と癒着する裁判所もろとも、徹底的に裁きを加えてやりましょう。
 安東ぶっとばし、平林倒して、すっきりと年を越そう!

【キャンパスでの1年生のアピール】
 この一年間、学友会廃止問題や学生ホールの廃止問題を振り返って、いったいどちらが学生の味方であり、どちらが敵であるのか、もう一度よく考えてほしいと思います。本質的に、彼らが学生の味方であって、学生部が敵であることは明らかです。
 われわれは最後まであきらめません。こうした現状を正しいものであるかのようにおしつけてくる大学当局、理事会の方針を絶対に認めません。今回ここでしゃべっていることによって、キャンパスの利用規則を破ったということで、処分をくらうかもしれませんが、そんなものは関係ないという話ですよ。学生の権利を奪って規制ばかりを押しつけてくる学校側の勝手な対応にいちいち気を配る必要はないんです。
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